【白猫日記】茶熊学園2016 カズノコ組限定キャラガチャ【茶熊カスミ】の使用感

こんにちわどうもてんたまです。
白猫プロジェクトで先日手に入れました、茶熊学園2016カズノコ組限定キャラガチャの一人である【茶熊カスミ】をレベル100まで育てたので、その使用感と感想を語って行こうかと思います。
【茶熊カスミとは?】

まずキャラ説明といたしまして、カスミとは、フルネームはカスミ・アサミヤと言い、初登場はフォスタープロジェクトの第11回で、弓キャラとしてエントリーしたキャラで、世のマガゴトを祓うために旅を続けている、和風系の女性キャラである。
そんな彼女の性格はキツメの、いわゆるツンデレキャラと言うやつで、さらに黒髪もあいまって人気を博したか、その後、夏ガチャの限定や、温泉フローリアのタッグキャラの相方などで登場している。
また、中には嫌悪する者もいるが、フローリアとの百合的な絡みなどでも、よく話を持ち上げられている事があり、温泉でタッグキャラに選ばれたのも、その事から来ている可能性が高い。
そんなフローリアと仲良しの彼女だが、今回、茶熊学園2016の投票に選ばれ、茶熊学園カズノコ組の限定ガチャで登場する事が出来たが、フローリアは残念ながら落選してしまい、パートナー多き入学者の面々の中で、シングル入学となってしまった。
フローリアだけ入学出来なかった話はどう言う経緯になっているのか、少し気になるところだ。
そして、来年の茶熊学園では、後輩としてフローリアも入学するであろうと信じている。
とりあえず先に入学した彼女の、茶熊学園での立場は図書委員らしい。
図書室は静かにしないといけない、と言うモラルの話と、カスミがよく静かにして! と言う事から考慮した立ち位置なのであろう。
またキャラの職種は魔法使いとなっており、これで、フォスター、夏ガチャと来て、三回目のジョブチェンジとなる。
【茶熊カスミのステータスとオートスキル】
こちらがLv100時のステータス(無凸、研究所以外タウンマックス)

そしてリーダスキルとオートスキル。

リーダーはSP中カットでそこそこなスキル。
オートスキルはHP10%以上で即死回避、SP消費-20%と魔法使いには欲しいオートスキルを兼ね備えており、そして精神統一時アクションスキル+100%は火力の底上げに最適だ。
【茶熊カスミの必殺技】
まずS1は魔法使いらしく全体回復魔法だ。
そして追加効果として、まず30秒間アクションスキル+50%アップする円陣が出現し、さらにSPが70%以上の時に使用すると精神統一状態になる。

次にS2だが、ターゲットの方向に飛んでいく光の玉を撃ちだし攻撃する。
そして、30秒間一緒に攻撃してくれるファンネルがつく、このファンネルは従来の、攻撃と同時に撃ちだされる物ではなく、ターゲットに向かって自動で攻撃するタイプのファンネルとなっている。
後、こちらもSPが70%以上の時に使用すると精神統一状態にしてくれる。

・ファンネル付与時、自動でターゲットに二つの光の玉が向かっていく。

【茶熊カスミの戦い方】
まずS2に付与されるファンネルが、自動攻撃のため、何もしなくても敵を攻撃してくれるので、倒すのはもちろんだが、SPも勝手に回収してくれる感じになる。
その事からSPタンクになる敵がどんどん湧いてくる場所では、ひたすらスキルを使っていても枯渇しない感じに戦えるのが、カスミを使った時の特徴であると思う。
魔法に耐性がある敵、ダークティーチャー系などはキツイかも知れないが、それ以外の敵なら、ファンネルを切らさないように注意して、回避に専念していれば勝てると言ったかなり強い魔法使いだ。
その使いかってはセオリの雷属性ダメ円陣を張って、円陣のダメージだけで敵を倒すような感じに似ているかも知れない。
しかもこちらは、セオリと違ってSPも回収出来るので、完全にそれの上位互換と言える。
ただし防御面は弱く、即死回避はあるものの、それ以外は何も無いので、多段であっさり死んでしまう事もよくある。
敵の攻撃にはよく注意して使わないといけない。
【手持ちの武器で考えるオススメ武器】
・呪杖(攻撃型になる)
火力を上げるならやはり呪武器になってしまうが、呪杖のデメリットでターゲット距離短縮があるため、呪杖を装備してしまうと、ファンネルの自動攻撃がターゲットを認識している時しか発動せず、そのため、かなり近くに行かないと発動しないと言う事が起きてしまう。
それではせっかくのファンネルが無駄になってしまうので、いくら火力を上げるためとは言え考え物である。
それに、カスミは精神統一時+100%アクションスキルの威力が上がるなどの特性を持つため、それから考えると火力は十分なので、無理して呪杖を装備しなくても良いかも知れない。
・真・日月の杖(長距離専になる)
真・日月の杖にはターゲット距離延長のオートスキルがついているので、それを利用すれば、ファンネルがさらに遠くから攻撃してくれるようになるので便利だ。
・状態異常がある杖を装備する
カスミのファンネルはそこまで連打性があるファンネルでは無いが、それでも、通常攻撃より多くの攻撃回数を実現してくれるので、普通のファンネル無しよりは状態異常も狙いやすいと思うので、その方面を狙うのもいいかも知れない。
【終わりとまとめ】
今回の茶熊カスミは使った感じ、新しい要素があり、かつ、ちゃんとした強さも兼ね備えているような印象を受けるキャラだったと思う。
敵がどんどん湧いてくる所では、S2が撃ち放題になるのは正直凄いと思った。
しかし強いが、S2が操作スキルでは無い事から、取りこぼしも出てしまうので殲滅力にかけている。
なのでバランスブレイカーの域までは達している強さではないと思う。
また、カスミと言えばステルスだったが、今回の茶熊カスミには、ステルスの追加バフがあるスキルが無い。
モチーフ武器につけるのかも知れないけど、変なところで、そのカスミらしさを省いた作りにしたなと感じました。
ステルスって、昔からターゲット押し付けられた、とか、何かと不平不満を呼ぶスキルだったから、それを考慮して消したのだろうか?
どう言う経緯で消したか不明だが、消えた理由には、カスミの人気を落とさないためにとか、色々な考えや思惑ありそうで興味深い。
ともあれステルスも無いカスミもまた新鮮で良いですけどね。
さて、と言うところで今回茶熊カスミの使用感とその感想の話は終わりにしようかと思います。
ではまた次回の白猫日記でお会いしましょう。
それではまた!
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・前回白猫日記
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【最近見たアニメ】GATE24話最終回、バタバタとまとめた印象、来期はあるのだろうか?

こんにちわどうもてんたまです。
GATE24話を視聴しましたので、ストーリー解説の元感想を書いていこうかと思います。
ネタバレも含みますので、まだ見ていない人は、ストーリー説明を飛ばして見所だけをみるか、 またはアニメをご視聴してからお読みくださいませ。
とりあえず前回は、たぶんGATEの中で注目されてたと思われる、自衛隊VS帝国の戦争、直接対決の話でしたね。
・前回GATE23話
物語のラストに、まだピニャが囚われてる問題が残っており、それを伊丹たちが助けに向かう感じの話の流れになっていました前回23話。
さて今回24話は、そこがメインの話となっていると思いますが、一体どんな顛末で物語が終わるのか、非常に楽しみなところであります。
【GATE24話 あらすじと言うかストーリー】
「俺はね、趣味に生きるために仕事してるんですよ」
「仕事と趣味、どちらを選ぶと言われれば、趣味を優先しますね、俺は」

雨降りしきる帝都を、伊丹たち乗ったジープの姿があった。
止めた場所で、お疲れ様です、と同じ自衛隊に声かけられる。
それに敬礼で返す伊丹。

そしてジープの後部座席に乗った、かつて助けた元コダ村の住人たちに、さあ中に入ってくれ、と柔らかく促す伊丹。
そんな伊丹の言葉に、子供たちは子供らしく、うん! と元気よく返し、大人の村長は、また助けられました、と感謝の言葉を言う。
そんな村長の気遣いに、伊丹は笑顔で、それが私たちの仕事ですから、と笑顔で答える。
伊丹は、そのコダ村の住人に入るよう促した建物の責任者と話していた。
とりあえずその責任者に、元コダ村の住人の受け入れに感謝する伊丹。
そして、帝都に来た理由を話す。
それはもちろんピニャを助けるために来た事だったが、しかし自衛隊は先日大がかりな作戦をやったため、大っぴらに伊丹の事は支援出来ないと、前もって釘を刺されてしまう。
しかし、それでも構わないと言う感じに、伊丹は皇城に乗り込む決意は揺るがなかった。
それに責任者は諦め気味に嘆息すると、入れ! と突然言う。
すると後ろの扉が開き、倉田、栗林、富田、黒川などなど、かつての部下が現れる。
どうやら伊丹の話を聞いて飛んできたらしい。

来た理由は、もちろん伊丹の手助けをするため。
そんなかつての部下たちに、断るべくもなく、協力感謝すると、皇城に乗り込む作戦を話す

作戦の内容はこうだった、伊丹がロゥリィの下男のフリをして、荷車にカモフラージュさせた仲間が乗ったジープを皇城内に入れて、脱出の際の足を確保し、皇城に乗り込み、ピニャと、そして皇帝を助けると言う算段だった。
早速その作戦を決行する伊丹。
そんな作戦を立てたのは良かったが、一人でジープを引くのは大変で、今更ながら自分が下男のフリをすると言ってしまった事に後悔する伊丹。

その後何とか言う感じに、ジープを皇城内に入れる運びに持って行ける事は出来たが、また俺一人で運ぶのかよ! と伊丹は文句をこぼす。
そんな伊丹を見て、黒川は、隠しているジープ内から、頑張って下さいね隊長さん♪ と笑顔で言うのだった。

玉座の間では、ピニャがゾルザルの面前に引き立たされていた。
その訳は、ピニャの騎士団が自衛隊を引き入れたのか、と言う尋問を行う為だった。
それにピニャは、半ばいかれたように笑う。
それにゾルザルの腹心が腹を立て、髪を掴んで、さらなる厳しい追求を続けるが。
それでもピニャは笑うのを止めない。
そして真意を言う。
みんな逃げないと、自分のような目に、両手に手枷で封じられ、ボロ布を着せられ、虜囚のように扱われ、運が悪ければ殺させる。
皆それを知っているから、自衛隊に協力したのだと。

そんなピニャの態度に、ゾルザルは、そんな事はどうでも良い、今はお前を人質にして、自衛隊に勝つことが出来る戦力強化ができればいいのだからな、と邪悪に笑い、ジャイアントオーガを既に手懐けている事から、いつでも来い、と言った感じに調子に乗るが。

それに答えるように、死神ロゥリィが玉座の門を吹き飛ばすように開け放つ。

それに続くように現れる、伊丹とレレイ。

その姿に、過去の恐怖が甦ったか、恐れおののくゾルザル。
そしてピニャを連れ戻す為現れた事を告げると、ゾルザルは正気を取り戻し、兵士に戦うように言うが、既に外の兵士は眠りの魔法で無力化され、自分達しかいない状況で、死神ロゥリィと剣を交えようとする者はいなかった。

それに歯噛みし、激昂したゾルザルは、その手懐けていたと言う、ジャイアント・オーガを呼び出してしまう。

しかし、炎龍に比べれば明らかに格下のジャイアント・オーガが勝てる訳も無く、ロゥリィの斧とレレイの魔法の前に、あっさりと倒される。

それを確認した伊丹は、ゾルザルに、レレイの命をこれ以上狙わない事と、ピニャの身柄を引き渡してもらうと、一方的に言い、それを不服とするゾルザルに、背後からスナイパーライフルをかすめるように部下に撃たせ、逆らったらこの弾が、今度はゾルザル自身にあたると脅しをかける。
その脅しに、ゾルザルは力なく項垂れる。


そしてジープに乗って脱出を図る伊丹たち。
ゾルザルに脅しをかけた物の、それでも追撃してくる帝国兵。
そんな状況だったが、皇帝を救出した仲間を拾い、短銃とジープそして仲間の支援を受け、見事帝都を脱出する。

帝都脱出後、ジープの中で無事作戦が成功した事に安堵する一同。
そんな中自嘲気味に、私を助けたのは、皇帝陛下を助けるためのついでだったのか? と聞くピニャ。
それに、いえ、と言う感じに、元々はピニャを助けるための作戦だったから皇帝はついでだった、と言う伊丹。
皇帝がついで!? と驚く者達に、伊丹は、ピニャを助けるなら、講和の正当性を高め、ゾルザルを逆賊にするための材料として、皇帝も救出して欲しいと、上に命令されていた、と語る。
そこで皇帝は目を覚まし、その日本のくわだてに乗ってやると、ピニャに皇太子の称号を与え、帝国の新政党としてゾルザルに対抗できる力を与えるのだった。

そんな事が決まった事も知らないゾルザルは、主戦派の仲間を引き連れ、帝都から逃げ出す準備をしていた。

ゾルザルは、撃たれたあの弾丸の銃声が脳裏に焼き付き、恐怖していたのだった。
その恐怖から逃れるために、逃げていたのだ。

それを失望の目で見つめる帝都臣民。
連れ立つ不安げな兵士たち。
そんな雰囲気が漂う中、テューレは一人、復讐の為やってきた事が実ったと言うのに、得も知れぬ虚しさからか涙を流す。

それから十日の後、イタリカでピニャの立太子と帝国の新党政府の樹立式典が行われた。
その式典は問題なく執り行われ、ピニャは名実ともに帝国の新皇太子として新党政府の代表となる。


そしてその式典の最中。
富田とボーゼス、健軍とパナシュ、シェリーと菅原、柳田とデリラが良い関係になっている事を知り、驚愕する一同。

そんな幸せ報告もあった平和と愛が溢れる樹立式典だったが、その中に、その最たる功労者と言うか立役者。
伊丹耀司の姿は無かった。
彼は日本に戻っていたのだ。
ピニャには悪いと思いつつも、それよりも自分の中で大事であったコミケ会場に来ていたのだった。
仕事より趣味を選んだ末の男の行動であった。
あらゆる理由から何度も行く事が出来なかったコミケ会場に、足を踏み入れられた事で、それだけで感極まる伊丹。

そして、いざゆかんその一歩を踏み出すと、棒のような物が伸びてきて、伊丹の足に引っかかり転んでしまう。
一体なんだと顔を上げてみると、そこにはロゥリィ、レレイ、テュカの三人の姿が。

どうやら伊丹を追ってまたもや日本に来たらしい。
それに伊丹は今日はプライベートだ、すまんが面倒みれん、アルヌスに帰ってくれと頼むが。
しかし時すでに遅し。
三人娘に目ざとく気づいた、コミケ会場に来ていた人たちが集まり、あっという間にもの凄い人だかりになってしまう。
その大混雑に、警官が現れて、その人なりには気を利かせたつもりなのだろうが、伊丹の意に反して、三人娘と一緒に署にパトカーに載せられてしまう伊丹耀司33才。

偶然会った元妻見送りの元、泣きながらコミケ会場を後にするのだった。



GATE最終回 終わり。
【GATE24話の見どころ思うところ】
・最後までピンチ無し! 自衛隊TUEEEEを貫いた伊丹vsゾルザルの戦い

ピニャの窮地にかっこよく現れゾルザルと相対する形となった、伊丹vsゾルザル戦ですが、前準備やゾルザルのあさはかさで、滞りなく勝利を収めたような感じに決着がついたような感じでしたね。
切り札だったジャイアントオーガも、ロゥリィの存在のおかげで、戦う前から勝負が決まっている感が半端なかった(笑。
何より皇子が狼狽えすぎな姿を見ると、ああ本当にもう何もないし、自衛隊にビビってるんだなって分かるから、本当に安心して見れるバトルシーンでしたね。
そんなゾルザルをダシに、何か、一転するような出来事があって、ピンチに陥るのもアリだったかも知れないけど、尺的に厳しいか…。
・最後の最後で、まとめてカップル話

前のGATE23話の記事で、富田とボーゼスの仲はどうなったんだろうと気になっていましたが、まさか最後の最後でイチャイチャしているところを栗林に見つかって、話す流れになるとは思いませんでした。
正直途中まで、ああもう何も触れないで終わるのかな? って思ってましたから。
しかしアニメだと、そんなカップリングの経緯みたいな話は、相当カットされている見たいで、非常に残念。
特にデリラと柳田とか、何か凄い仲良さそうに見えたけど、デリラは介護すると決めたとは言え、半身不随にしてしまったのだから、柳田の性格じゃ相当恨まれた経緯とかあったように思うし、そんな話も見たかったと思う。
柳田が車いすになってデリラがサポートする流れになったのは、GATEの記事を書くために、wikiでキャラクターの 名前を調べていた時に、キャラのストーリー設定で知っていたのだが、アニメだと尺的な問題からか、こう言う寄り道話が全く無くなってしまったみたいで、ちょっと残念でしたね。
まあ来期あったらそれに期待!
【終わりとまとめ】
今回で最終回になりましたGATE~彼の地にて 斯く戦えり~
この作品を最初に知ったのは、アニメになる前の、ネットで紹介されていた小説か漫画本が目に入り、自分もそう言うファンタジーの世界で自衛隊が行ったら、見たいな話を書きたいなと思っていたので、それで興味を引かれたのが、GATEを知るきっかけになりました。
原作自体は読んで無かったのですが、そんな認識があるGATEが手軽に見れるアニメでやるって事になって、どんな物かと見てみたら、最近のアニメじゃ珍しく感じる、先が気になる展開や流れに魅了され、一期時点でかなりどっぷりとハマらせてもらった作品でした。
分割2クールと言う事で、二期と言うのが正しいのかよく分かりませんが、とりあえず炎龍編の放送も再開され、待ってました、と見始めた二期も、前回の気になる所や、色々見どころ満載で楽しく視聴出来たと思います。
でも個人的には、ちょっと最後まで自衛隊最強みたいな流れだけで終わってしまったのが、ちょっと面白みにかける展開だったかな? と思います。
尺的に話は作っていけないとは思うけど、もう少しゾルザルに反撃の余地が無いと、俺TUEEE作品で見るとしても、楽しさがかける。
ネットでも、何でゾルザル側に魔法部隊がいないの? とか聞きますし、それにアメリカとかロシアとか中国とか、ゾルザルと手を組ませれば、自衛隊もピンチに出来る状況が作れるんじゃないかな、って思いますが、まあ国の名前を出したら色々デリケートな問題も出るでしょうし、話づくりが難しくなるかも知れませんが、でもそんな難しい話づくりをやってもらいたかったかな、とGATEを最後まで見て感じ、そして最近のアニメって、掴みはオーケーだけど、話を膨らます事が出来ないアニメが多いなという事を感じました。
やっぱり海外ドラマとか見ていると、日本の話の作り方は、面白さを膨らませないと言うか、信者向けに作りすぎて、それが面白い話を作る事を、知らず知らずにセーブしているのでは無いかと考えてしまいます。
またそう言うのを再認識したように思いました。
まあ私が懐古すぎて、ちょっと今の話のノリについていけてないのかな、とは少し感じるところはありますが、それでも、何かこう…俺TUEEEだけで終わるんじゃなく、ほんのちょっと、焦燥感ありきピンチ的な演出はやっぱり欲しかったなと思います。
私も若くないので、若い皆さんは、俺TUEEEで始まって俺TUEEEで終わって行くだけの話が受けるのかも知れないけど、私的にはちょっとダメでした。
それから考えると、アニメGATEの面白さのピークは、個人的に、炎龍編までだったような気もします。
あれも、まあ、最後は自衛隊TUEEEで終わりましたが、でも、それなりに途中まで、ピンチを演出してからの登場だったので、だから自分的には神展開に感じたのだと思います。
やはりピンチ演出無き強さは、虚しい強さだ!
と思うのですが、皆さんはどうでしたでしょうか?
さて、と言うところで、アニメGATE~彼の地にて 斯く戦えり~の最終24話の感想は終わりたいと思います。
また次回のアニメ記事でお会いしましょう。
それではまた!
【こんな記事も書いています】
・前回アニメ日記
・見たいアニメ記事を探す




