こんにちわどうも、てんたまです。
前回、ビルスが過去のザマスを破壊したから未来も元に戻っていると言われるも、自分の目で見ないと信じられなかったトランクスは、悟空とベジータと共に再び未来の世界に戻るが、やはり予想してた通りブラックとザマスは健在だった。
その理由は一体何なのか? そこが気になる今回61話。
一体どんな物語が語られるのか楽しみですね。
ドラゴンボール超61話 感想
あらすじ
ビルスの言う事が本当かどうか未来に戻って調べに来た悟空たち。
しかしトランクスの悪い予感が的中しブラックとザマスは生きていた。
そして語られるその訳と、さらには「人間0計画」と言う恐ろしい計画を。
2話のポイント
複数のザマス?
ブラックはスーパードラゴンボールで作った悟空の複製だと思われたが、実は悟空と体を入れ替えたザマスだった。
じゃあ隣にザマスは誰なのかと言うと、この時間世界のザマスと言う。
ブッラクは自分の世界で悟空と入れ替わった後、時の指輪の力を使ってこの未来のトランクスの世界に来たとそう言う話だったらしいです。
昔どらえもんの話のひとつにあった、未来からどんどんその時間世界にどらえもんが来る理論と同じだったんですね。
そのうち「野郎ぶっころしてやる!」ザマスも登場するかも?w
ザマスが消えなかった理由は時の指輪のおかげ
ビルスが過去のザマスを破壊したのに何も影響が無かったのは、ただ単に「時の指輪」のチート能力だったおかげらしい。
でもそれだと隣にいる未来のザマスは何故健在なのかよく分からないけど、それもまあ時の指輪の力か不老不死のおかげと言う感じなのでしょうか?
スーパードラゴンボールは破壊され、神々もすでに殺されていると言う絶望
ブラックは願いを叶えた後、その願いを覆されないようにスーパードラゴンボールを破壊し、さらに全ての神を殺したらしい。
この世界の破壊神はどうしたんだって思ってましたが、そう言えば対になる界王神を殺したら破壊神も死ぬって言ってたから、ゴワスが死んだ時点で破壊神も死んでますよね。
前にちょろっとそんな話をウィスが漏らしてたのはこの伏線のためだったんですね~。
でもすぐにザマスが界王神の座を引き継いだから問題ないのでは? と感じるところもありますが…うーん殺して界王神の座を受けつぐだと一旦破壊神は死ぬから、その後界王神の座を引き継いでも破壊神は死んだまま、と言う感じで良いんでしょうかね?
そこら辺は深く語られて無いのでよく分かりません。
ちょっと怖い! ブラックが悟空と入れ替わった直後の世界
ブラックが悟空と入れ替わった時、普通に畑で野良仕事していた悟空は突然ザマスになってしまい、その後なすすべなく殺されチチも悟天殺されてしまうのですが。
その世界で負けるはずが無い力を持った主人公が、まさかその体を奪われると言う反則技を使われてあっさり殺されると言うのは何とも言えない怖さを感じます。
公式ブロンクスキター!
自分が未来と過去行き来したために今の現状を起きてしまった事で、自分が許せなくてそうなったのか、トランクスが覚醒します!
しかしその姿はどう見てもブロリーぽい!
昔セルの時、ムキンクスになった時ブロリーその物になった事がありましたが、今回の変身も何か似ていますね…。
ともあれどのくらい強くなったのか楽しみですね!
終わりとまとめ
とりあえず今回はブラックの中身がザマスの訳や、ザマスが消えなかった理由が一番見どころで気になりましたね。
ちょっと説明が足らないので、自己的な脳内保管に頼らないといけない理屈な様にも感じましたが、まあ深く考えれば辻褄もあっているような気もする、そんな感じのタイムパラドックス的な話だったと思います。
またブラックが悟空と入れ替わった時の話は、何かドラゴンボールぽくないゾクっと来る話で怖かったですよね。
何と言うか力のぶつかり合いで勝てないって話じゃなくて、ある種のテクノロジーを使われてどうにも出来ないって話は何か怖いです。
まあ悟空たちも、ドラゴンボールを使って散々自分たちに良いような世界を作ってきたので、敵に使われたからって文句は言えない立場かも知れませんのでしょうがありませんが。
ともあれ神々も殺され、スーパードラゴンボールも破壊されてるって結構絶望的な状況ですよね…!
悟空たちは一体どのようにこの絶望を覆すのでしょうか?
そしてトランクスのパワーアップはどれほどの物なのか?
次回も楽しみです!
と言うところでドラゴンボール超61話の感想の話は終わりにしたいと思います。
また次回の記事でお会いしましょう。それでは!
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