© 長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
こんにちわどうもてんたまです。
Re:ゼロから始める異世界生活22話を視聴しましたので、その感想を綴りたいと思います。
長い迷走を抜け、ようやく魔女教徒と戦える力(兵力)を手に入れたスバル。
白鯨のような巨大な敵すら、切り刻んで殺す事が出来る剣鬼ヴィルヘルムに、魔法も使えるアナスタシアの兵団のリカード、ミミ、ミミの弟ティビー、そして色々思うところはあるが騎士ユリウスを迎え入れ、魔女教徒と相対するには十分過ぎる顔ぶれが揃ったが、しかしだからと言って簡単に戦いが終わっては味気ない。
きっと二転三転、何かがあると思われる今回22話の魔女教徒討伐話、一体どんな話になるのか…待たされた展開の分とっても楽しみですね!
22話感想
再びユリウスとの再会 スバルが小物過ぎて笑うw
前回の終わりにあった、スバルにとっては因縁深き相手ユリウスとの再会でしたが。
色々あって成長したから大丈夫かと思いましたが、しかしここでスバル、失敗死に戻りの時、キレたり腐ってた時にやっていた、嫌な顔をし、ユリウスに食ってかかります。
その内容と態度が、小物過ぎて笑いましたw
目を合わさないし、「お前にボコボコにされた事全然気にしてねーし?」みたいな強がっている口調がもう…w
また正直このパターンが出たら失敗ルートになっていたので、まさか? と思われましでも、最後はちゃんと決闘する前にユリウスを侮辱した事を謝って仲直り出来て良かったですね!
あそこまで死に戻り繰り返して、レムに説得されれば流石に大人になりますか…。
レムはアゲマン天使ですw
ペテルギウス瞬殺の裏
自ら囮をするために、あえて一人で魔女教徒に会いに行ったスバル。
下っ端モブがスバルに一礼するの何か可愛いですねw
初見はどんな人でも、キチキャラ過ぎて驚くペテルギウスですけど、何回も死に戻りして慣れたのか、いつも軽い口調で余裕たっぷりに喋るスバルくん。
そしてそれに気を取られているうちに、魔女教徒がいる洞穴の入口を、ケモ耳っ子たちの「ワー!」なハウリングボイスで粉砕!
しかしこれってアラレちゃんの「んちゃ砲」ぽいですなw
まあその後は、ヴィルヘルムの背後からの一閃で、ペテルギウスの胴と下半身が真っ二つ!
結構あさっりと死亡。
スバルも気にしてたけど、ペテルギウスってキャラがキャラだけに、真っ二つにされても生きてそうですよねw
てけてけみたいに追っかけてきそうw
まあそんなジャパンホラーな展開は無く、その後スバルがあまりに気にするので、ミミがペテルギウスの死体を、魔法で木端微塵にしたので、ようやく完全に死亡。
初登場した時は、レムですら瞬殺されてたので、勝てる気がしないと思いましたが、これだけメンツがそろえばこんな物か…と思われましたが。
しかしどこからともなくまたあの見えざる手が…!
そのせいでさっきまで笑って話していたモブ皆さんがグチャア!
モブに厳しいアニメですw
そんなモブキラーな事をやった見えざる手を使ったのは、女…ペテルギウス?
今度は魔女教徒の女がペテルギウスのような口調で話している。
これは一体…?
ペテルギウスは死んでも魔女教徒に乗り移れる能力を持っていると言う事なのだろうか?
最後に立ちはだかるのはまさかのあの人
ペテルギウスの恐るべき能力を垣間見たスバルたち。
またペテルギウスが復活する前に、エミリアたちを非難させようと屋敷に向かいますが、その最中、スバルの周りに人がいなくなる怪現象が起こる。
そしてそれをやったらしき人影が現れる。
それはレムの姉、ラムだった。
これは一体?
終りとまとめ
魔法も剣術も、国家クラスの仲間を引きつれて来たので、魔女教討伐も簡単かと思われましたが、やっぱり思わぬ苦戦がありましたね。
作中明言はされてませんでしたが、ペテルギウスは他の魔女教徒に憑依できる能力を持っているで良いのでしょうか?
だとすると、魔女教徒が一人でも残っていれば永遠にペテルギウスは死なないので、かなり厄介ですよね。
そしてそんな状況下で現れたラムの意味する所は?
考えられるのは、ラムは魔女教徒だったと言う事が予想されますが。
ラムは魔女教徒だからペテルギウスに憑依されたみたいな?
もしくは、ペテルギウスが強欲の司祭の枠が空いているとポロっと言ってましたので、その伏線回収で、もしかしたら強欲の司祭かも知れませんね。
どちらにしても絶望的状況はまだ続く感じで、一体どうなってしまうのか、次回も凄い楽しみですね!
と言う所で、Re:ゼロから始める異世界生活22話の感想は終わりにしたいと思います。
また次回の記事でお会いしましょう。それでは!
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