こんにちわてんたまです。
GATE20話視聴しました!
前回は皇帝が倒れゾルザル政権が樹立し、直後講和派の議員が逮捕されたり、レレイが暗殺されそうになったりと不穏な空気が漂い始めて来た19話。
【前回GATE19話】
一体どうなてしまうのかと思われる第20話。
話の出だしは、とりあえず皇子の嫉妬によりレレイの命を狙う刺客から逃げるため行先を決めるイタミ。
その方法は棒倒しと言う適当な選択方法。
資源探索の名目で来ているのに、そのイタミの適当さに飽きれるレレイだが。
イタミ的には追ってから逃れるために、自分でも分からない道を選んでいるそうだ。
なるほど敵を騙すにはまず自分からと言った感じですね。
それにしてもレレイは学会発表を控えていたのにロンデルから逃げださなくていけなくなって災難でしたな。
先週汚してはいけない服が汚れてしまったのも、元々こう言う流れになるからだったんですね。
ともあれ行先が決まったので早速ジープに乗って移動を開始するイタミたち
ん!? 何かアルペジオまでいるぞ!?
この子ついてくる理由あったっけ?
レレイの義姉だから色々狙われるかも知れないって理由かな?
まあよく分からないけど、とりあえず出発。
ここでOPをシーンは変わり、日本の防衛相へ。
ゾルザル政権の所為で講和に暗雲どころか、講和はどんどん逮捕され潰されようとされている事態を危惧するも、徹底して静観する事を厳にする嘉納防衛大臣。
それは講和派が亡命を求めても断固として受け入れない姿勢を見せる。
イタミとは隠れオタク友達だけど、結構出来る人物だっただけに、おいそれと感情では動かないのは流石だしそれが政治だけど、感情で見ている私としては、何とか助けてあげてー>< って思ってしまいますね。どうしても(泣。
ともあれ防衛大臣の命令は特地のアルヌスまで届き、今まで協力してきた講和派が弾圧されている事態に、何とか助けたいと言う団長たち。
しかしそれを上が承認する訳ないだろうと抑えさせる狭間陸長。
でも、いつでも出撃できるよう準備だけはしておけと付け加える。
上の命令とは言え陸長も、何とかしてあげたい気持ちはあるんですね。
自衛隊はこの事変にどのタミングで介入するのか?
それが何とも楽しみですね。
そてシーンは変わり帝都に。
ピニャの入浴シーン!
昔の皇族が入ってそうなお風呂ですな。
まあその辺の話はそこら辺で。
ゾルザルに政権を取られてから何も力がない事を痛感するピニャ。
何かできる事は無いのか?
苦悩するピニャを尻目に、講和派の重鎮カーゼルをかくまっているシェリー家にもその魔の手が…!
だけどシェリーの両親たちの機転でカーザルは逃げる事が出来る
しかしその代償は住んできた屋敷と両親の命だった
シェリー可哀そう…。
両親も良い人そうなのにね。
しかしだからと言ってその場に踏みとどまる訳にはいかない。
両親の犠牲を無駄にしないためにもと。
その場を逃げだしとりあえずの窮地を脱しますが。
それでも追手は手を緩めません。
そんな不安漂う逃亡の中。
両親が死んだ悲しみが抜け切れないシェリーに気を使ってか、腹が減ったなとおどけるカーゼル。
賢い子だからそれを察したシェリーは町に出て、少量の真珠と引き換えに食べ物を分けてもらいます。
しかし頼んだ相手は足許を見て、真珠全部と交換だ、と言いますが。
テュエリはその利発さで上手く交渉し、真珠5個で食べ物を譲ってもらいます。
そしてそこでピニャが守る翡翠宮で、菅原が保護されている事を知り安堵するシェリー。
それに何か関係があるのかと思った、食糧を分けてくれた男は新設に翡翠宮の警備が手薄な時間を教えてくれる。
その情報を得たシェリーは、日本に亡命しようとカーゼルに提案します。
カーゼルは無茶な話だと思いますが。
翡翠宮は外交協定で守られているので、いかに帝国でも手出しは出来ないという事に目を付けた二人は、一か八か日本に亡命しようと考えます。
その時突如手当たり次第に家探しをする追手たち。
それに焦りを感じたシェリーたちは急いで翡翠宮へと向かいます。
しかしその姿を見る怪しい影が。
テユーレの部下のボウロ。
ボウロが口にするには、さあテューレ様の為に派手に踊れと言う不吉なセリフ。
まさか日本に亡命しようと言う流れもボウロの策略なのか…?
とは言え今は何があろうと翡翠宮に向かい、日本に亡命するしかない二人。
翡翠宮はピニャの騎士団に警護されていて、忍び込む事は難しかったが。
ここもシェリーの堂々と行けば良いと言う機転が功をそうし、翡翠宮の一歩手前まで来る事が出来る。
後は日本の使節が亡命を受け入れてくれば、騎士団が警護する翡翠宮へと入り、日本の亡命を受けられるのだが。
しかし日本は今の状況を鑑みて、二人に会う事すら拒絶する。
それにシェリーは、一縷の希望を賭けて、菅原は自分の夫になる方なので必ず会ってくれるはずだからそれで取り次いで下さいと懇願する。
それを騎士団の一人パナシュが菅原に伝えに行きますが、少し心が揺れるも、日本の外交官の立場として、それでも動こうとはしない菅原。
そしてそうこうしているうちに翡翠宮にも追手の姿が…。
シェリーも連れて行かれそうになる。
しかしそれを見ても踵を返す菅原。
このまま連れ去れてしまうのか…!
しかしその時。
その汚い手をはなせぇぇーーーーー!!!
何と外交官の立場をかなぐり捨て菅原が登場!
そしてシェリーは16歳で俺と結婚する人だから開放してもらおうと追手に迫ります!
これは熱すぎる展開だ!
しかし追手はそんな世迷言と聞く耳を持ちませんが。
ここで爺ちゃん騎士がナイスプレイ!
そしてその爺ちゃんに押されてシェリーは日本の領土へ。
ゆっくりと歩み寄りそして抱き合う二人。
イイハナシダナー(:▽:
これでめでたしめでたし。
と言う訳にもいかず、それで引き下がれるかと追手たちは翡翠宮を守る薔薇騎士団に襲い掛かります。
義を見て勇をなさずは人にあらず! とは思うしここで女の子守れないのはイカンでしょって思うけど、政治的に見て亡命を許してしまった訳で。
菅原がシェリーを助けた事によってぶつかる事が必死になってしまいそうな帝国と日本。
なるほど、ボウロひいてはテューレはこれを狙って、シェリーの亡命の手助けをした訳なんですね。
さて今回GATE20話はここで終わりになりました。
久々に熱い展開に震えました(ー▽ー~♪
残り4話かな? 一体どんな展開になるのか次週も楽しみ!
と言うところで最近見たアニメのお話は終わりにしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
また記事をあげたら見て下さい~♪
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ではではまた次回の記事でお会いしましょう~それでは…また!