こんにちわどうもてんたまです。
白猫プロジェクトのハンターxハンターコラボガチャで「クラピカ」引く事が出来たのでその使用感想をご紹介しようと思います。
仕様の参考に微力ながらなれば幸いに思います。
【クラピカ使用感想】
・キャラクター紹介
ハンターxハンターに登場するゴンの仲間的な立場で登場するキャラで、幻影旅団に殺され奪われた同胞の目を取り返すのと仲間の仇をを討つためにハンターを目指したクルタ族と言う少数民族の生き残り。
ハンターになった後は独自に幻影旅団と目を探す方法を模索し、蛇の道は蛇という事で、裏の情報に精通するマフィアの用心棒となる。
元は双剣で戦っていたが、念能力を覚えてから様々な能力を持つ鎖具現化して戦うスタイルに変更し、仇である幻影旅団以外に能力を使ったら死ぬと言う制約をかせ、幻影旅団のみ驚異的な力で戦う事を可能した。
白猫コラボでは、白猫の世界に来る前の直前の記憶を失っていると言う設定になっており、作中の敵討ちで疲れ切っている印象は薄れ、主人公やアイリス、キャトラたちとはゴンや昔のクルタ族の仲間のように穏やかに接するような物語になっている。
・クラピカの戦い方
*リーダー・オートスキル
*技の使用感
S1:前方ターゲットに飛びかかるように鎖を叩きつける技
S2:ターゲットを中心に複数回ダメージ判定のある鎖を巻きつける、範囲は狭いが近くの敵を巻き込む事も出来る。
*必殺技後のバフ
*基本的な立ち回り
絶対時間中にリジェネをかけると回復量が250くらい跳ね上がるので、クエスト開始時はかならずS2→S1の順にバフをかける。
バフをかけた後は、S2は一回18くらい回復するSPリジェネなのでその回復量と攻撃によるSP回収を合わせてS2を連打。バフが切れそうになったらまた最初にかけた順番でバフをかけ直す。
これで多段を食らわない限りは、いくら攻撃を受けてもオートスキルの即死回避でリジェネゾンビで戦っていける。
またS2のSPの使用量が50%と言う、使用量がパーセンテージなのを逆手に取ってわざとSPのレベルを上げなければ、基準とする50%の数値が低くなるので、その事からSPリジェネの回復量だけでS2を永久に連打出来ると言う裏ワザ的な物がある。がしかし、レベルを上げていないと大抵地雷認定されるし、必殺技が永久に打てるからと言って、デンジャラスゾーンなど必殺技中の無敵を貫通する攻撃もあるので、そこまで凄いと言う技ではないので、やる場合はそれらのリスクをよく吟味してやるといいかと思われる。
・長所
必殺技のHPSPリジェネで即死回避のリジネェゾンビで戦っていける事と多少のSP回収で必殺技がすぐに打てる高速回転性が便利。
またS2の敵に追加で与えられる鎖のマークの状態異常は、ついてるだけで後から状態異常にしても大ダメージを与える事が出来る。高難度で体力だけ多い雑魚敵など状態異常が効きやすいので効果的だ。
・短所
状態異常の追加ダメージのせいか、地力が協力の☆12~13では下手したら雑魚すらワンパンで倒せない火力の低さ、そしてリジェネゾンビと言えども、通常攻撃が動き回るので、鬼武者の鬼火の多段に引っかかって死にやすいのが非常にネック。
またS2状態異常中に追加ダメージを与える状態異常は大ダメージを与える事が出来るが、その効果はターゲットの頭上に鎖が表示されている時のみで、一回ダメージを与えると消える上に、状態異常が効く敵しか効かないのはもちろんの事、その上鎖自体も蓄積性なので、中々条件を整えるのが難しさがあって活躍の場があまりない。
【クラピカの個人的評価】
☆☆☆★★
とにかく火力の低さがネック。
状態異常中の追加ダメージをもっとうまく使えればいいけど、クジャタとかアスラとかバフォメットとか活躍して欲しい敵が、元々効かなかったり耐性が強すぎて、条件を揃えた頃にもう瀕死になってる場合が多かったりと活躍の場が無い。
一応HxHコラボイベントで新登場した麒麟は珍しく感電が効く事と、鎖も効きやすいボスなので、一応麒麟には中々使えはするが、しかし常設ではもうそれ以下のマンティコアや、さらに下の体力が多いウッホとかミノタウロスぐらいにしか使えないのが悲しいところだ。
また無駄に体力だけが多いサソリに使えたら良かったのだが、何とサソリはその状態異常事態食らわないようだ。
本当に使い道が少なくて困る。
この使い道の少なさで、地力の火力を抑えられているのでクラピカが使えるところが少なくしているのは非常にデメリットになっていると思う。
HPSPリジェネゾンビで死ななくて必殺技撃ち放題だけど火力が低い、まさに天は二物を与えなかったキャラと言う事で☆三つの評価にしました。
麒麟で使えるって言っても、ゴンさんでワンパンしてた方が速いですしね(汗)たぶんすぐにインフレの波に飲まれて消えそうで残念。
ただ条件を揃えないと強くない点においては、原作のクラピカさ表現している良い調整でもありましたね。
と言う所でクラピカに使用感の紹介の話はここで終わりにしようと思います。
また次回の記事でお会いしましょう。それでは。
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