こんにちわ、てんたまです。
最近はお正月日程なので通常アニメが放映されないので、アニメの感想日記を更新するネタがありませんでしたね。
まあそんなネタ不足な状態でしたが、マクロスΔがやってたのを見たので、その感想をば、書こうかなと思います。
マクロスはガンダムと並ぶ歴史の深いロボットアニメの一つですよね。
私は小学生の頃に劇場版マクロスを見たのが、マクロスを知るきかっけになり、その後、マクロスプラスは見ていませんが、マクロス7とマクロスFは二つとも見て、その両作品も凄い好きになりました。もちろん初代もね。
まあでも初代はテレビ版の方だと、劇場版見た後に見てしまうと、なんじゃこりゃって言う、ちょっとギャグに近い世界観にも見えるので、まあちょっとテレビ版はあんまり好きじゃないかもしれません。
ミンメイの尻軽描写とか、戦争が終わった後に、ゼントラーディにお前の歌に本当に人を感動させる力があるのか? とか言われからかわれたりして、アイドルとして落ちぶれていくわ、主人公を捨ててカイフンと付き合ったら、カイフン飲んだくれのDV男になっちゃって、それが嫌で都合よく主人公とより戻そうとするとかね。
初代のテレビ版って本当に生々しい描写が多いんですよねw
【テレビ版で落ちぶれていくミンメイの図】
ゼントラーディとの終戦直後の物が足りない圧倒的貧困の中、ドサ回りをして稼ぐミンメイ。
かつて歌で戦争を終結させたスーパーアイドルの姿は見る影もない。
光を捨て恋人に選んだカイフンであったが、仕事がうまくいかない事にイラだち酒に溺れてしまう。
それでも自分の歌を信じて歌うが、かつてその歌で感動させたゼントラーディのカシムに「お前の歌に本当に人を感動させる力があると思っているのか?」とバカにされる。
何もかも嫌になったミンメイは、早瀬中尉から光を寝取ろうとするが、カイフンにばれて水をぶっかけられる。
カイフンに捨てられる。
その後、光にすり寄るが、何か自己完結をしてあきらめて二人の元から去っていくミンメイ。
早瀬中尉が「引き止めなくていいの?」と光に聞くが、光は、ミンメイは無理と断言して静かに去るのを見守る二人
って言う流れがミンメイのその後の扱いなんですよね。
いやー本当に面白いですよねw
たぶん劇場版から見た人は、ほとんど思うと思うんだけど、テレビ版全部見ちゃうと、劇場版で味わった感動を返してくれ! ってまあこうなるんですよねw
はいwまあ変な初代の思い出話はこんなところでw
本来のブログ内容であります。マクロスΔの話に戻ります。
はいマクロスΔですね
新マクロスシリーズ四作目みたいで、放映されたのは12/31に一話として放映されましたけど、これは先どり放映みたいな感じで、本格的な放映じゃなかったみたいですね。
それとマクロスってこれで四作目になるんですね。
これはwikiで見た情報なんですけど。
よくは調べてないけど、初代マクロス、マクロスプラス、マクロス7、マクロスF、それでマクロスΔでシリーズは五作目になるんじゃないんですかね?
テレビでやったのはって感じでしょうか?
マクロスプラスが見た事ないのでよく分からないのですよね。
マクロスプラスはOVAなのかな?
プラスを初めて知ったのは、スーパーロボット大戦の何かだったから、よく分からないんですよね。
マクロス7も、リアルタイムでやってた時は、その頃高校生かそんぐらいで、アニメを見てなかったから昔に見た訳じゃないんですけどね。
うん、私が高校生の頃は、そう言うちょっとメジャーじゃない萌え系のアニメ見てたら「こいつ気持ち悪いアニメみてるぞ、いじめたろ^^」って魔女狩りにあうから、ドラゴンボールとかそこら辺のメジャーなアニメしか見る事が出来なかったし、そんな事もあったからかエヴァがやるまで、自分もそんなアニメを見る感じではなくなってたんですよね。
そんな時に、確か先生か親戚の家に行った時、子供がマクロス7を見てたので、それに便乗してちょっとだけ見た事があったんですよね。
だからマクロス7はリアルタイムでちょっと見た記憶があったりします。
が、まあそこまでしか見てないので、ほとんど見てない状況でしたが、おっさんになってからやった確かスーパーロボット大戦α3で登場した、バサラたちを見て、それで興味を引かれて、マクロス7はツタヤで借りてきて一気見!
劇場版のクジラのやつまで全部見ました!
「俺の歌を聞けーーーーーーー!!」は良い!w
まあそんな感じでマクロス7も見て、それで久々にマクロス熱に犯されて、マクロスFも全部見たのですが。
マクロスプラスだけは、スーパーロボット大戦で見かけても、ちょっと大人の雰囲気が強そうな作品に見えて、何か自分が求めるマクロスとは違うなー…と、ちょっと敬遠して見てなかったし、あんまり調べた事なかったんですよね。
だからマクロスプラスって本当によく分からない。
まあそんな感じでプラスはよく分からないけど、これがテレビシリーズじゃないから、だからΔが四作目になるのかな?
良くわからないけど(ちょっとは調べろw
まあそんな感じのマクロス歴がある私がマクロスΔを見た結果ですが。
うん。
まあだいたいマクロスの話って、宇宙に新しく住める星を探すために宇宙船で宇宙を旅していると、その旅の先で驚異的な知的生命体にあって、種の存続のために戦ったり和解して共生していく話になっていって。
その和解して共生していくキーワードに使われるのが「歌」なのですが。
なので、戦闘中に歌ったりするシーンは多かったのですが、今回のΔは、歌い手自身がプリキュアのような変身をして、バルキリーのようなロボットに乗らずに、ほとんど生身をさらけ出して歌うって、何かそんな感じのコンセプトになってましたw
生身って言っても、その歌い手の周りを、何か大量のファンネル見たいなのが、空を飛んだり色々フィールドみたいなのを張って守ったりとサポートがあるので、まあ生身で戦場に出て歌うっていう事を可能と言うか、視聴者を納得させる設定にしてますけど。
いやーなんだこれw
そんな生身で、そこら中をぴょんぴょん出来るならバルキリーってもういらなくね?
みたいな話になりそうなんだけどw
うんまさに。
生身ぴょんぴょんアニメじゃぁぁ~^(意味不明
まあと言う感じに、いきなり歌は世界を救う! みたいなノリで戦場で歌いまくるアニメなのですが。
何かいきなり歌で解決しちゃうのって、何か違うな~って感じてしまう。
いやまあマクロス7とかいきなり歌ってたけど、バサラだって最初はなんだあのアホは? って受け入れられてなかったじゃん?
歌で解決するってノリはさ。
やっぱり熾烈な戦闘や困難の紆余曲折があってこそ感動できる手法で。
いきなり歌で解決しちゃいますよん。
ってのは何か違うな~って、まあ初見ですが、そう感じちゃいましたね。
ふっ、これが世代のジェネレーションギャップからくる中年病ってやつか…(中二病の大人のこだわりバージョンみたいな物と思ってくれればいいw
だから、わざわざファンネル使ってさ、巨大ディスプレイ作って、萌え萌え美少女映し出す演出も、何かちょっと引いたなー、何だろ俺にはあざとすぎて脳が許容出来なかったのだろうか? 何かねー…何かダメだったw
まあ女の子は可愛いですけどね。可愛い事は間違いない。
でもごめん何かキツイw
何か見てて痛く感じる。
うーん…何でだろ…。
でもさ、敵が出たぞ!→プリキュアメイクアーップ!(複数の女の子が変身)→ 暴れるのを抑えるために歌うわ!
って流れが何か痛いw
何で痛く感じちゃうんだろ? やっぱりいきなり最初から歌でどうこうしようってコンセプトを無理やりねじ込んでる感を感じちゃってるからかなー…。
うん私結構天邪鬼なんで、ほらお前みたいな萌え豚はこう言うのが好きなんだろ? ってやられると、そんな事ないぶひぃぃぃぃぃぃぃっ!!!! って燃え豚になっちゃうからね。
はい意味わかりませんでしたね。すみません。
まあまあちょっとΔの初見の衝撃に驚いてこんな事を口走っちゃいますが、まあこの手の話は、ザブングルのブサメンが次第にかっこよく見えてくる現象と同じで、見続ければきっと慣れてくると思うんでね。ご安心ください(何を。
ちょっと初代から見てるから硬派に見過ぎなのかなー…。
まあマクロスって言えば、初代ガンダムがやっていた頃を考えれば、萌え担当な部分もありましたからねー。
そう言う事を前面に出す作品にするのも、あながち間違いではないのかも知れませんしねー。
あーでも、ずっとこのノリでやるのかな。
あれが前面だと、バルキリーがあまり目立たなくなるから、もしそう言うアイドル的なプリキュア的な、歌って踊って敵を倒すのがコンセプトのアニメになってしまうと、バルキリーがただのオマケになりそうで怖い。
まあ、昔からロボット分はオマケみたいなもんです! 所もあったかも知れないけど。
やっぱりマクロスと言えば、かっちょいいドッグファイトシーンも入れて欲しい! と思う訳ですよ。
まあともあれともあれ、先にアニメの戦闘シーン見まして直感的な感想を激情のままに書き殴りましたが、アニメ見てない人はちょっとちんぷんかんぷんだと思うんで、ここでさらっと、今回のマクロスの敵みたいなのをご説明しますね。
何か今回はですね。 バールでしたっけ? みたいな謎の症状になると、顔にぶっとい血管がビキビキビキ!! って浮き出して狂暴化して暴徒になるみたいな、その暴徒になったのがとりあえず敵みたいな設定なんですけど。
まあそんな感じに狂暴になった暴徒に、有名アイドルーグループ【ヴァルキリー】が歌うと大人しくなるんで、その大人しくなったすきを狙って、バルキリーが攻撃して無力化させると、と言う感じが今回のマクロスΔの戦闘の流れみたいな感じでしたね。
まあ、初代で言えばいきなりラストのミンメイが歌ってゼントラーディを大人しくさせるクライマックスシーンがデフォルトの戦闘って感じみたいですね。
マクロスプラスは見てないので分からないですが、その他のシリーズを通しても、いきなり歌最強みたいな流れでやるのは、まあ新しい感じですよね。
それにしても今回Δの一話の敵役で抜擢されたゼントラーディさんですが、人類と統合しても相変わらず色々問題を起こしますね。
まあ、人類と和解して平和になったすぐその後でも、遺伝子的に戦闘用に作られてたから、そのせいで「戦いてぇ症候群」にかかったりして問題起こしてたりしてましたからね。
今回は何か洗脳系ぽいあれでしたけどゼントラーディは簡単にかかりそうイメージがありますよね。
えーとバール普通の人間もかかるのかな?
何か最初の方でうんたらかんたら説明してたけどあんまり覚えてない。
今回、まあバールに発症して暴れたのは、ゼントラーディの人たちだったから、何かその人たちしかかからないような印象が強くなってる。
後で見直してどうだったか見ようかな?
まあとりあえずいいか。
それとバールが発症する前に何か歌が流れてましたね。
何だ? 何だ? 今回はいつも人類を救ってきた歌が敵だ! みたいな流れか?
まあ全然分かんないけど、超意味ありげでしたよね~!
そしてΔ一話見まして、もう一つ凄い気になった事! 人物!
多分今回のマクロスFで言えば「ランカ」的なヒロインなのかな?
名前忘れたけど、頭に提灯アンコウみたいなハート型の提灯ぶら下げてる奴!
何なんだあいつはwいくらなんでも電波すぎるでしょw痛すぎるよw
…。
ま、まあそんな目で見ちゃいけないよねw
うんあの子も一生懸命なんだw
でもあの子が歌いながら走り出した時、後ろからアメフトタックルして「お前はいいんだ! 行かなくていいから!」って叫びながら抑え込みたい衝動にかられたのは俺だけでは無いはずだ!
え? 俺だけ?w
いやまあ何かそんぐらい思うくらい痛かったよwあのいなかっぺはw
もー何なんだよー…あのハート型の提灯は…すげえ気になるよ。
アホ毛を超えたなあれは…。
ハサミで切ったらどうなるんだろ? やっぱ痛いのかな?
まあまあまあまあwww
今回はそんなハートフルな提灯を生やした素晴らしいヒロインが歌いながら駆け出して、「この子歌は…!?」みたいな、あーうん、すっごい特殊能力あるんだねって分かりやすーいラストで終わりましたねー。
後、感想には端折りましたが、一応男の主人公いました。
マクロスFで言えば「アルト」みたいな立ち位置の人ね。
俺の居場所はここじゃない…って仕事しない中二病患ってそうな主人公でしたね。
何かロボット動かす腕前は凄いって感じの設定だったから、まあ提灯アンコウヒロインと一緒にヴァルキリーに入って、バルキリーに乗るって流れなんでしょうねー。
まあそんな感じに一話はいろいろとさわりを披露して終わったって印象でしたね。
さてさて、まあそんな感じに一話を視聴し終りました。
まあ、いきなり一話で、このアニメが面白いかどうかは、まだ全然分からない所ではありますけど。
人それぞれ感じ方は違うと思いますが、自分的にはちょっと盛り上がりに欠けるような物も感じたかなー。
もう全部取っ払って純粋に感じた事言うとそれ。
こう言うので対比較しちゃいけないのかも知れないけど。
同じロボットアニメだったら、上手くは説明できないけど、オルフェンズの方が何か見てて盛り上がった感はあったかな~とは感じましたね。
個人的ね。すっごい個人的な意見ですけどね。
何かマクロスΔは今最近のはやり物。プリキュアとかね、ラブライブとかアイマスとかアイドル系のアニメのね。
その良い所持ってきた作りました! みたいなオーラを感じましてね。
何かその二つの要素をマクロスにぶちこむのは違うんじゃなないかなーってちょっと思っちゃうんですよね。
まあ、僕がその両作品、プリキュアならマックスハートの途中から見てないから知らないとか、ライブライブはラブライバーになるまでハマらなかったとか、そう言うのがあるから、そう言う要素を見ていたアニメ入れられると、まあ困惑しちゃうって、たぶんそんな感じになってて、で、ちょっとマクロスΔですね…。
なんじゃこりゃああああああ!!!www
ってどうしても思っちゃうので、ちょっと一話見た感想は、突っ込みが多くなってしまうんですよね。どうしてもw
うーん戦場コンサートが当たり前のマクロスかー、本当にどうなんだろ?
まあ、今後の展開に期待かなー…。
ロボットアニメになるのか?
それともアイドルアニメみたいなのになるのか?
はたまた両立させていくのか?
どう言う風に展開していくのかは気になる所ですね。
とまあこんなところで、マクロスΔ先どり一話感想は終わりたいと思います!
最期まで見てくれてありがとう!ありがとうございます!
ではでは次回のアニメ日記でまたお会いしましょう! それでは!
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