こんにちわどうもてんたまです。
２０１６夏アニメの「Fate/Kaleid Liner プリズマ☆イリヤドライ」を一通り視聴しましたので、ネタバレしない程度に作風をご紹介します。
作品のスタイルは「魔法少女？」物かな、と思います。
実はFateシリーズは、あんまり見た事が無いので、良く分からない初心者なのですが、そんな私が見た感想などをご紹介しようと思います。
このアニメを知らない人や、またプロ級Ｆａｔｅマスターな熟練者さんなど、初心者が見たらどんな感想が出るんだろうとか、もしくは私のようにＦａｔｅを知らないから興味があると言いう方は、良かったら覗いて行ってくださいませ＾＾
Fate/Kaleid Liner プリズマ☆イリヤドライ紹介
プリズマ☆イリヤドライとは？
少し前に人気アニメとしてやっていたＦａｔｅシリーズの、イリヤと言う小学生の少女が主人公のスピンオフ作品の漫画が原作のアニメ。
同じＦａｔｅシリーズなのですが、漫画を書いた人の色が濃く出ている作品見たいで、元となったＦａｔｅシリーズとはまた違ったＦａｔｅシリーズらしいです。
そのイリヤを主人公にしたＦａｔｅシリーズアニメの第三弾が「Fate/Kaleid Liner プリズマ☆イリヤドライ」となる訳みたいです。
物語は前作の続き見たいで、イリヤの友達の美遊をと言う少女を狙って現れた、謎の使者との戦闘の際に、イリヤが住む別の平行世界、いわゆるパラレルワールドに飛ばされしまい、パラレルワールドに飛ばされたイリヤは、美遊を攫ったエインズワース家から美遊を救い出す為奮闘するのだが…と言う物語になっています。
作風紹介
基本的に変身して戦う魔法少女物
イリヤは変身して、設定に基づいたバトルをする、魔法少女バトル物になっています。
最初から見てないので、深くは分かりませんが、変身には二種類あり、一つは英霊と言う、神話の時代などで活躍した英雄の力が込められたカードを使って、その英雄に基づいた変身をするみたいです。
剣士なら剣士、ランサーならランサーみたいな恰好の変身です。
そしてもう一つは、魔法少女にはよくある小動物的な立ち位置にいそうな、喋るマジカルステッキ？ の力を借りて変身します。
こっちはまんま魔法少女みたいな変身をします。
その変身の種類の多さはとても凄く感じ、見てて飽きないの物にしてくれていると感じます。
シリアスなのかコメディなのか良く分からないｗ
前作を見てないので、イリヤと言うのは元々どう言う雰囲気のアニメだったのか分からないのですが、とりあえず三作目のドライは「ギャグアニメかな？」って思ってしまうほど、コメディーが多めなような作品に感じました。
絶望的な状態になったと思ったら、敵がずれた事し始めて、イリヤが「おかしいよね！？ おかしいよね！？」って突っ込み始める描写がよくあるのですが、これが本当にさっきまでの雰囲気と180度変えちゃったり、イリヤ突っ込んでいる時間の方が、シリアスより長いので、このアニメは真面目なのかギャグなのか、良く分からなくなってきます。
ただイリヤがひたすら突っ込んでいるのは、見ていて面白可愛いのは確実だｗ
エロイ
この三文字で全てが伝わると思いますが、あえて細かく説明させてもらいますがエロイですｗ
登場人物のほとんどがＪＳなのに、児ポ規制はどこに行ったんだと思うくらい、普通に表現や見えちゃうお色気があって唖然。
（゜д゜；
田中とか下着姿でうろつきまわってるし、エリカとか小学生とＷｉｋｉに表記されているの普通に見えるシーンあるし、普通にレ〇ってるシーンがあるし、エリカは良く知らないけど、もしかしたら人間じゃないから良いみたいなセーフゾーンがあるかもだけど、いや～～～ＯＵＴでしょこれｗ
舌が溶けちゃうよ～～じゃないよ！ｗ
個人的評価＆まとめ
魔法少女物や異能バトルが好きな人なら、良作画で、さらにお色気あり萌え可愛さありで、さらにさらにコメディーも面白く、十分に楽しめると思います。
物語も、なのはと灼眼のシャナを足して二で割ったような雰囲気、そんな感じに中二病的な色が濃く、シリアスな感じもあるけど、コメディーもあり、ふざけ過ぎな感じがするも、根本的な物がしっかりしているから面白い、見たいな、このジャンルのアニメとしては結構完成度が高く、この手のアニメが好きな人ならば。
☆☆☆☆★
の見る価値ありな☆４つの高評価に値するアニメになるかも知れません。
ただ、こう言う魔法少女なのは的みたいな物で、ＪＳにお色気やレ〇表現を付けてしまうような物に、抵抗を最初から感じる人は、多分その時点で無理な作品かと思いますので注意。
プリズマ☆イリヤドライとは、そんな感じのアニメかと思います。
と言うところで２０１６夏アニメ「Fate/Kaleid Liner プリズマ☆イリヤドライ」の紹介の話は終わりにしようかと思います。
また次回の記事でお会いしましょう。それでは！
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