こんにちわどうも、てんたまです。
皆さんは子供の頃にやったゲームで、今でも胸に刻まれているような、そんな心に残る感動したシーンを覚えているでしょうか?
今回はそんな昔のゲームの感動シーンで、筆者が好きだった物をご紹介しようと思います。
昔思いだし、少しでもノルスタジックな一時にひたたればと思います。
昔のゲームの感動シーン集紹介
ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁
再会の全て
父親を殺され、家族同然に親しかった者たちとも引き離され、その少年時代の大半を奴隷として生活をする事を余儀なくされた主人公が、大人になり再び元の世界に戻って、旅を続けながら、再び親しかった者たちに再会していくシーンは、あの素晴らしいBGMと相まって、深い感動覚えさせてくれた、今でも色褪せないホロリと来る名シーン。
FF6
最後を迎えるシャドウ
魔大陸で来るのを待たずに脱出してしまうと死んでしまう事で有名なシャドウさんですが。
ここで助けてもエンディングで、もうここで十分だと愛犬のインターセプターを追い払い、死んだ親友の元へ逝くため、一人崩壊する魔大陸と運命を共にします。
まるで西部の荒野に流れてそうなシャドウのテーマと相まって、死ぬなシャドウと叫ばずにはいられない感動の名シーンだ。
聖剣伝説2
ポポイたち妖精たちと永遠の別れ
聖剣伝説2では、最後の敵を倒すと、色々あって今まで旅を共にしてきた妖精のポポイと住む世界が分かれてしまうと言う感じに、別れなくてはいけない話になってしまう。
仲間との別れは辛いけど、それでも世界を救うためにために戦う主人公たちの戦いは感動を誘う。
FF5
生きていたの!
宿敵エクスデスとの戦い終えたバッツたちだったが、ここでエクスデスの戦闘が終わった時に死んだ仲間がいると、エンディングで元の世界に帰ろうとした時「眠くなっちゃった…」と力尽きて無から脱出出来ず、死んだと思われてしまう。
しかしその後大樹の元、死んだ仲間の事を悼んでいると、かつての戦友ガラフの声が聞こえ、死んだと思った仲間が帰ってくるのだ。
みんなそれぞれこの戦いで先に死んでいった者たちによって守られていたたため生きていたと言う、ホロリと来る感動の再会シーンだ。
死んでいる条件下のみ発生すると言うこの演出に、作り手の粋な計らいを感じずにはいられない。
イース2
女神たちとの別れ
ちょっとマイナーゲームメーカー日本ファルコムが送るアクションRPGゲームそれがイースですが。
知る人ぞ知る隠れた名作で、壮大な音楽とストーリーでプレイヤー楽しませたゲーム。
このイースの2で、イース1の時に出会い、長く旅を共にしてきた、フィーナと言うヒロインは、実は人間では無く女神で、全ての悪の元凶を倒した後は、また世界を見守るため眠りにつかなくてはいけなく、その事から惜しみつつも主人公アドルと別れなくてはいけ無いと言う話になっています。
この別れの時、フィーナが流す涙がとても人間らしくて、アドルの事が好きだったから流した涙かと感じると、人と女神の超えられない壁を感じ、とても切ない気持ちにさせてくれた感動のシーンでした。
FF7
エアリスの死
物語の途中で、ヒロインかと思われてたエアリスは、宿敵であるセフィロスの凶刃によって命を落とします。
物語も中盤くらいで、丁度キャラクターにも感情移入してきたところの出来事なので、とても衝撃的なシーン。
この時連れてきたキャラによって、エアリスの死の悼み方も変わり、ユフィなど、クラウドの胸の中で泣きじゃくるようにするのがとても痛々しい。
悲しくも死があったからこそ感じられた感動のシーン。
聖剣伝説
物語の最後、世界を支えていたマナの大樹が無くなってしまったため、世界を滅亡させないために、物語のヒロインが代わりのマナの木になると言う悲劇的なシーンで締めくくるのが初代聖剣伝説のラスト。
お互い想いあっていた分、とても悲恋的なシーンに見えて感動を誘う。
以上私が知っている感動出来るゲームシーンの一部でしたが如何でしたでしょうか?
少しでも懐かしい気分になれれば幸いです^^
後YOUTUBEの投稿者さん、動画をお借りさせていただきました。
ありがとうございました。
ではでは今回はこんなところで、また次回の記事でお会いしましょう。それでは!
市場