【アニメ紹介】2016夏アニメReLIFE 大人が高校生に戻ってやり直す? 世にも奇妙な物語な雰囲気のアニメ
©夜宵草/comico/リライフ研究所
こんにちわどうもてんたまです。
2016夏アニメ「ReLIFE」を一通り視聴しましたので、その作風をご紹介しようと思います。
作品のスタイルは、ちょっと不思議な学園ラブコメ、と言う感じのアニメです!
スタイルに興味をひかれた方は是非どうぞ!
ReLIFE紹介
ReLIFEとは?
夜宵草による漫画アプリComicolで連載した漫画原作のアニメ。
物語は27歳になってもろくな定職につけない男、海崎新太(かいざき・あらた)が、ReLIFE(リライフ)研究所の関係者の夜明了(よあけ・りょう)から、研究の実験で、見た目高校生くらいまで若返る薬を飲んで、一年間高校生活を送ると言う実験の被験者にならないか? と誘われる。
その実験の被験者になれば、その間の生活保障、終わった後の就職先の用意も考えると言う、美味しい提案もあり誘い乗ってしまうのだが。
新太は若返ると言う時点で非現実的な話で信じてはいなかったが、本当に若返り高校生活をやり直す羽目になってしまう。
その事に痛烈な後悔を感じる新太。
しかしいざ高校生活を初めて見ると、意外とまんざらではなくなり、次第にその生活に惹かれていくようになっていく、と言う物語になっている。
作風紹介
大人の視点で見た高校生活
主人公の新太は見た目は高校生だが、中身27歳の大人。
いつもの調子で学校に来たら、つい癖で鞄にタバコを入れてしまい、それを先生に見つかって怒られるとか、その怒る先生も年下で複雑とか、もしも27歳の大人が、ある日高校生になってしまったら、と言うのが良く表現されていて面白い。
大人になってから付き合っていく高校生たちとの交流が見ていて楽しい
27歳でニートとは言え、やはり年齢を重ねてきただけあって、色々な経験は高校生より豊かな、そんな新太と高校生たちとのやりとりは見ていて楽しい。
特に頭は良いけど人とコミニケーションを取る事が極度な苦手な日代千鶴(ひしろ・ちずる)とのやり取りも、きっと大人の経験が無かった新太では話し難い人物だったし、こう言う新太が大人だったからこそ生まれた物語が面白い。
しかし女の子の頭ぽんって大人でも容易には出来ないと思う。
新太、ニート癖に実はイケメンなのか…それともこれが主人公補正と言う奴なのか…。
悩める高校生たちの話が面白い
多感な時期の高校生には色々と大人には分からない悩みを持っている物。
例えば、上で言った日代のコミュ症など、新太と出会って日代なりに克服しようと頑張るのですが、無理した愛想笑いが敵意があり過ぎて後々大問題に発展する事に…w
日代の不器用さが可愛いですね^^
個人評価とまとめ
☆☆☆☆★+
内容が「面白い!」といきなりボルテージマックスになるほどの面白さでは無いけど、何と言うか、冒頭の話に興味を惹かれて、日代などコミュ症問題などのやり取りで、一気に面白くなる感じのアニメ。
その後の人間ドラマも面白いし、これはかなり面白いアニメと感じました。
女の子の可愛いく見えるポイントも抑えて、萌作品としても完成度が高いし、これは見ても損は無いアニメとして、☆4+評価にさせて頂きました^^
もしも27歳が高校生になったらと言う、もしもシリーズ見たいな感じで、本当に見てて面白いし、一話ごとの終わり方も、気になる感じの終わり方で、次回も次回も! って見たくなるアニメ。
皆さんもよかったら是非ご視聴してみてくださいませ~^^
と言う所で2016夏アニメ「ReLIFE」の紹介の話はここで終わりにしようと思ます。
また次回の記事でお会いしましょう。
それでは!
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オフ会に紛れ込む危険なマルチ勧誘員、アムウェイに騙されかけた実体験を元に手口を教えます【失敗オフ会にしないための注意点③】
こんにちわどうもてんたまです。
私が1年くらい、mixiのオフ会によく参加していた私の経験則を元に、失敗オフ会しないための心得をご紹介する記事第三回目。
・前回記事
今回第三回目はオフ会に潜む、危険なマルチ勧誘員の勧誘方法について、主にアムウェイなどに騙されかけた私の実体験を元にご紹介しようと思います。
初めに
まずこの手のマルチ勧誘員がオフ会に潜んでいる率ですが、参加人数10以上くらいの中規模なオフ会になると、1~2人くらいはいると考えて良いかと思います。
こう聞くと、一番無難に楽しめそうな規模のオフ会に、そんなのがいるって分かったら怖くて楽しめなくなる、一度そんなのと関わったらしつこく勧誘されてしまうのでは? と最初から行きたくなくなる人も多いかと思います。
しかし彼らも無理に勧めて、マルチだー! 詐欺だ―! ってツィートなりブログなりで情報を発信されて騒がれるのを非常に恐れます。
顔が割れたら、他のオフ会など出入り禁止になる可能性もありますからね。
なので勧誘に関しては、意外とものすごーく慎重にやります。
だから、それがマルチである事を見破れる知識と、分かった瞬間きっぱりと断れる意思があるならば、恐れる必要はないのです。
今回はそのマルチ勧誘員だと見破れる経験と知識を、実際マルチに騙されかけた私の実体験を元にご紹介しようと思います。
これからオフ会に行こうと考えている人は、良かったら参考にどうぞ。
私がアムウェイに騙されかけた手口
マルチ勧誘員との出会い
それは私がmixiのアニメオフ会に参加し始めて、2回目に参加したアニメオフ会の出来事でした。
まだこういう場には慣れていなくて、知らない人に話しかけるのに勇気が出せなかったり、また話しかけても会話がうまく続かなかったりし、意気消沈して壁のピカソになっていた時、唐突に話しかけてくる人物がいました。
彼の見た目は個性的な顔をしていますが、年は若そうに見えました。
名前は仮にTさんとしておきます。
イケメン・身なりが良い、とりあえず女の子だから話すなどなど、話しかけられた事に、何らかの利益性が見えてこないのは、マルチ勧誘員の可能性は多少あるので、この時点で確定づけるほどの物ではないが、ちょっとだけ頭には留意しておこう。
マルチ勧誘員とのオフ会での会話
もうかなり前の事なのであまり覚えていませんでしたが、すぐ会話が終わった他の人とは違って、彼との会話は長続きしました。
マルチ勧誘のために話しかけたので、会話が下手でも彼らはちゃんと聞きます。
何故ならそれがお仕事だからです。
話しをちゃんと聞いてくれる人が全てがそうとは限りませんが、いきなり話が弾んで上手く行くのには、そう言う裏があるかも知れませんので、注意しましょう。
見極め難しいですが、今思えば「相槌」など、演技臭かったような気がします。
私はその会話の中で、ある多人数でやるボードゲームに興味があって、ちょっとやってみたいと言いました。
するとTさんはすぐに、他のコミニュティでゲームオフ会でやっているところがあるから来て見ない? と誘われました。
何かの会話を掴んで、すぐに別のオフ会を紹介してくるのは、そこが本格的にマルチ勧誘をしているコミュグループの可能性が高いです。
まだこの時点じゃそこまで危険じゃありませんが、そう言う事もあるくらい留意しましょう。
マルチの洗脳しようとするまでの流れ
そしてそのアニメオフ会は終わり、後日Tさんに誘われたコミニュティーのゲームオフ会に行ってきました。
開催場所は、入り口にセキュリティ式の自動ドアがある、ちょっと高そうなマンションの一室を借りてやっていました。
庶民には高級そうなマンションでやっているのを見せつけるのは、後々マルチをすると、こんなところも簡単に借りられるくらい儲かるんだぞ、と言うアピールからやっている場合もあるので覚えておきましょう。
その日は集まった人たちとゲームをやり、Tさんの仲間などと親睦を深める感じにゲームを楽しみました。
まるで友達になったような感覚で遊びました。
その後もちょくちょく遊びに行くようになりました。
またその時は、他のオフ会などで仲良くなった人たちなど誘って遊びに行きました。
しかしその仲良くなった人たちは、それ以降態度が変わって疎遠になってしまいました。
マルチは、誘った人についてきた人にも、いつの間にか知らないところで勧誘を持ちかけ、結果誘った本人もマルチと疑われて、仲が悪くなる事があります。
自分が良いと思っても、人をオフ会に誘う時は、マルチでないかどうか、完全に分かった時以外は誘わない方が良いでしょう。
そんな感じになってもそのゲームのオフ会に行き続けていると、今度は色々有名な人が来る、夜景が見下ろせる高級マンションで行う高級パーティーが、安く行けるから来ないか? と誘われます。
その場所に行ってみると、部屋はそんなに大きくはありませんでしたが、確かに夜景が見下ろせる感じの高級ホテルの一室のような場所で行っていたパーティーで、モデルをやっているなど(あんまり知らないですが)綺麗な人が一杯いました。
そこで、このパーティーを開いている人は「副業」で凄い成功したなど、聞かされます。
これもマルチをするとこんなに儲かるんだぞと思わせる仕込みです。
そしてそこでTさんからSさんと言う人と顔合わせをされます。
その人は確かゲームのオフ会で少し見かけた人でした。
マルチに本格的に誘われる
その高級パーティーがあった後日、いつものようにゲームオフ会に行くと、この前のパーティーで顔合せしたSさんがやっている副業があるんだけどやらない? と持ちかけられました。
私はもう友達感覚でその人たちと付き合っていたので、少し悩みましたが、この人達なら嘘はつかないだろうと、その時は信じ込んでしまい、了承してしまいました。
すると彼らは、その説明会みたいなのをするから、あのゲームオフ会をやっていた同じマンションの部屋で、オフ会をやっていない日に説明会を行うので、その日時に来てくれと言われ行ってみると。
そこにはパーティーで知り合ったSさんと、ゲームオフ会で仲良くしてもらっていた、そのオフ会のリーダーぽいAさんがいました。
そこで副業の説明を受けると、どうやら自分が使って良いと感じた商品を売ると言う副業らしく、買ってくれる人を見つけて、私と同じように会員にすれば、その会員が買った手数料が貰えると、はいまんまマルチ商法ですね。
しかしその当時は、名前は知ってたけどマルチ商法に関して疎かった私は、そうなんだと疑いもせず話を聞いてしまいました。
その後は、自分の会員を100人作れば、それは自分のグループになって、本来さらに上の紹介人に払うはずの利益が独立するので無くなるだとか、そこの安くて良い商品は会員しか買えないから、自分の生活のために買うだけでもOKなど(実際クソ高くて粗悪品らしいです)、非常に都合がいい事ばかり言われたり、またその良い商品の実演販売など見せられました。
そしてそれが終わると、その実演販売とか覚えないといけないらしく、それが入っているDVDを渡され、その日は帰りました。
家に帰った私は、副業で儲かる未来に、完全に脳がお花畑状態。
しかしその副業をやっている会社を聞いた事がないなと思って、Google先生にその副業の会社名「アムウェイ」を聞いてみると…。
詐欺
詐欺
詐欺
詐欺
詐欺
詐欺
詐欺のオンパレードの検索結果w
騙されたーーーーーーー!!!
と言う訳で、そこでようやく騙されていた事に気づいた訳でした。
終わりとまとめ
いや~寸でのところでGoogle先生に聞いて助かりましたみたいな状況でしたね。
もしも最初の説明会で、ハンコを押すような事があったら、疑いもせず押してたかも知れないので本当に危なかったでした^^;
まあたぶんですけど、アムウェイには研修期間みたいなのがあって、それをやらないと勧誘してはいけないとか、そう言う決まりがあったからよかったのかも知れないし、この誘ってきた人たちが、そう言う手順を踏まないえげつない人だったらやばかったでした。
アムウェイに入ると、自分が使うだけで良いと言いつつ、結局会員を増やせとかもっと買えとか、催促の指示が来るらしいですからね。
本当に引っかからなくて良かったと思います。
なので、オフ会に行ったらマルチには引っかからないように注意ですね。
ご紹介したポイントを頭に留意して、誘われたからといって、迂闊にその場所にほいほい行かない事です。
それさえ気を付けてれば、例えマルチ勧誘員でも無害って言えば無害です。
彼らは、大事にはしたくないので、基本無理な勧誘はやらないからです。
上でも言いましたが、マルチの勧誘員も顔が割れて参加できるオフ会、釣り場を失う事の方が避けたい自体でしょうからね。
だから誘いに乗らなくても、それで険悪な雰囲気になるとか、よっぽどの事が無い限り無いかと思います。
なので、そう言ったマルチ勧誘は大きなオフ会には少なからずいますが、そこまで警戒する必要はないと無いかと思います。
ただ楽しいからと言ってそれだけに流されず、気を付ける事を頭に留意しながら楽しむ事が重要かと思います。
常に油断しないって事ですね。
それがキチンと出来ていれば、私のように引っかからないかと思います。
と言う体験談を踏まえた、マルチ勧誘員に引っかからないようにする方法をご紹介しましたが。
これが100%とは断言できませんが、少しでも皆さんがオフ会に行った時の参考になればと思います。
ではでは今回の記事はこれで終わりにしようと思います。
良きオフ会ライフをすごせますように。
それでは!
市場
オリジナルSS小説「敗戦魔王の戦後処理」 第5話 魔王「現実は厳しいです…」
オリジナルSS小説「敗戦魔王の戦後処理」第5話書きました。
物語は、勇者によって魔王を倒された、その後の魔族側のお話をクローズアップして書いています。
分かりやすい魔王x勇者物&SS形式小説&文量少なめの、分かりやすく読みやすいもの仕上げておりますので、良かったらお気軽にお読みくださいませ。
前回のお話
一話から
今回5話冒頭
人間と魔族が平和に暮らせるように訴えかけようとした魔王でしたが、一体どうなるのか…?
冒頭
魔王「あああのですね!」
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魔王「ぼぼぼくはにーに人間とまま魔族がっ!」
魔王「ととと共に、くく暮らせるよう、平和なくく国づづくりを!」
神官妹「ちょ、ちょっと;」
魔王「あ! 知ってます大昔に、神も魔族も人間も平和に暮らしていたと言う」
魔王「ユートピアって時代があったの」
魔王「僕はそんな世界に…」
勇者 (…イラ)
魔王「ででですからね」
勇者「うっさい」
魔王「え?」
勇者「うるせえって言ってるんだよ。この勘違いクソガキ!!」
魔王「ええええ!?!?」
魔王「ででも僕は人間と魔族がもっと仲良くなれるよう…」
勇者「黙れっ!」ビシッ(聖剣を向ける)
魔王「ひえっ!」ビクッ
勇者「黙って聞け…さもないと、その首と胴体がおさらばする事になるぞ…いいか?」
魔王「はははい!」
大臣「お、おい勇者、ちょっとやり過ぎ…」
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魔王「え」
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