【白猫日記】茶熊学園2016 カズノコ組限定キャラガチャ【ミレイユ】の使用感

こんにちわどうもてんたまです。
白猫プロジェクトで先日手に入れました、茶熊学園2016カズノコ組限定キャラガチャの一人である【ミレイユ】をレベル100まで育てたので、その使用感と感想を語って行こうかと思います。
- 【茶熊ミレイユとは?】
- 【茶熊ミレイユのステータスとオートスキル】
- 【ミレイユの必殺技】
- 【茶熊ミレイユの戦い方】
- 【手持ちの武器で考える、おすすめ武器】
- 【終りとまとめ】
- 【こんな記事も書いてます】
【茶熊ミレイユとは?】

まずキャラの説明としてミレイユとは、フルネームはミレイユ・ラーナーで、一番最初の登場は、そこまで詳しくは無いので、それが最初なのかは分かりませんが、とりあえず少し前にやりました、ダグラスⅡと言う島級イベントで、限定キャラガチャとして登場したのが、私が知る限りでは最初の登場となっており、何かを混ぜて強くする危険な実験で、霊鳥フェニックスを混ざられた少女。
その危険な実験の所為で、兄ヨシュアと共に瀕死になってた所を、オズマに助けられ、その後、科学者カチュアの処置で一命を取り留めた事で、カチュアと共に行動するようになる。
それが彼女が持つ、白猫プロジェクトにおいてのストーリーと立場である。
そして今回茶熊学園の登場においては、ダグラスⅡのストーリーを乗り越えた後、冒険家を育成する、茶熊学園に兄のヨシュアと入学した、とう言うのが、今回茶熊学園に登場したストーリーで経緯らしい。
そんなミレイユの性格は、大抵の事だったら「私に任せて下さい!」と何でもやってくれる、素直な世話焼き系妹のような性格をしていて、大変良い子である。
【茶熊ミレイユのステータスとオートスキル】
とりあえずステータスはこんな感じになっており(研究所はMAXではありません)

続いてスキル系はこんな感じになっている。

リーダースキルは火属性のダメージが極大アップ、そしてオートスキルはどれも優秀な印象。
通常攻撃力+150%など呪弓以上の攻撃力をリスク無しで持てるところや、弓には嬉しいチャージ中の攻撃と移動速度+50%があるところなど、かなり優秀だ、そしてさらに注目所はチャージレベル+1である。
これは、今まで最高のチャージレベルの、もう一段回上のチャージが出来るようになるオートスキルで、今現在茶熊ミレイユしか持っていない、限定のオートスキルだ。
これ自体火力を上げる、と言う面で凄い優秀なオートスキルだが、それ以外にも、ある条件の元、最大溜めで通常攻撃をすると、とんでもない事が起きる。
そのある条件と、そのとんでもない事は、必殺技説明の時に説明しようと思う。
【ミレイユの必殺技】
まず弱必殺技のS1だが、射程範囲は短いが、一応ホーミング性を持ったビーム攻撃で、火属性のダメージも与える。
そして追加バフとしてチャージ時間-30%が30秒間付与される。
チャージ+1があるミレイユには嬉しい追加バフだ。

チャージ速度アップのバフ付与中の状態。

そして次に強必殺技のS2は、かなり色々な特性を持った面白い技だ。
まず技自体は、火の鳥をターゲットに飛ばし、着弾すると爆発し、円周に攻撃判定がある火属性の攻撃となる。
威力も最近のインフレに乗った十分な火力を備えており、さらに、そこから追加バフがとてつもなく優秀な仕様になっている。
その追加バフは、リジェネ、蘇生に加えて、60秒間のチャージ攻撃を強化する。
強化中は威力が上昇するのは当たり前だが、その飛躍の仕方と、フルチャージショット時の通常攻撃が変化する事に特徴がある。
どう言う変化と言うと、フルチャージショット時、矢が火の鳥に変わって着弾地点で大爆発を起こし、かなりの範囲の敵を巻き込み、威力も呪弓でクリティカルが出れば5万も叩きだすほどの高火力だ。
しかもチャージショット時に火属性と燃焼効果も付与され、もはや通常攻撃のレベルを超えた威力でありながら、当然SP消費無しで使えると言う、とんでもない仕様になっている。
しかもさらにこれは、技の所に表記は無いので、定かではないのだが、S2を使うと、移動速度も上がっているように感じる。
何回見比べて検証したのだが、いずれもS2のバフ付与中は足が速くなっているように感じた。
これは、明確な表記がなされていないので、メーカー側のミスかも知れないので、もしかしたらサイレント修正(告知無しの修正)をされて消えてしまうかも知れないが、今この記事を書いている、この時は、まだ移動速度が上がる仕様になっているぽい。
と言う感じに、S2の追加バフは、リジェネと蘇生、チャージショット強化、移動速度アップの4つの効果を持つ複合バフになっている、しかも60秒とかなり長い時間効果が持続する、とんでもないバランスブレイカーを感じさせるバフだ。

S1のチャージ速度アップに合わせ、チャージ強化、移動速度、リジェネ、蘇生の複合バフ付与中の状態。

【茶熊ミレイユの戦い方】
S1とS2の追加バフを維持しながら、遠くからフルチャージショットで戦うスタイルがセオリーで強いと思う、ただしS2のチャージ強化中のチャージ攻撃や全ての必殺技に火属性が乗ってしまうため、マグマジンなど火を吸収回復する相手には、チャージ無しの通常攻撃で戦うしかない、と言う弱点などもある。
また、今回から追加された新しい土偶種である、人体模型の中身のスライムの弱点が、火属性から雷属性に変わっているため、レベルが低い内はいいが、レベルが上がって体力が増した時は、茶熊ミレイユでは倒しにくい相手になってしまうかも知れない。
【手持ちの武器で考える、おすすめ武器】
・呪弓(攻撃型になる)
火力がとんでもない事になる。
強化フルチャージショットでクリティカル補正が加わると、通常なら5万、S2なら10万もダメージが跳ね上がる、後元々会心の数値が高いミレイユはクリティカル出る確率がとても高いので、その数値を考慮したダメージ計算をしても、差し支えないかも知れない。
しかし呪弓のデメリットで、SPが-25%減少するので、上手くSP運用しないとすぐ枯渇するので、そこは注意していきたい。
・真・ザ・ウィンターテール(速射型になる)
ロッカ二期目の追加武器で、元々の攻撃力が低い物の、チャージ時間-15%がついてるため、アクセサリーとS1の追加バフ要素と合わせると、チャージ時間を-50%まで上がる。
それを上手く使って、フルチャージショットを連発するのも、一つの手かも知れない。
・真・邪鋭の業神(防御型になる)
元々ミレイユが持つ、リジェネと蘇生の防御要素に加えて、この武器が持つオートスキルのHP30%以上で即死回避が加われば、さらに死ににくくなると思う。
回避に自信が無い人は、これで防御を固めると良いかも知れない。
【終りとまとめ】
ダグラスⅡで登場した時は、魔法使いで登場し、新要素である【蘇生】を持ったキャラで注目を浴びた物だが、蘇生の仕様が、復活は一回のみ、さらに当時は(今も?)自分で回復すれば良し的な自己完結型なプレイがほとんどだったので、あまり注目を受けなかった。
さらには火力が低く、フェニックスなのに即死回避が無いリジェネが無い、とキャラ的にも、何かと残念になっていたミレイユだったが、今回はそれを払拭させるかのように、リジェネによる自己回復があるわ、火力は半端ないわ、と、まるで入替限定並みの性能で再登場したかのような性能ぶりを誇る茶熊ミレイユ。
たぶん今2016/3/26の現時点で、弓キャラではもちろん最強キャラ、全体で見ても、かなり上位に食い込む強さを持っているキャラだと思われる彼女は。
今回の茶熊学園2016の限定ガチャで、確実に当り枠と言えるキャラだと思える。
もしもキャラ的に好きでは無くとも、彼女を手に入れたなら僥倖と感謝しよう。
と言う所で、今回茶熊学園2016カズノコ組限定ガチャ。
茶熊ミレイユの使用感とその感想はここで終わりにしたいと思います。
ではまた次回の記事でお会いしましょう。
それではまた!
【こんな記事も書いてます】
・前回白猫日記
・見たい白猫日記を探す
【白猫日記】茶熊学園2016 カズノコ組限定キャラガチャ【ガレア】の使用感

こんにちわどうもてんたまです。
白猫プロジェクトで先日手に入れました、茶熊学園2016カズノコ組限定キャラガチャの一人である【ガレア】をレベル100まで育てたので、その使用感と感想を語って行こうかと思います。
- 【茶熊ガレアとは?】
- 【茶熊ガレアのステータスとオートスキル】
- 【茶熊ガレアの必殺技】
- 【茶熊ガレアの戦い方】
- 【手持ちで考える茶熊ガレアのおすすめ武器】
- 【終わりとまとめ】
- 【こんな記事も書いています】
【茶熊ガレアとは?】

まずキャラの説明としてガレアとは、フルネームをガレア・アスレイと言い、茶熊に登場する前は、3000万ダウンロードの記念キャラとして実装されたキャラ。
幸運を管理する神様的な存在で、同じく幸運の天使であるマールの保護者を務めているのが、彼ガレア・アスレイだ。
過去にマールと多少のいざこざがあり衝突した事もあったが、それも解決し、その後、何故茶熊学園の学長であるカムイに入学を誘われたのか、理由はイマイチ不明だが茶熊学園に入学する流れとなって、今回茶熊学園2016に登場した形となっている。
また、キャラの職種はドラゴン・ライダーとなっており、茶熊に登場する前からほのめかしていたバイクに乗っている。
そのバイクのデザインは、まるで仮面ライダーが乗ってそうなデティールで、好きな人は好きだと思う。
私的には、もう少しハンドル高めなアメリカンなバイクを予想していたのだが、これはこれでありだとも思う。
そしてそんなバイク好きな一面を見せるガレアの性格は、常にけだるそうな雰囲気を醸し出しているが、気に入った者をブロウと呼んだり、悩んでいる者の悩みをさりげなく聞いてやったりと、何かと面倒見の良い性格をしている。
【茶熊ガレアのステータスとオートスキル】
とりあえずステータスはこんな感じになっており(研究所はMAXではありません)

続いてオートスキルはこんな感じになている。

HP80以上で会心+100%、移動攻撃速度+50%に合わして、会心時のダメージが+100%ろ、何かと会心に特化したスキル構成になっている。
しかしHP90%以下でHPが徐々に回復は、自己完結を助けてくれる良スキルであるが、先に必殺技の話をしてしまうが、S1の必殺技にドレイン機能がついているので、それから考えると、ありがたみは半減してしまうオートスキルかも知れない。
【茶熊ガレアの必殺技】
まずS1の必殺技は、オートターゲットで、敵に体当たりし、雷属性系のダメージを与える技です。
そして追加効果で回復のドレインと被ダメ50%カットのバフがつきます。
攻撃力もそこそこあり、回復や防御に使える技なので、使用頻度も高いと思います。

続いてS2の技は、出だし円周状に攻撃し、その後S1のように体当たりする技で、また100%クリティカル判定で当たる特性と雷属性攻撃があるため威力は絶大。
後、50%攻撃力が上昇する追加バフがある。

【茶熊ガレアの戦い方】
S1の追加バフの被ダメージ50%を切らさないようにコマメにかけ直して、ダメージを受けないようにし、またダメージを受けた時も、同じくS1にドレインがついているので、90%以下で徐々にHP回復のオートスキルと合してすぐに立て直す事が出来るので、自己完結型にも戦っていける。
ただし即死回避は無いので、マリオやガーディアン系のような、大ダメージを受けてしまうビームだけは、回避を心がけよう。
また、他のドラゴンライダーと違って、通常攻撃の2段目が、連続ヒット判定のそれではなく、強い一撃に、仕様が変わってるので、SPが少々回収しづらいかも知れないので、SP運用は多少の注意が必要。
最後に、オートスキルでHP80%以上で移動速度が50%上がる事から、元より足の速いドラゴンライダーが、さらに早く動けるような操作感になっているので、その機敏さを活かした立ち回りも色々考えられるかも知れない。
【手持ちで考える茶熊ガレアのおすすめ武器】
・真・センチュリオン・ラルス(防御型)
リベンジカモメのモチーフ武器で、この武器にはオートスキルで被ダメ-10%カットと、敵を5体倒すと15%、攻撃防御会心が上昇する事から、その能力上昇と、被ダメカットがS1のスキルと合して60%も得られる事から、防御を考えながら戦うにはとても最適な武器だと考えられる。
・真・光槍マグナ・アウロラ(攻撃型)
正月シャルロットのモチーフ武器で、敵を5体撃破で、SP消費-15%、アクション強化20%がある事から、火力に適したカスタマイズが出来る。
また移動速度+10%が、青春の上履きのアクセサリーとオートスキルを合す事で、最大70%の移動速度を上昇させる事が出来、さらにリーダースキルの移動速度やや上昇も加われば、その速さはもはや風の向こう側の領域だろう。
【終わりとまとめ】
入れ替え限定で来た時、ガレアは手に入れられなかったので、その使用感の違いと言うか、キャラ的な話はイマイチ分からないので語れませんが。
とりあえずマールはいたのに、ガレアはいない状態だった私の飛行島に来てくれたので、マールとガレアがいる、と言う脳内保管的な話なら、出てくれた事は歓迎すべき事だとは感じます。
しかしキャラ的な強さとしては、必殺技が、まあ威力は高いですが、貫通ビームでもないし、殲滅的な派手さには欠け、追加バフも、お! と思わせる新しい要素もないので、見た目のバイクと反比例して、能力的にはイマイチ地味な印象を受けるキャラですね。
会心ダメージが+100%とかは凄いかと思いますが、S2のデフォルトダメージしか、ほとんど見ないので、その違いが感じにくい。
とにかく、何か地味に強い、とにかくそれが茶熊ガレアに感じた印象。
まあ、いつもけだるそうに話しているガレアにぴったりなキャラ性能と言う話でもあるかも知れませんが。
それとドラゴンライダーの呪武器が来たら、たぶん会心の数値が1000は超えると思うので、今も十分強いですが、もっと化けそうなキャラになりそうだ。
と言うところで今回茶熊学園2016カズノコ組限定ガチャ。
茶熊ガレアの使用感とその感想はここで終わりにしようと思います。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
それではまた!
【こんな記事も書いています】
・前回白猫日記
・見たい白猫日記を探す
【白猫日記】茶熊学園2016 カズノコ組限定キャラガチャ【茶熊ヨシュア】の使用感

こんにちわどうもてんたまです。
白猫プロジェクトで先日手に入れました、茶熊学園2016カズノコ組限定キャラガチャの一人である【ヨシュア】をレベル100まで育てたので、その使用感と感想を語って行こうかと思います。
- 【茶熊ヨシュアとは?】
- 【茶熊ヨシュアのステータスとオートスキル】
- 【茶熊ヨシュアの必殺技】
- 【茶熊ヨシュアに戦い方】
- 【手持ちで考える、茶熊ヨシュアのおすすめ武器】
- 【終りとまとめ】
- 【こんな記事も書いています】
- ・前回白猫日記
【茶熊ヨシュアとは?】

まずキャラの説明としてヨシュアは、フルネームでヨシュア・ラーナーと言い、私が知る限りではダグラスⅡイベントの時に実装されたキャラです。
そのキャラ設定は、ミレイユの双子の兄で、同じく合成実験でミレイユがフェニックスを合成されたのに対し、ヨシュアはドラゴンを混ぜられた合成魔人である。
合成実験後の瀕死の状態を、ミレイユと共にカチュアに助けられ、以後カチュアと行動を共にする。
そんな彼の性格は、どこか影がある薄幸の美少年に見えるのに、その実は、どこか抜けている熱血系のオバカキャラだったりする。
茶熊学園には、そんな過去を乗り越えた後、カムイの招待で入学したと言う形らしい。
またキャラの職種は、元祖の剣士からランサーへと転向になっている。
【茶熊ヨシュアのステータスとオートスキル】
とりあえずステータスはこうなっています(4凸無し、タウンマックス)

そしてリーダースキルとオートスキルはこのような内訳になっており。

リーダスキルはランサーの与ダメージアップ。
そしてオートスキルはSP+15%アップに、注目所は通常コンボ強化中、移動速度と攻撃速度を30%アップにあると思います。
通常コンボ強化はS2の必殺技の追加バフで付与される。
そしてガードチャージ中のアクションスキル強化だが、これ自体優秀であると言えるが、ヨシュアの攻撃倍率自体が低いのか、呪槍を装備しても、体感的に、200%も威力が上がっているようには感じにくい、低めのダメージ数値だと私は感じました。
【茶熊ヨシュアの必殺技】
まずS1は、炎属性系の龍を飛ばす攻撃で、さらに追加バフで被ダメージを50%カットするバフを30秒間付与させる。
攻撃力が強い敵が出るところでは重宝するスキルだ。

そしてS2は、S1と同じく飛び道具系の技で、こちらはタツマキを投げつけて攻撃する、何回か攻撃判定があり、属性は無い。
そして追加バフで、通常攻撃強化のバフが付与され、この状態時は、通常コンボの攻撃力の上昇と、さらに一発で二発当たる多段判定が発生し、攻撃した敵の体力を奪って回復する事が出来ると言った、優秀なバフ効果を持っている。

・多段ヒットする通常攻撃

・通常強化のバフが付与されている状態

【茶熊ヨシュアに戦い方】
基本的にS1とS2のバフを切らさないように、通常攻撃で攻撃していくのが良いかと思う。
その訳は、S2のバフの通常コンボの攻撃力上昇値にある、この状態時にダメージが通る相手に攻撃すると、呪槍装備で、一発で3000ほど当たる事もあり、さらに多段でヒットするので、普通に必殺技で攻撃するより、ダメージを稼げる場合もある。
またヨシュアの必殺技の仕様が、ダメージ判定が出るまでの間が長いと言う弱点を持っている。
それは、カウンタースキルを持っている敵に簡単に潰されてしまうくらいの出だしの遅さだ。
なので、バフのかけ直しや、緊急回避的に必殺技に頼るのも良いかも知れないが、基本通常攻撃で戦っていくのが、茶熊ヨシュアのセオリーな戦い方だと感じる。
【手持ちで考える、茶熊ヨシュアのおすすめ武器】
・呪槍(攻撃型になる)
とにかくヨシュアは元々の攻撃力が低いので、呪槍でカバーしたい所だ。
これでもまだ低く感じるので、例えモチーフ武器が来ても、使えない印象を感じる
・真・神槍・パルジファル(防御型になる)
リンデモチーフ武器で、被ダメージ-5%カットがついているので、被ダメージカットの数値上昇に使える。
【終りとまとめ】
投票で勝ち抜いて、茶熊学園2016に登場となったヨシュア。
元祖剣士ヨシュアを持っていないので、その使用感の違いがイマイチ分からないけど、剣士ヨシュアが出た当時は、一時期、当時最強キャラだったシャルロットを超えた火力を持つ剣士として、注目を浴びていたキャラだったが、技の出だしの遅さが致命的となり、結局シャルには一歩及ばないキャラの位置づけで終わってしまった。
今回の茶熊ヨシュアも、その技の出だしが遅いデメリットを継承した感じのキャラになっている。
ヨシュアらしさを受け継いだと言えば聞こえはいいけど、そのデメリットの所為で、キャラの賞味期限は短そうになるような気もする。
現時点では、少し前のキャラに比べれば、確かに強いが、ランサーとして使うなら、アーモンドピークを持っていなければ、価値があるキャラだが、逆を返せば、あれば必要性の薄いキャラともなる。
入替限定と比べる物でも無いかも知れないが、それでも攻撃力の低さや、技の出だしの遅さ、そして中途半端な防御力と、何かと今一歩足りないキャラに、どうしても感じてしまう。
何度も言うが、弱くはない。
今の最高難易度のクエストでも十分やっていけるキャラではある。
しかし特筆した目新しさも無く、どうしても地味だと感じる、感じてしまう、それが私が感じた茶熊ヨシュアの印象でした。
と言う所で茶熊ヨシュアの使用感とその感想は終わりにしたいと思います。
また次回の白猫日記でお会いしましょう。
それではまた!
【こんな記事も書いています】
・前回白猫日記
・見たい白猫日記を見る
【白猫日記】茶熊学園2016 カズノコ組限定キャラガチャ【茶熊メア】の使用感

こんにちわどうもてんたまです。
白猫プロジェクトで先日手に入れました、茶熊学園2016カズノコ組限定キャラガチャの一人である【茶熊メア】をレベル100まで育てたので、その使用感と感想を語って行こうかと思います。
【茶熊メアとは?】

まずはキャラ説明ですが、名前はメア・ミスニーハ。
今回茶熊学園2016に入学したキャラの一人で、かなり古くからいる古参のキャラとなっており、初登場と二回目のダクラスⅡで、過去に、二回登場し、そのどちらの職種もウォリアーでの参戦となっている。
そんな彼女の白猫プロジェクトでのストーリー的立ち位置は、闇を滅する退魔士で、その退魔士たちが住む村で育ったが、その村自体が闇と手を組んでいた事実を知り、落ち込む時期もあったが、自分なりに答えを出し。少しずつ前に向かって歩き出している。
そんな暗い過去を持つ彼女だが、今は茶熊学園に入学して、テニスの面白さに没頭している。
それがメアの現在の立ち位置で状況だ。
私は、メアを所持したりキャラ的に知ったのはダグラスⅡからなので、あまり詳しくないが、だからメアの性格は良く分からない所がある。
茶熊メアはそうでもないが、過去のメアのデザインがかなり過激なデザイン、衣装を着ているので、気性の荒い性格かと思ったら、そんな過激な衣装を着ている反面、穏やかな性格らしい。
・ダグラスメアイラスト

実際ダグラスⅡのストーリーでも、半人前扱いし、何も教えないセラやバイパーに突っかかって行くかと思ったら、不満に思うも押し止まる一面もあったので、それから見ても基本的に荒事は嫌いな穏やかな性格に見える。
それが彼女、メア・ミスニーハである。
【茶熊メアのステータスとオートスキル】
こちらが茶熊メアLV100のステータス(無凸、研究所強化途中)

そしてリーダースキルとオートスキル。

リーダスキルは、パーティ全員のSPが中アップ、そしてオートスキルは、アクションスキル強化+15%、HP50%以上で移動・攻撃速度30%アップ、HP吸収+1%と、特に特筆するべき目新しい物は無い。
無い中から言えば、HP吸収+1%が、メアらしいオートスキルを象徴しているかも知れない。
【茶熊メアの必殺技】
まずS1は、前に少し出て、追尾するテニスボールを打ち出す雷属性の技。
追加効果として、精神統一状態になる。

次にS2は、空中に飛び上がり複数のテニスボールを打ち出す技で、新しい要素として壁に跳ね返った分攻撃判定が持続する特性を持っている。
そして技後の追加バフとして、30秒間、攻撃力+50%と被ダメージ50%カットが付与される。

・壁に跳ね返れば返るほど攻撃判定が持続する、テニスボール。

【茶熊メアの戦い方】
メアは剣士と言う職種の立ち位置だが、色々仕様が変わっている剣士になっている。
どう仕様が変わっているかと言うと、チャージ攻撃はスラッシュでは無く、精神統一に変わっていたり、通常攻撃に、範囲は短いがスラッシュ的な飛び道具が付与されていたり、さらにはカウンターも斬りかかる物では無く、テニスボール撃つ飛び道具に変わっている。
従来の剣士とは大幅に仕様が異なっている。
異なっているが、戦い方は、S2の追加バフを切らさないようにして、通常で戦い、SPが貯まったらS2を使って、敵にダメージを与えると共にバフのかけ直しをする。
この一連の流れの戦い方で構わないと思う。
しかし通常の火力がかなり低く、マリオネットの鏡が壊しにくかったり、新しく出てきた剣耐性のある茶熊の、剣道をやってそうな敵キャラなど、かなりダメージが通りにくいので、苦手な敵キャラが何かと多い。
そう言う時は無理せずキャラチェンジするのが無難かと思われる。
・呪剣でも全くダメージの通らない茶熊剣道種

【手持ちで考える茶熊メアのおすすめ武器】
・呪剣(攻撃型になる)
これで火力が低いのかと考える、白猫が上手いユーザーはかなり多くいるかも知れないが、それでも私は茶熊メアは火力は低いと感じる、と言いうのも、S2が壁がある所で、上手く跳ね返らないとそこまでダメージの伸びない技だからである。
それに加えて通常攻撃も強化系が一切ないので、レベルの低いマリオネットの鏡すら、中々破壊出来ないと言う、ちょっとアレな火力の低さだ。
その火力の低さを補うには、呪剣しかないと言う事でお勧めするが、呪剣を装備しても、最近のキャラにしては火力は低めに感じるかと思う。
【終わりとまとめ】
私の中でメアとは、ウォリアー強化前の話で、唯一自己完結で戦っていけたウォリアーである、ダグラスメアでお世話になった印象深いキャラだ。
それが私の中のメアの認識でしたが、今回の茶熊メアは、好きな人には悪いが、キャラ的には仕様が玄人過ぎて難しいキャラであると言わざるを得ないだろう。
とにかく色々残念だ。
通常攻撃に飛び道具を追加して、SP回収を容易にして、ガンガンスキルを使っていける仕様にしたかったのだろうけど、その回収率が低く、非常に回転率が悪いキャラとなっている。
そしてマリオネットなど、スキルを使うと逃げる、カウンターする敵キャラなどの戦いの時、通常攻撃がどうしても必要になってくる場面も多いと思うが、上でも言いましたが、火力が低すぎてマリオネットの鏡がすぐに壊せないなど、自己完結で戦っていけない場面が多く、性能的にはキツイキャラだ。
特に、茶熊仕様のキャラなのに、武者系の茶熊敵の剣道部員が、剣耐性がついてるので、非常に倒しにくい、呪剣で攻撃しても、通常ではフタケタしか当たらない、そのぐらいのレベルで倒しにくいのだ。
これは非常にイメージが悪い。
茶熊のモチーフキャラなのに、茶熊の敵を倒しにくいと言うのは、少々理解に苦しむ。
これが無く、茶熊学園のイベントならスムーズに戦えるキャラなら、多少の火力の低さも目を瞑ったのだが…。
まあ白猫で初めての試みキャラは、バランスブレイカーになりすぎないように、かなり制限をして出してる傾向が多いから、多分茶熊メアもその犠牲になったかと言う形かも知れない。
でも今のままだと、あまりに茶熊メアが可哀そうだ。
外れキャラだとしても、何かしらの修正は必要だと思われる。
その修正がなされるまでは、彼女の白く眩しいアンスコに免じて、我慢して使用しよう。
と言う所で茶熊メアの使用感とその感想は、ここで終わりにしたいと思います。
また次回の白猫日記でお会いしましょう。
それではまた!
【こんな記事も書いています】
・前回白猫日記
・見たい白猫日記を探す




