【思い出アニメ】ゼロの使い魔S1 3話「微熱の誘惑」感想
こんにちわどうもてんたまです。
思い出のアニメであるゼロの使い魔三話を、ストーリー解説の元感想を書いていこうかと思います。
ネタバレも含みますので、まだ見ていない人は、ストーリー説明を飛ばして見所だけをみるか、 またはアニメをご視聴してからお読みくださいませ。
【ゼロの使い魔とは?】
ゼロの使い魔とは、故ヤマグチノボル先生のファンタジーライトノベル作品で、その内容は、平賀才人(ヒラガ・サイト)と言う青年が、現実の日本からルイズによって、剣と魔法が当たり前にある異世界ハルケギニアに使い魔として召喚されしまい、以降その不思議な世界で、ルイズの使い魔として、使用人のような立場で魔法学院に住む事になり、そしてそこに住む人たち、主に女の子、女学生やメイドにエルフさらには王女様を加えた女の子たちとルイズとで、三角、四角関係は当たり前のラブコメを繰り広げながら、自分が召喚された秘密や、ルイズの中に眠る伝説の魔法の力、そしてその魔法の力を持ったが故の宿命と立ち向かっていく。
ハーレム系異世界召喚物をテーマにした物語である。
【前回のあらすじ】
自分が地球の日本から来たから元の場所に返してくれとルイズに説明するも、信じてもらえず、とりあえず生きていくためにはルイズに養ってもらうしか無かった才人は、仕方なしにルイズの使い魔、使用人のような生活を受け入れるが、そんなおりギーシュとい言うキザな貴族に、前に魔法で弄ばれた恨みと仕返しすると、それに怒ったギーシュに決闘を申し込まれてしまう。
それに何も知らない才人は、上等だと意気込んでその決闘を受けるも、ギーシュは魔法でゴーレムを作りだし、それに才人は手も足も出せぬまま一方的にやられてしまうが、剣を掴んだ瞬間左手のルーンが輝きだし、一瞬の元、ゴーレムを切り倒しギーシュをくだしてしまう。
才人はギーシュが何故倒せたのか、自分自身でもよく分からないまま、猛烈な睡魔に襲われ深い眠りについてしまい、次の瞬間目を覚ますと、シエスタがいて、三日三晩ルイズが寝ずに看病してくれた事を教える。
その事実に、あのルイズが、と感慨深く才人は考えるのだった。
【3話「微熱の誘惑」のあらすじと言うかストーリー】
才人は、寒空の下、冷たい水で、ルイズの下着を洗濯していた。
無駄に布地が多く、洗いにくい事に苛立つ才人。
そしてさらに思い出すように腹を立て叫ぶ。
「あの傲慢女!」と。
それは洗濯をやる前、ルイズの部屋で、溜まりに溜まった洗濯物を押し付けるルイズに腹が立つ物の、才人はそれを堪えて、前回ボロボロになってしまった自分を看病してくれた事に素直に才人は礼を言う。
しかし、ルイズはそんな才人の礼に、主人が使い魔の管理をするのは当たり前、そもそも主人に対する感謝なんて、常日頃持っていて当たり前、そんな事を今更言うなんて使い魔としての自覚が足りない、と切り捨てるように言い、そして、くだらない事を言ってないで、とっとと洗濯をしなさい! と辛辣に言ったのだった。
才人は、学生たちが連れている多種多様、異種異様な使い魔を眺め「俺もあれと同じなんだよなぁ」と冷や汗を一筋流しながし独りごちる。
そして深いため息を漏らし、いついになったら帰るのだろうと考えていた。
そんな思いに囚われてると、いきなり耳に激痛が走る。
ルイズが耳が引っ張ったのだ。
ルイズは、いつまで洗濯に時間がかけてるのと、それを皮切りに才人に小うるさい説教を始める。
それに渋々、はいはい、とジト目で返事を返す才人。
そんな二人のやりとりを見ている者がいた。
それは赤毛の女学生キュルケだった。
同じく一緒にいた青毛の女学生タバサは興味なさそうに行ってしまうが、キュルケは意味ありげに二人を、才人を見て微笑むのだった。
その後、学校の授業が始まり、シュヴルーズが魔法の組み合わせについて授業を進めていた。
二つの組み合わせでライン、三つでトライアングル、四つでスクエアと、モンモランシーが得意げに答える。
しかし才人は魔法の答えより、座ろうとした瞬間のモンモランシーのスカート中身が気になり、覗こうとするが、素早く感づいたルイズの腹蹴りにより阻止される。
そんな感じに授業が進んでいると、シュヴルーズが、まだ皆さんは学生だから組み合わせ無しの一系統しか使えませんが…、と言うと、その言質を捉えて、まだ一系統も出来ないゼロの人もいるので、と言う者がいた。
まだ一系統も出来ない、それは言われるまでも無くルイズの事だった。
そして言った張本人は、赤毛の女学生、ルイズにいつも嫌味を言っているキュルケだった。
そしてその言葉を聞いた才人は何か気づいたように、ニヤリと笑うのだった、なるほどね、と。
そして授業が終わった後、ルイズと一緒に渡り廊下を歩いていた才人は、何故、他の連中が、ルイズの事を【ゼロのルイズ】と言っているか納得したと話していた。
魔法が一つも成功しないからゼロなのだと。
そしてそんなルイズの為に才人は歌を作ったと言うので、ルイズは嫌な予感がしながらも歌う事を許可すると、それは恐れ多くもルイズを馬鹿にする内容の歌だった。
才人は冗談のつもりで歌っただけだったが、ルイズは激怒する。
声を引きつらせ、激昂し、才人にゼロと言った分だけご飯無し! と宣誓するのだった。
才人は慌てて許しを乞うが、絶対ダメ! の一点張りで断られてしまう。
その夜、本当に飯抜きにされた才人は、腹の音を響かせながらゲンナリしていた。
そして一縷の希望を託して、あの、と控えめにルイズに食事の供給を求めるが、ルイズはやはりまだ怒っているらしく、無理! の一言で断絶する。
そしてまだご飯抜きを継続する事を告げるように言うが、才人は今度は、泣き落としを使ってルイズにしつこく迫る。
それにルイズもようやく、わかったわよ、と譲歩の姿勢を示すのだった。
ご飯抜きを解禁すると言う譲歩を。
しかし才人はその喜びから気が緩んで、ルイズが魔法よりも気にしているであろう。
ムネがゼロ、と言う単語を言ってしまい、その事からルイズの逆鱗に触れてしまった才人は、結局ご飯抜きは継続する形となってしまう。
オマケに部屋も叩きだされ、部屋よりも寒い外で寝かせられるハメになってしまう。
自分がポロリと言ってしまった事に、痛烈な後悔を感じる才人だったが。
もはや後の祭り。
仕方なく、それでも寒いよう、ひもじいよう、と言いながら廊下で眠りにつこうとした。
しかしそんなおり、目の前にシエスタが現れる。
彼女は何でそんなところで寝てるのか、と言う疑問持った不思議そうな声で「才人さん?」と名前を呼ぶのだった。
その後、彼女に連れられ、食堂でご飯もらう事が出来た才人。
空腹が相まって、ガツガツと食べる。
そんな才人を見て料理長らしき男が、才人の事を、我らの剣よ、と呼んでくる。
それに一体どういう意味だと才人が尋ねると、才人は平民なのに貴族を倒した事で一目おかれている事を知る。
それに才人は、あの時何で戦えたのか自分でも良く分かっていなかったので、その事をぼんやり言うと、殊更、その料理長らしき男マルトーは才人をもてはやした。
そしてそんなマルトーの作った料理を、本当に旨いと、素直に感じた感嘆の意を漏らすと、マルトーはさらに喜び、才人にキスをしようとしてきたのだった。
それは流石に勘弁だと、丁重にお断りするが、マルトーは奥ゆかしい…、とますます気に入られてしまうのだった。
そしてそんな様子を見ていたシエスタと、不意に目が合うと彼女は嬉しそうに笑う。
その後、二人は外で夜空見上げていた。
夜空を見上げながら、シエスタは、また来て下さいね、みんな才人さんのファンですから、と言う。
それにさっきのマルトーの事を思い出したのか、軽く一筋の冷や汗を流す才人。
冷や汗を流すも、みんなの暖かい気遣いで、この異世界ハルケギニアで生きていける力を貰った、と語る。
そんな才人に、シエスタは前の才人の怪我をしていた事を話し出す。
その時才人は危篤状態になっていたけど、ルイズが高価な薬を取り寄せた事で一命を取り留めた事を。
それを才人は、ルイズの別に気にかけてやった訳じゃない、とはっきり言われた事を思い出してか、どうせ貴族だから金があまり余ってるんだろ、と強がるように言う。
そんな話をしている中、シエスタは控えめに才人の名前を呼ぶと、また今度ゆっくり話して下さいね、と言いニコリと微笑む。
そんな彼女を見て、心臓がドキ、と高鳴るを感じる才人だった。
シエスタと別れた後、寮の廊下一人歩きながら、シエスタって良い子だよな、と独りごちる。
独りごちっていると、目の前に真っ赤な巨大なトカゲが現れる。
キュルケのサラマンダーだった。
才人は何故かそのサラマンダーに捕獲されてしまい、とある部屋へと連れ込まれてしまう。
その部屋にはほぼ半裸のキュルケが立っていた。
そうキュルケの部屋だったのだ。
キュルケは連れ込んだ才人に熱を帯びた目を向け、まるで口説くかのように語りかけてくる。
しかし、キュルケが迫るたびに男が押しかけそれを妨害する。
キュルケは全員お友達と言うが、それに才人は、半笑いを浮かべるしかなかった。
そしてキュルケ大胆に才人を押し倒すと、事に及ぼうと迫る。
しかしそこへタイミング良くルイズが現れ、まるで昔のドラマの情事のように寸前で止めてしまう。
そして、才人に戻るように言うが、才人は、キュルケの色仕掛けで中々腰を上げる事が出来なかった。
しかしルイズの、キュルケの取り巻きに串刺しにされるわよ、の一言で、才人は、背筋冷たい物を感じ、ルイズの部屋に戻ろうと立ち上がるが、しかし、それでも何かをお願いするようなキュルケの上目使いに、可愛い、と戻ろうとする足を止めてしまう。
しかし、そんな才人の迷いを断ち切るように、耳を引っ張り引きずって、今度こそ連れて行ってしまうルイズ。
そんな光景を見て、キュルケは一人残された部屋で、まだあきらめないわよ、と心に強く思うのだった。
部屋に戻った後、ドアの鍵をかけるルイズ。
その背中には無言の圧力を感じる。
そして才人に向かって振り向くと「まるで盛りがついた犬じゃないの!」と鬼気迫るような、そんな顔をしてルイズは怒るのだった。
それにすぐさま「ゴメン!」と才人は謝るが、それを無視するかのように通り過ぎ、鏡台の引出しから何かを取り出す。
その何かは鞭だった。
ルイズは乗馬用の鞭だと言う。
その鞭を才人に見せつけ、そしてこう言うのだった。
人間扱いして間違いだった、と。
そして、犬ーーー!! と盛大に言うと床を鞭で叩き、その威力を見せつける。
それに流石に焦った才人は、慣れない口調で、落ち着いてくださいお嬢様、と最大限機嫌を損ねないように、落ち着かせるように言うが、もうルイズは止まらなかった。
何度も何度も才人を鞭で叩く。
そしてこう言うのだった。
あんな女どこがいいのよ! と。
それに才人はルイズに、俺にヤキモチ!? と聞くが、直後金的蹴り食らい、否定されるのだった。
そしてルイズは語る。
キュルケのツェルプストー家とルイズのヴァリエール家は不倶戴天の敵同士、絶対に負けられない存在であると、だから他の誰かと付き合ってもいいけど、キュルケだけはダメとルイズは強く言うのだった。
そしてその後落ち着いたルイズにキュルケの部屋にいたのは、サラマンダーにさらわれたと言うやむなき事情からであると理解してもらえる。
しかし、ルイズはギーシュに勝った事を思い出し、剣士なのに情けないと言うが、剣なんか握ったのはこの前初めてだ! と言う才人の言葉に、才人がこの前強くなったのは、使い魔としての特殊能力かと感じるが、ともあれと言う感じに、またキュルケに襲われないように剣ぐらい持たせておいた方がいいか、と言う考えの元、明日剣を買いに行こうと言う話となるのだった。
そしてその当日、キュルケは鏡台の前で、今日はどう才人を口説こうかと考えていた。
そんな事を考えていると、外から馬のいななきが聞こえてくる。
何かと思って見てみるその想い人がルイズの馬に乗ってどこかへ行くのが目に入る。
それを見て、偶然外で出会った、見たいなシチュエーションで攻めようと思いついたキュルケは、親友のタバサの元へと向かう。
タバサはキュルケが入る前から、ノック音がうるさく感じた事から、消音の魔法でキュルケの声をかき消すが、しかしキュルケのただならぬ様子に話を聞いてみると、やはり才人がらみの事に顔に出さない嘆息を漏らす。
そして都合をつけて断ろうとするが、キュルケの押しに負けてしまい、結局キュルケの頼みを聞く事となった。
そして二人はタバサの愛竜にして使い魔シルフィードの背に乗り、ルイズと才人の二人の後を追うのだった。
そんな事があったも露知らずに、ルイズと才人は喧騒にぎわう街の中を歩いていた。
そして目的であった武器屋到着する。
早速剣を買おうと、そこのどこか怪しげ店主に話を聞きながら剣を選ぶルイズたち。
もっと大きい剣が良いとルイズは言うが、しかし、店主は才人が使うならそのぐらい良いとアドバイスする。
しかしその言葉を潰すように、もっと大きいのが良いと言っている、と凄むようにルイズが言うので、店主は分かりましたと、言われた品を見つくろう為に奥へと下がるが、忌々しそうに素人がと小さく吐き捨てると、こりゃカモだなと悪巧みをするのだった。
そんな悪巧みの元、店主が出してきた剣は金色に輝く剣だった。
ルイズもそれを見て、良いわねおいくら? と言うが、店主が言った、屋敷が一つ変える位の値段に驚く。
そして予算がこれしかない事を告げると、店主は何だ、と投げ売りしてそうな錆びた剣を渡すのだった。
そのままその剣を買う流れになってしまい、才人は落ち込むも、ルイズの最近色々買ったからお金がないと言う言葉に、シエスタが、ルイズが高価な薬を買ったと言ってた事を思い出し、それ以上文句を言うのを止めるのだった。
しかしそんな二人の後をつけていたキュルケは、ルイズが才人にプレゼントしたと勘違いし、買うのを断念した金色の剣を才人にプレゼントして気を引こうとする。
しかしそんな事は当然ルイズが許す訳も無く、キュルケとルイズは互いをなじる言い合いをした後、杖を向けて決闘しようとする。
しかしそれはタバサに止められてしまい、じゃあ才人に決めさせましょうと言う感じになり、どっちが良い!? と聞かれ、困った才人は、どっちもじゃダメ? と言うと二人から顔面蹴りを食らうのだった。
そしてさらに二人の言い合いは激化し、今度こそ本当に決闘しそうになるが、その時才人の方から。うるせぇぞ! バカ女ども! と罵声が聞こえてきた。
当然才人が言ったのかと、二人は詰め寄るが、しかし声の出どころは、才人が持つ、あの錆びた古い剣からだった。
剣が喋ったのだ。
それにキュルケが、知性を持つ剣インテリジェンスソード!? と驚き、また変なのを買ったわね、とバカにする訳じゃなく、心の底からそう思うそれでルイズに言うと、ルイズもこんな事は予想外だった、すぐに返品すると言うが、しかし才人はその剣がどこか気に入ったのか、さっきの、どっちの剣が良いと言う話の返答に「俺この剣がいいや」とその錆びた剣を笑いながら言うのだった。
それにルイズとキュルケは驚きと失念がないまぜになった、えぇー!? と言う声をあげ、そしてのんきに、そのおかしな剣と自己紹介しているおかしな使い魔を見て、ルイズは、何で私の所にばかり変なのが、と嘆息するのだった。
ゼロの使い魔S1 三話「微熱の誘惑」終わり
【三話の見どころ思うところ】
・ムチムチ色気系担当キュルケの本格的才人
メイド、無口メガネ、ツンデレと、登場してくるヒロインは色々な属性を担当しているが、キュルケはその中でも豊満な肉体を武器にしたムチムチ系担当のヒロインだ。
そんな彼女が、ゼロの使い魔の、才人を巡っての多重関係に、本格的に参加したのは、このシーズン1の第三話となっている。
しかし本気で惚れたと言う訳では無く、あくまでいつもの男漁りの一環として、才人に手を出している印象が強い。
その後もそう言う感じが多いので、たぶんだがif的な話で、才人が情欲のままキュルケに手を出してたら、キュルケは才人に興味を無くしてたと思う。
才人に迫るのも狩りだとも揶揄していたし、キュルケは捕まえるまでが楽しい、と言う感じの性格なのだろう。
・ツンデレだけど、意外と優しいルイズ
見た目と口調キツイから、厳しい性格に見えるルイズだが。
怒っても、意外と頼み込むと、可哀そうになってきて許しちゃう一面がある。
今回の才人のご飯抜きの話のあれだが、頑固そうに見えて意外と押しに弱い。
もしかしたらキツイ性格は、強がるために無理して演じているだけ、周りがバカにするから防衛策でそうなってしまっただけなのかも知れない。
それから考えると、シエスタほどまで行かなくても、本来は心根が穏やかで優しい少女なのかも知れない。
・デルフリンガーの初登場
後に才人の愛剣にして相棒となり、様々な冒険を共にする事になる、喋る事が出来る剣デルフリンガーの初登場はこの第三話になっている。
デルフリンガーは口が悪くも、年の功からか、よく才人やルイズの悩みを解決する事を言う、剣だけど、おやっさんみたいなキャラでもあるのが、このデルフリンガーだ。
その時折、若いから分からなくて悩む二人にかける声は、どれも良いセリフで、良い話だなと感じさせてくれる。
【終わりとまとめ】
今回第三話はまとめると、本格的にちょっかいを出してきたキュルケが登場し、それに負けたくないルイズとの争いが、結果としてデルフリンガーと引き合わせた、とそんな話の流れと内容でしたね。
そんな内容の中、武器屋でルイズが店主に欲しい剣のイメージを伝える時に「もっと太くて大きいの」と言わせたのはわざとなのか、と思わせるシーンがあったのですが、製作者の真意は一体どうなんでしょうね(笑。
そして、キュルケにかどわかされた才人にお仕置きしている時、あんな女のどこがいいのよ! 鞭を振るうルイズにニマニマしてしまう。
いやまだ才人はそんな段階の話にはなっていのは分かるが、何か小さいルイズが頑張って鞭を振るうのは見てて可愛いですよね。
そしてキュルケのちょっかいにより、徐々に才人をめぐっての、って展開になりつつある構図が見てて凄い好きです。
何でも無かった才人が、突然色々な女性に気をかけてもらえるようになるって話は、何か見てて夢を感じる話ですよね。
だからこう言うハーレム物は面白く感じるのかも知れないかも。
さてと言う所で、ゼロの使い魔第三話「微熱の誘惑」の感想はここで終わりにしたいと思います。
また次回の記事でお会いしましょう。
それではまた。
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