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こんにちわどうも、てんたまです。
2016秋アニメ「Vivid Strike!」第3話を視聴しましたので、その感想をご紹介したいと思います。
前回ではリンネと本格的に格闘技で挑戦するため歩み出したフーカ。
ナカジマジムで働きながら、アインハルトやみんなと練習をしながら着実に力を付けて行き、例え遙か頭上にいようとも、いつかリンネがいるところにたどり着くため、しっかりと見据えて邁進していくと言った感じのお話でしたが。
そんな感じのフーカとリンネの距離感に、今回第3話でどんな展開を見せてくれるのか?
今回も楽しみです!
Vivid Steike! 3話感想
3話あらすじ
リンネ選手のジムから試合を見に来て欲しいと言われ、招かれて試合を見に行くナカジマジムの面々だったが、リンネはナカジマジム所属のヴィヴィオが倒してしまった相手。
世間でもその対立構造が騒がれている事から、ただ招かれただけでは無いような雰囲気に、一同をリンネの試合を楽しみにしながらも複雑な心境になっていた…。
3話のポイント
百合なノロケ話はりますーすw
ヴィヴィオがリンネの事を気にしている話から、アインハルトがヴィヴィオはおせっかいやきで自分もそのおせっかいに助けられたみたいな、前期であった話をしだしてしまい、それに照れて「いやまあ何と言うか…」と照れるヴィヴィオとアインハルトの掛け合いが最高にあら~^な感じですよね。
あら~^あら~^あら~^あら~^
苛められっ子だったリンネが変わった訳。
リンネがあそこまで性格が変わったのは、作中にフラッシュバックで蘇るリンネの記憶の中に、孤児院を出て引き取られた先の生活で、何か大切な物をトイレの便器に入れられるような苛めを受けていた事が発端のようだ。
その大切な物はリンネの引き取られた先のお爺ちゃんと何か関係ありそうだが、その捨てられた物とは一体何なのか? そしてリンネとお爺ちゃんの間に一体どんな関係があったのか気になるところだ。
リンネまた対戦相手を泣かすw
なす術もなく瞬殺されたキャリー・カーゼル。
試合でそのショックを受けていると、リンエンがわざわざ「お疲れ様でした8位の人」と名前も憶えない体のセリフを言って、傷ついてる心にさらに塩を塗りますw
かなり酷いセリフですよね。
しかし何か天然で言っている感じもありそうな感じもあるような、でも過去に苛められていた事があるから、もしかしたらわざと意地悪な事を言っている可能性もなきにしもあらずですよね。
さてこんな酷い事をさらっと言ってしまうリンネは天然なのかそれとも意地悪で言っているのか…ここも結構気になるポイントですね。
やっぱり招待してきたのは罠だった? リンネからナカジムへ宣戦布告
全ての試合が終わると、まるで仕組まれていたようにテレビクルーがナカジマジムの選手たちがいる部屋に突入。
そして試合会場にその様子を映しだすと、そのままナカジマジムのメンバーに宣戦布告するリンネ。
まあ話の流れ的にそうなるだろうとは感じていましたが…。
フーカもリンネに宣戦布告
フーカが話す前は結構落ち着いて話していたのに、急に感情的になってフーカとリンネでキャットファイトが始まってしまった訳ですが。
当然まだまだ格闘技は始めたばかりのフーカが敵うべくもなく、あっという間に押されてしまいますが、しかしそこでアインハルトに教えられた覇王断空拳が炸裂!
リンネに一矢報いたフーカ。
そしてアインハルトがフーカはリンネに勝てるように仕上げると言う言葉に、リンネは応えるように全員叩き潰しますからと言い放ちます!
盛り上がってまいりました!w
終わりとまとめ
今回のお話は、リンネがストイックになった原因や、そしてナカジマジムとリンネのジムとで試合を組み、フーカがその試合でリンネを倒すと宣戦布告するみたいな流れのお話でしたね。
3話で結構な速さで舞台が整っているような感じがしますが、前期は女の子できゃっきゃうふふな格闘技のトレーニングで尺取り過ぎて、始まった試合は、何か決勝戦までやらず、何か同門対決で盛り上げて終わっちゃったような、そんな消化不良な終わり方をしたと個人的には感じていたので、今回はもう少し試合パートは楽しめる感じになってて欲しいなとは思いますね~。
さてさて今期はきゃっきゃうふふトレーニングを優先するか、それとも試合描写が多くなるか、どちらに転ぶか分かりませんが、どんな展開になっていくか次回以降も楽しみですね~。
と言うところで2016秋アニメ「Vivid Strike!」第3話の感想の話は終わりにしようと思います。
また次回の記事でお会いしましょう。それでは!
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