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ゲームの思いで「シリーズを通していちばん長くやったモンハンシリーズを振り返る4無印で初クック、クック先生はやっぱりクック先生だった」

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tentama315.hatenablog.com

さあ無印初代モンハンを手にとって、前回散々苦労させられました、砂漠のガレオスのキモ採取クエストも、やっとの思いでクリアして、次に苦労させられた記憶があるのは。

まあ、ドスランポス、ガレオスと来ているのであの方ですよね。

クック先生!

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まあ正式名称はイャンクックですが、何故先生と呼んだか?

それはモンスターハンターフロンティアの特設サイトがネットで公開された時に、そこのゲームのチュートリアル的なページで、イャンクックの支点でマナーを教えてくれるガイドがあるのですが。

それはストーリー形式になっていて、最初はマナーを守らず協力出来ないハンターたちなど恐るるにたらん! 私がマナーとはなんたるかを教えてやる! と言う感じの流れで話は進み。

イャンクックの話を聞いて、マナーをだんだん覚えてきたハンターは強くなり、最後は完璧な連携の前にイャンクック倒されるのですが。

いまわの際の言葉が。

どうやら私はそろそろ無理そうだ。良い好敵手に出会えて幸せだったよ…ガク。

クック先生ーー!!!

って言う感じでクック先生なのですよ。

え? 分からない?

分からない方はモンスターハンターフロンティアの初心者ガイド、はじめてのマナー講座を見てみましょう。

ってまだあるのかな? あのページ。

…と話が脱線してしまいましたが。

私が語るのはモンスターハンターフロンティアのクックではなく、初代モンハンで初めて戦ったクックの話ですね。

はい、初めて戦ったイャンクックにも相当苦労した記憶があります。

私ここまで大剣一本で来てたのですが、確かイャンクックが出始めたクエストでは、まだ切れ味が緑ゲージまである大剣が無くて、それより下の黄色ゲージの大剣でやった訳ですが。

黄色ゲージだと、縦斬りは入るのですが、横薙ぎや切り上げが弾かれちゃうんですよね。

で弾かれたところをカウンター喰らってやられてしまうと。

さらにまだ一死でゲームオーバーと勘違いしてて、死んだらリセットしていたので、時間をフルに使っていれば倒せたかも知れないのに、それでもまたムダな時間を費やしてしまった訳ですね。

ブロ主馬鹿すぎです。

σ( ̄∇ ̄;)

それよりも、まだガチャプレイが目立つ強引なプレイをしてたから、何回やっても倒せなかったんですよね。

ドスランポスとかガレオスとかは、武器が弾かれるって事は無かったからそれで行けたけど、今回ばかりは、その弾かれるが致命的なのでどうしようもない。

それに加え飛んでエリアチェンジ。

これも参った!

飛んでっちゃうと、どこのエリアに行ったか探すのが大変で。

でもそのおかげでようやく、ペイントボールの効果を理解するようになるんですよね。

ああこれつけとけば、何処へ飛んだか分かるようになってたのか、と分かったんです。

まあ逃げる相手が今までドスランポスくらいしかいなかったし、こいつの場合逃げた後を追いかけていけば見失う事なんて無かったから、ペイント何て流石に使う必要無かったですからね。

だからペイントがそんな使い道があると、想像出来なかった訳なんですよ。合掌。

まあペイントよりも、今はどうやって攻撃を当てるかが命題でした。

弾かれたら突進カウンター食らうし、どないしよ。

しかも閃光喰らっても尻尾振り回すし、ドスランポスは動かなかったのに。

本当に隙がない。

困り果てた僕は、ここで考えを変え、攻撃回数を捨てて、弾かれない縦斬りをやって転がって逃げる、と言う戦法にシフトチェンジしました。

すると今まで被弾しまくってたのが嘘のように攻撃が当たらなくなる。

これはいける…!

と思いましたが、ちょっとした不安も同時にありました。

それは、こんなチマチマやってて本当にこんな大きなモンスターを倒す事が出来るのか? その不安。

そして案の定残り時間わずかに追い込まれる僕。

まあ飛び回られたって言うのもありますが、不安は現実の物になってしまった訳です。

初モンスターで残り時間わずかですよって状況凄い焦りませんか?

モンスターの体力がどれくらい残ってるか想像できないと、もう倒せる気がしない。

士気はだだ下がりです。

それでも焦らずただただ縦斬りして逃げての繰り返しで戦いました。

今まで死にまくってたせいで、こんな最後の方まで生き残れたのは、今回が初めてなんだ!

死んでたまるか!

と粘りプレイで奮闘。

そして突然の。

クェーーーーーーー!!!

突然の画面がイャンクックのアップになって崩れ落ちる大怪鳥。

本当にあの時は素で、たお…せた…? って漫画のキャラ見たいに放心しながら思いましたよ(笑)

とまあこんな感じに苦労の末やっと、初めてのイャンクックを倒せたのです。

いや~今思い出しても本当に苦労した!

そしてイャンクックでは、モンハンの戦い方の基本を本当に教えられたと思います。

まあ本格的な飛竜と戦う前の訓練的な感じで用意されてるから、その流れになって当然かも知れないけど、でもイャンクックはモンハン初心者の先生って感じしますよねホント(笑)

まあ余談はここまでにして、その後はイャンクックの攻略もだんだん慣れてきて、結構楽に倒せるようになってきます。

装備も充実してきて、だいぶモンハンに慣れてきたな。

そう思いましたが、初めてのモンハン。

まだまだ癖のあるモンスターが、これからもブロ主を悩ましていきます。

 

続く。