こんにちわどうもてんたまです。
白猫プロジェクトに過去に開催したイベント協力である「氷滅クライシス」が高難易度の☆12と13を追加して6/10~7/1までの開催期間を設けて実装されました。
さらにイベント対象である「氷滅のバトルコロシアム」のLvが上限解放されましたね。
上がるステータスはまたもHP(高難度は即死ゲーなためHPは死にステータスとなっているため)で、ちょっと上げる意味に疑問を感じる上限解放だったが、過去に既に手に入れている人も参加する意味があるイベント協力です。
とりあえず☆12と13の新しい追加高難度をプレイしてクリアしたので、その感想とちょっとした攻略手順をご紹介しようと思います。
【☆12 不滅のバトルクライシス】
とりあえず今回の高難度の鬼門だと感じる。適正キャラにもよるが正直☆13より難しい。
と言うのも2面いるダークティーチャーのバリアがムチャクチャ固いのだ。
ダークーティーチャーのバリアの仕様は、当てた攻撃回数で耐久値が減り、緑→黄色→赤→破壊と言う感じに色が変化し破壊に至らせる事出来るのだが、その当てなきゃいけない攻撃回数が物凄い上がっているのだ。
その体感は斧のフリック回避攻撃の連続攻撃を一回や二回当てた程度は色すら変化しないほど耐久値が上がっており、もちろん召喚動作をすると耐久値が回復する仕様は変わらない。
その上バリアを張っている時はダメージが通らずSPも回収出来ない。
さらに召喚するモンスターは最速のカウンタースキルを持っている剣道武者種なので本当に構成がタチが悪い。
なので召喚される前に早めに倒したいがバリアがそうさせないと、中々の難易度を実現している。
クリア方法としてはやはり手数の多いキャラが有効という事でウォリアーがお勧めだろう、パワー系でおかしく感じると思うが通常攻撃では、ウォリアーのフリック回避攻撃が一番手数が多いからだ。
そしてクエスト挑戦条件である「ディフェンス・テクニカル・サポート」の枠から限定し、さらに羅刹武者や剣道武者種など打撃の超耐性に有効な攻撃手段、さらにHPも自己完結で回復できるウォリアーが必要になってくるのだが、それにもっとも適性が高いのが「茶熊ゲオルグ」かと思う
ウォリアーであり、S2の必殺技のドレインでHPも回復出来て剣道武者種に有効な燃焼も付与できる上に、召喚されたカグツチの攻撃は属性耐性が全く適応されないからだ。
たぶんカグツチの攻撃属性が今ある4種「斬・突・打・魔」に属していないから、全てダメージが等倍で通るのだと思われる。
この事から打では全くダメージが通らない羅刹武者や剣道武者などそれなりに早く倒す事が出来る。
なので茶熊ゲオルグは氷滅☆12では苦手が無いかなり適性の高いキャラになると思われる。
また今現在最強キャラだと思われているパルメだと、バフォメットを瞬殺できるのはいいが、ソロになってしまうとその手数の低さからダークティーチャーのバリアが壊すのが非常に難しく倒すのがかなり困難になってしまうと言う欠点がある。
実際3人のパルメとプレミオで一斉攻撃したが、それでも中々壊れなかったのでパルメ一人ではかなり厳しい物があると感じる。まあパルメ対策でそう言う仕様にしたと思われるので仕方がない事かと思われるが…。
まあバフォメットを瞬殺できる時点でかなり必要価値は高いと思うので、そう言う対策をしても全く使えないと言う訳ではないので使っても構わないと思う。
ただパーティーの構成がALLパルメになってしまった時ぐらいは、SP回復のサポートに茶マールとか、ダークティーチャー用に茶ゲオルグなど、即決せずパーティーの構成は少し考えた方が良いかもしれない。
以上を踏まえて鬼門☆12「不滅のバトルクライシス」は臨むのが良いかと思われる。
【☆13 怒涛のバトルクライシス】
次に☆13のクエストだが、ここは12と違って中ボスが白マンティコアに、アノマリーとシャドウの鎧狼のボスが登場するクエストになっており、上でも言ったが面の構成自体、引っかかる所がない強い敵を倒していくだけでクリア出来る簡単な面だ。
しかもパルメに苦手の無い面なのでパルメを出したい所だが、この面にもタイプ制限があり「アタッカー・バランス・スキル」の指定タイプキャラしか使えない。
その事から「エクル」が有効なキャラになっている。
エクルは斬属性なので、耐性持ちの白マンティコアには物理攻撃は効かないのだが、水属性は弱点になっているため物理が効かなくても属性で倒せてしまう上に、アノマリーとシャドウが斬属性が弱点になっているので、本当に苦手が無い感じに運用できる。
さらにダウンの無い連続攻撃さえ気を付ければ、リジェネゾンビでいくら攻撃を受けても死なないので敵の激しい攻撃にいくらでも耐えられる。
この事からエクルなら例えソロになってもそれなりのプレイヤースキルがあればクリア出来るので非常にお勧めだ。
ただそれでも気を付けたい所は、死ぬ可能性があるダウンの無い攻撃を連続で受ける事と、それとアノマリーとシャドウどちらか体力大幅に残したまま倒してしまう事だ。
すると残った片割れは常に無敵貫通のデンジャラスゾーン状態になってしまい、さらに鬼火をまとってしまう、この鬼火はダウンしない多段する攻撃なので、エクルのリジェネゾンビを破ってしまうのだ。
なのでどちらか片方になったら速攻で倒して置きたい所なので、アノマリーもシャドウも同じくらいHPを削る必要があるのだ。
またその際倒すのは、エクルのような水属性が特化したキャラの場合、アノマリーから倒す方が良い。
何故かと言うとアノマリーには水属性が効かないので、残してしまうと、瞬殺出来ない可能性があるからだ。
ちなみにアノマリーは雷属性に弱く、シャドウは水属性に弱い仕様になっている。
その事から斬属性と水属性特化のエクルの場合はアノマリーから倒した方がいいとなる訳だ。
またエクル以外なら茶シズクなどアノマリーにも白マンティコアに高い攻撃適正を持っているし属性減少攻撃も持っているので中々良いかも知れない。
【終わりとまとめ】
とりあえず手持ちのキャラのみで攻略法を考えてみましたがいかがでしたでしょうか?
(持っていないキャラの話になってしまったらすみません)
とりあえず現状私の腕だとこれしか攻略法は思いつきませんでした。
後は適性キャラ以外でも意外な攻略法があるかなと言う感じですが、それは見つけたらまた別の記事でという事で。
ともあれ今回の高難度は超硬質バリアのダークティーチャーは、最強キャラのパルメ封じを兼ねた良い難易度設定だったと思います。
今後もこう言う敵を増やしたりステタースだけを上げるだけじゃない、工夫した難易度でクエストを作って貰いたいと感じるところですね。
と言うところで「氷滅のバトルコロシアム」の新難易度クエストのプレイ感想と紹介の話は終わりにしようかと思います。
ではまた次回の記事でお会いしましょう。それでは。
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