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10年以上務めてきた会社に辞める旨を伝えたまでのお話

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こんにちわどうも、てんたまです。

 

他の記事でもチラホラ言ってましたが、今働いてる会社を今年一杯で辞める事を会社の上司に伝えました。

\(^▽^)/

その私が会社を辞めるに至った理由や辞める事を伝えたまでのお話をご紹介しようと思います。

 

とりあえず何故辞めるのか? 問われれば、待遇とか感情とかよーくよーく深慮して考えた結果。

とにかく今働いている会社に色々あり過ぎて、その色々が自分には合わな過ぎて辞めると言う感じに至ったと言うのが素直な理由です。

 

とりあえずその辞めるに至った、会社の色々合わなかった事を簡単にまとめてみますとこんな感じです。

 

会社を辞めたい決定的な6の理由

1、残業代が出ない(給料を減らして残業代が出ないように帳尻合わされた)

 

2、会社の実績が良くてもボーナスを1万くらいしか出さない上に、昇進・待遇改善が無かった。

 

3、寮に住む事を拒否された。

 

4、お金も休みくれないのに仕事ばかり増やす。

 

5、就業中は休憩無しにしてきた。

 

6、今働いている業界自体に未来が無いと感じていた。

 

以上が感情論は抜きにしても、とにかく無理だろうと感じた会社の合わない所でした。

ここに感情論を加えるなら、これを決めているエリアマネージャー(仮)がとにかく無理と言う感じです。

以下は感情論なのでネガティブな文になりますので、見たい人だけどうぞ。

 

*1

残業代が出てない記事

tentama315.hatenablog.com

 

またそして最後の理由として、実家に帰って生活の基盤を早く作りたいと言うのも辞める理由の一つです。

どういう事かと言うと、今の実家はいずれ親が私にくれるらしいので、そうなればたぶん一生そこで暮らす事になると思いますので、待遇に未来性が見いだせない会社にいるより、早くそこで仕事を見つけて生活の基盤を作ってしまった方が良いのでは? と言う考えからです。

 

以上が私が会社を辞めようと思ったに至った経緯です。

世の中にはもっと酷い待遇でも我慢して働いている人も一杯いるかと思いますし、自分が辞める理由は、たぶん軽い物なのである事は世間知らずな私でも感じるところはありますが。

それでも老後まで生きて行くには、今この会社に、人生の時間を無駄に消費してしまうより動いた方が良いと考えて判断した結果です。

それに実家から通える仕事を探すって言うのも、結構現実的で少しは未来性がある転職方法ですしね。

 

辞める事をエリアマネージャーに言った話とその流れ

 

それで次は上司に辞めると言った時の話の流れですが。

まず私はお店の管理職みたいな物が仕事なのですが、そのエリアマネージャーが来た時、誰か辞める人いる?(バイト)みたいな事を聞かれて、その日辞める事を伝えるつもりだった私はこれ良い会話の流れだと思いすかさず…。

「あ、私が辞めます」

「え…?」

驚かれました。

私の方はと言うと、辞めると言った場合相手が惜しむ、もしくはあっそみたいに存外にする、どちらで来ても良いように心構えみたいのが出来てたので至って平常心でした。

でも相手を立てて、親が心配だから家に帰りたいだけであって会社が嫌になった訳では無く、またすぐに辞める訳でも無く2~3ヶ月後を予定しています、と伝えると相手も分かってくれたみたいで、辞める事に関してはすんなり了承してくれました。

そして最後に何故か、自分(エリアマネージャー)に直接言うのは勇気いっただろう? と聞かれましたので、一応社交辞令で「そうですね」と答えておきました。

それ聞く必要ある?

まあネガティブ文に登場した一つ上の上司に言うのかと思ったのでしょうけど、自分的にはこの人に言っても、ちゃんと話通すか不安だったから、直接言った次第だったんですけどね(笑)

とりあえずそこの会話はそこで終了。

そして後日、もう一度その話をちゃんとしたいと言う事で、エリアマネージャーに呼ばれました。

そしてその内容は、辞めるまで給料貰うならちゃんと働くと言う正論を盾に、今までよりもっと仕事増やして休憩も無くすからと言う発言でした。

それに流石の私も、プチ! となってしまい。(我慢が足りないかな?)

残業代が出てない事や休みをくれない事、今までの不満をぶつけて、そっちがちゃんとやっていないのにちゃんとやれはおかしいとはっきり言い、そしてせめて最後くらい今まで通りの仕事量でほっておいて下さいときっぱりと言いました。

その言葉にエリアマネージャーは、そんな事をやっておいて従業員が不満に思っていないのかを本気で知らなかったのか、一応バツが悪い顔をし、とりあえず気持ちは分かったと言い、今後は一つ上の上司を通して希望は言って下さいと言う話になりその話はここで終わりになりました。

ちなみにまた自分(エリアマネージャー)に言うのは勇気がいっただろうと聞かれました。

うーん何でそこにこだわるのか?(笑)

普通に辞めるって決めたらエリアマネージャーだからってもうただの人だし、怖がる必要性はもう無いと思うんですけどね。

今まで文句を言わず働いてきたから、面でも食らってるんでしょうかね?

そしてイマココな最後の話ですが。

エリアマネージャーはもう一切その話からシャットアウトみたいな感じになって、一つ上の上司がエリアマネージャーとやり取りして決めると言う形になり、もう私がそんな心境なら長くいてもお互いの為にならないから、一応今年の11月一杯で辞める事になりました。

ちなみに今までインチキされてた残業代は、一応仕事は11月一杯で辞めるけど、有給と言う形で12月はまだ在籍させて働いた事にして、その分から払うと、また勝手な事を言ってましたが、まあ正直一円も出ないと思っていたので、少しでも出るんだったらまあ良いかな、と言う感じに落としどころをつけられました。

まあそれを言ってきたのがあのちゃんと言ってくれない一つ上の上司なんで、本当かどうか分かりませんけどね(笑)

まあ最悪出なくても構いません。

 

以上が辞める事を申告した経緯と流れでした。

上司がこの11月で辞めると言うプランをエリアマネージャーに言ったか分かりませんが、とりあえず今はこんな状態です。

しかし今後、次はどんな嫌がらせをしてくるか分かりませんので注意はしておいた方がいいですね。

エリアマネージャーって分かったと言いつつ、一旦引っ込んで何とかしてやろうと作戦考えてるらしいですからね。

全く何で最後まで自分本位に事を進めようとするのか? 本当に最後くらいすっきり辞めさせて貰いたい物ですね~(汗)

ともあれ最後の日まで何か言ってきたらちゃんと不満だけは言っていこうかと思います。

ああーなんとか11月一杯までこのまま穏便に終わらないかな…。

 

ではではと言う所で、今回の10年務めてきた会社に辞める事を伝えた話はここで終わりにしようと思います。

また本格的に辞めたらまた色々書いて記事にしようと思います。

またその記事でお会いしましょう。それでは!

*1:

とにかく思いつきで言葉を言う人で、その思いつきみたいな発言で、それをやっても意味あるのか? みたいな益の無い仕事をどんどん増やすしていく感じの人で、さらにその増やした仕事をちゃんとやっていたら、なんでそんな事やってるの? みたいな感じになっており、次来たら仕事増やしすぎて自分が覚えきれていないと言うか、まあ自分が言った事を忘れるタイプの人間なのですよね(笑)

寮の入居を断られたのも、この人に言ったのですが、また思いつきみたいに、今借りてるマンション解約するの勿体ないじゃーん、みたいに言ってきたので寮に入居出来なかったのですが、その事を辞める話をした際聞いてみましたが「住んでも良かったのに」「言ってた事忘れてた」とテヘペロされました(笑)

その忘れてたおかげで私は60万くらい損させられたんですけどね(引き笑い)

でも変なところじゃ悪知恵が働くみたいで、残業代出ないように元の給料を減らすなどこの人が全部指示してたらしいです。

一応この未払いの残業代払って下さい、って言いましたが、給料を減らした時に文句言わなかったから遅いもーん、みたいな態度取られました(笑)

ちなみにその給料減らす説明は、私の一つ上の上司をはさんで言われた事がありますが、正直何か曖昧に言ってたので意味が分かりませんでしたし、納得した覚えもありません。

だって給料減らして残業代の分増えないようにするよー、て言われて納得できる人なんていないですよね普通。

まあ時にはそれでも飲みこんで仕事を続けると言う選択も選ばなければいけませんが…。

その時は嫌なら辞めるか、飲み込むしか無いみたいな話にされてましたが、一応不満はあった事は伝えと思ったのですが、どうやらその一つ上の上司がめんどくさくなったのか、その不満は上には伝えず握りつぶした見たいです。

面倒事には巻き込まれたくないのは分かりますが…うーんどうなんでしょうこれ、我慢できない私が悪いんでしょうか?

ともあれこれが私がエリアマネージャーが嫌いな理由のいくつかで、こう言う感じにちゃんとお給料出さないのに、仕事量を増やして休みもくれず、寮など社員の待遇は全然考えない(忘れる)と言う感じの事をして、さらにそれをやって当たり前と本気で考えている人なので、まあ無理となった訳です。

オリジナルSS小説「敗戦魔王の戦後処理」 51話 魔王「僕とまた勝負してください!」

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こんにちわどうも、てんたまです。

オリジナル連続SS小説「敗戦魔王の戦後処理」第50話書きました。

 

話の内容は、勇者によって魔王を倒された、その後の魔族のお話をクローズアップして書いています。

 

今回50話あらすじ

禁を破った魔族子供1が魔法使いに処刑されてしまう事を何とか止めようと色々説得しようと思考を巡らす魔王。
そんな時女勇者や神官妹も現れたり、さらにはエルフたちはどんどん険悪になっていく。

そんな状態に、魔王は魔法使いを止める事は出来るのか?

 

登場キャラ

 

魔王
前魔王の息子で、人間の国の要請で新しい魔王に就任した。
前魔王と違って花や動物を愛する優しさと高圧的な者には強く出れない気弱い性格。
年齢も人間換算で15歳。
そして魔王の系譜らしくとてつもない魔力の持ち主だが、その力を恐れた前魔王に自分は弱いと洗脳されている。
後妹がいる。

 

女勇者
口も性格も悪い外道勇者。
気は強いが逆境に弱く、泣いてしまう事もある。
また火に対し強いトラウマを持っている。理由は不明。
見た目は胸は小さく金髪ツインテール

 

神官妹
聖職者だが計算高く、自分が助かるためなら平気で仲間を見殺しにする汚い性格をしている。
また性癖が年上思考で、大臣を愛している。
元勇者のパーティーで僧侶をやっていた時期もある。

 

神官姉
神官妹の姉。
喋る事が不得意で話す言葉が訥々になりがちになる。
そんな風だから引っ込み思案に見えるが意外に自分の意志を通す。
性癖は年下思考で子供が好き。
その事から見た目が子供な魔王が好き。
後ちょっとMっ気もあるかも知れない。

 

魔法使い
エルフで魔王軍に娘を殺された事から、その恨みを晴らす為魔法使いになった。
性格は真面目で固い印象があるが、子供を慈しむような優しい一面もある。
女勇者とは魔王討伐の為パーティーを組んでいた時期もあったが、女勇者の心無い言葉を言われ現在はとても嫌っている。

 

・魔族の子供たち

 

魔族子供♀
魔族の少女、少し控えめだが仲間思いの優しい子

 

魔族子供1
ヤンチャな性格で、すぐに無茶な行動するトラブルメーカー。

 

魔族子供2・3
魔族子供1の子分のような存在

 

魔族っ子幼
魔族の幼女。
戦魔将軍を父と呼んでいた戦災孤児
何事も疑いなく信じてしまう無邪気な性格、後まだ喋るのになれていない。

 

分かりやすい魔王x勇者物とSS形式の小説、そして3000文字程度の短い文章でまとめた、大変お気軽に見れる物となっていますので、興味が惹かれましたら、良かったら読んでみてくださいませ~。

 

・一話から 

オリジナルSS小説 敗戦魔王の戦後処理 第一話プロローグ 魔王「平和な魔界が作りたいです」 - 小説書きながら気ままにオタライフ

 

51話冒頭

魔王(駄目だこのままじゃ…魔族子供1が魔法使いさんに殺されてしまう!)
魔法使い「…」バリバリ。
魔族子供1「ひぃ!」
魔法使い「…」
エルフ兵士「魔法使い様、早くお願いします」
魔法使い「…分かっている」
魔族子供「…」ガタガタ。
魔法使い「…」
魔法使い「く…」力なく手を降ろす。
エルフ兵士「…! 魔法使い様!」
女勇者「やめろっ!」ズサー!
魔法使い「!」
エルフ兵士「何!?」
魔王「!」
魔族子供♀「女勇者様…!」パア
神官妹(な、何やってんのよあの馬鹿勇者はっ!?)
魔法使い「クズ勇者…いつからこの村にいた…」
女勇者「あ? いつだって良いだろ」
魔法使い「と言うより…それは何のつもりだ?」
女勇者「何のつもりって…」
魔法使い「その後ろの魔族の子供の事だ…」
魔法使い「まさかクズのお前が子供を庇うなんて冗談みたいな事をやってるんじゃ無いだろうな?」
女勇者「え? 庇う?」
魔族子供1「そ、そうだ、なんで俺なんか助けるんだ…」
女勇者「えーと、うん? あ…」
女勇者「ああー!!///」カアアア
女勇者(ほんとに何でこんなガキ助けるために飛び出しちゃったんだろアタシ!///)
女勇者(な、なんかこいつ死んだら、魔族子供♀が泣くのかなーって思ったら…つい///)
女勇者(じゃなくて…! 魔族子供♀も関係無いし!///)
女勇者(本当に何でこんな事やっちゃったの!?///)
女勇者(意味わかんない! マジ意味わかんないっ!///)
女勇者(やばい目茶苦茶恥ずかしい…ど、どうしよう///)
魔法使い「…考え無しにやったのか…相変わらずの馬鹿だな…」
女勇者「…! そーだよ! つい何となくやっただけだよ!」
女勇者「アタシ馬鹿だし!」えっへん。
魔法使い「何故馬鹿にされて嬉しそうに喜ぶ」
女勇者「だから助けようと思った訳じゃないんだからね!///」
魔法使い「…」
魔法使い「はあ…まあ良い、で」
女勇者「ん?」
魔法使い「考え無しに出てきたお前は何がしたいんだ」
女勇者「え? 何がって?」
魔法使い「本当に馬鹿だな…私の前に立ちはだかると言う事は、その子供を守るつもりなのかと聞いている」
女勇者「…! えっとそれは…」
女勇者「…どうぞ…お構い無く?」
魔法使い「」
エルフ兵士「構うわ! はっきりしろ」
女勇者「いやだから、ちょっと間違っちゃったんで…そのお好きにどうぞ?」
魔族子供1「助けないのかよ!?」ガーン。
魔法使い「はあ…だったら出てくるな」
魔法使い「と言うか村に勝手に入ってくるな!」
魔法使い「私たちはお前たち人間とは国交断絶してるのだぞ!?」
女勇者「え、あ、ごめん…すぐ出ていくからごめん、ほんとごめん…はは」
魔法使い「全く…クズが…!」
女勇者「…」
女勇者「あの…さ」
魔法使い「? 何だ」
女勇者「う、うん」
魔法使い「…お前らしくも無い…はっきり言え」
女勇者「うん…あのさ」
女勇者「お前…子供を本当に殺すの?」
魔法使い「…!」
魔法使い「…だから」
魔法使い「だから何だ…」
女勇者「いや…殺すなら別に良いけど…」
女勇者「ただあんたはそんな事はしないと思ってたから…ちょー意外? なだけだから…うん」
女勇者「それにあんたアタシが止めなくても…」
女勇者「ううん、何でもない」
女勇者「…じゃ」
魔法使い「…」
エルフ兵士「魔法使い様…女勇者が言っている事は…私も感じてましたよ」
エルフ兵士「貴女はこの魔族を殺そうとした時躊躇いましたね?」
魔法使い「…」
エルフ兵士「何を躊躇う必要があるのです! お目をお覚ましください!」
エルフ兵士「見た目が子供だからと言って貴女の子供じゃないのですぞ…!」
魔法使い「…! 分かっていると言った!」
エルフ兵士「…! そ、そうですか…で、ではお願いしますよ」
エルフ兵士「我らエルフの長として」
魔法使い「ああ…」
魔王「止めてください!!!」

 

以下の続きは小説サイトで読めます。

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第51話 魔王「僕とまた勝負してください!」 - 敗戦魔王の戦後処理(てんたま) - カクヨム

 

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敗戦魔王の戦後処理 - 50話 魔王「僕とまた勝負してください!」

 

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オリジナルSS小説「敗戦魔王の戦後処理」 52話 魔王「僕の内側で囁く貴方は誰なんですか?」 - 小説書きながら気ままにオタライフ

 

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