アニメ「新ルパン三世感想、ファンに配慮した昔風の良作画、日テレが社運をかけて100億円投資するってほんと!?」
アニメ関連前作記事
新しいルパン三世放送開始になりましたね。
ブロ主も早速見させて頂きました。
それで最初に目についたのは、やはり作画ですね
昔のタッチのまんまで、ちょこっと作画が上手くなった、と言う感じでしょうか?
ぱっと見、カリオストロの城と変わらない絵のなので、ちょっと、え? と感じずにはいられませんでした。
まあカリオストロは言いすぎかも知れませんが、とにかく古く感じました。
ちょっと前にやったルパン三世の映画やスピンオフ作品だって、今の新しい感じの絵になってたのに、わざと古いタッチで塗るのは冒険したなあ、と感じずにはおれませんでした。
まあ私はリボンの騎士とかジャングル大帝など古いアニメも見てきたので特別ダメって感じる作画はないので、全然構わないですが。
とりあえずそんな私が冒険したなぁ…そう思ったのは、今の若者は絵が駄目なだけで見ない人もいるからです。
何故私がそう思うかですが。
実際にアニメのオフ会に行ったときなどの話ですが、誰もが好きそうである、ジョジョの第3部の話になったとき、それまでごちうさの話でハイテンションになってた人が、いや~ジョジョは面白そうなんだけど、絵でだめでしたわ、とダメだし発言。
まあその人がたまたま、と言うだけの話だったかも知れないので、絶対と言う訳ではありませんが、萌え系が好きな若者世代は、絵でもうダメになる、そんな若者が多そうな今の時代。
古いタッチでやる。
これは冒険してると言わざるを得ない。
ごちうさの作画でルパン三世をやった方が良いとまでは言いませんが。
ちょっと前に放映した夜のヤッターマンなども、今風の作画に改変していた訳ですから、まあルパン三世はルパン三世、ヤッターマンはヤッターマンの考えがあるとは思うので何とも言えませんが、それでも、もう少し今の作風を取り入れても良かったんじゃ無いかなー、とブロ主的にちょっと感じました。
まあ昔から見てる人の配慮か、最初から海外向けに作ってるためだからかも知れませんが。
海外向けと言えば、制作元の日テレがこのアニメに100億円投資するそうですね。
100億円って何か凄いですね。
アニメなのにハリウッド映画くらいお金をかけてるようなイメージを連想します。
何でルパン三世にそんなにお金をかけられるかは、まずアニメの舞台がイタリア、サンマリノ共和国に設定しているのは、イタリアでこのルパン三世を日本より早く放映するためだったらしく、またそれに伴い、ヨーロッパ各国でも新たなシリーズが展開が予定されてるからそうです。
その経済効果は数千億円になるそうで、そのため日テレが凄い力をいれているそうなのです。何か凄いですね!
でも日本の海外に受けたものって、そう言う目算ありきでやった物って、何か上手くいかないイメージがあるような気がするので、そう上手くいくのかな? とついついブロ主は意地悪く考えてしまいますけどね(笑)
まあ大人の事情はそこら辺にして、肝心のアニメの感想ですが。
一言。
ルパンだなぁ~。
と言う感じだけでしたね(笑)
昔、夕方5時にやっていたルパンがちょっと作画良くなった感じと言う印象。
話は面白かったけどね。悪くない。
後、そのくらい昔から、ルパンを見ている私としては、声優は替わったと聞いてましたが、次元以外全部替わっていたのですね。
なんか似てるんだけど違和感を感じるようなそんな声。
声優にあまり詳しくない私でも分かる物なのですねぇ。
そして次元の声だけは変わってないのも分かった。
相変わらず渋い声ですね。
しかし今も現役で声優をなさってると言う事は、当時のメンバーの中じゃ一番若かったのでしょうか?
ブロ主何歳なのか気になって調べたところ。
何と80才超え!
驚きですね…。
そんなお年になってもお仕事を続けられるとは、生涯一声優! と言った感じでしょうか?
いつまでもお元気で次元の声を届けてもらいたいですね。
とまあそんなところで、新ルパン三世! 感想はこんな感じでした!
次週はどんな話になるのか今から楽しみですね!
次回アニメ記事
ルパン三世2015次回記事