こんにちわどうも、てんたまです。
ついちょっと前に、Google先生がページの最下部までスクロールしない記事は検索順位を落とすよ! と言う発表がありましたよね。
僕はその話を聞いた後、そんな新たな要素もチェックして記事作りをしないといけないと感じ、すぐにそれをチェックできるようにと、見よう見まねですが、ちょっとGoogleダグマネージャーを弄ってアナリティクスで計測できるようにしたのと、後、どうやれば最後までスクロールしてもらえるか? それを要点においた記事作りを考えたりしてました。
↓↓↓ グーグルスクロール計測設置手順↓↓↓
そしてその結果がボチボチアナリティクスにも反映してきたので、ここ最近の僕の記事の中でもっとも読了されっている1~10位記事をご紹介して、読了率を考えて作ったオタク関係の記事は正解だったのか? そして読了してもらえるためにはどんな記事構成が求められているのか? それを考えてみようと思います。
ブログの読了率順位1~10位発表
10位 けものフレンズSSの2話
これはちょっとアニメSEO的に考えて作った記事…と言うかSS小説系の創作でした。
放送中の人気のアニメの面白そうなタイアップの設定で、さらに読みやすいSS小説を書けば、最後まで読んでもらえるかな? と言う試みでしたが…10位ならそこそこ成果があったのかな?
まあ、さすが2017年冬期大人気アニメ「けものフレンズ」だけはありますよね。すごーい!
9位 ページTOP
9位はTOPページ…! 結構その記事自体のページには行かないでTOPで最新記事を読んじゃう人もいるって事ですかね~?
そう言う人もいるかと思ってページは軽くなるように、TOP掲載記事は1記事にしておきましたが、やっておいて正解でしたね。
8位 2017年NEW GAME!ファン感謝イベント感想
この記事は、2017・2/12に豊洲PITで行われたNEW GAME!のイベントに行ってきた時の物です。
かなりブクマつけて貰えましたね。ありがとうございます。
またこの記事の順位入りしたのは、イベントの内容を覚えてただけお伝えできたのが良かったと思います。人数限定イベントだっただけにどんな内容だったのか知りたい人とかいますものね。
だからアニメSEO的には結構価値のある記事だったと思います。
7位 アスナがキリトを好きになった訳
SAOのアスナがいつキリトを好きになったのか? それを考えた記事です。
結構古い記事だと思うのですが、劇場版SAOオーディナルスケールが上映するから、そのブームで読まれているんでしょうかね?
でもこう言う考察系の記事の方が、オタクブログ的には注目を浴びるような気もします。
6位 機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ、ラフタ死亡記事
もう結構前の話なのでネタバレになりますが、読了率第6位は鉄血のオルフェンズでラフタが死亡した回の感想記事ですね。
この時は久々にPV数がとんでもない事になって驚きました。
みんなラフタが好きだったんですねー…。
そしてアニメSEO的に人気アニメブログを目指すなら、何が今アニオタの中で注目になっているのか、それを理解しないとダメで、それがSEOの初歩なんだなって気付けました。
5位 ソードアート・オンラインの18巻感想
5位はソードアート・オンラインの18巻感想です。これも結構古い記事なのに順位入りしたのは劇場版と、後19巻が発売された事の余波かなーと思いますが…でも何か注目記事のところには結構SAO関連の記事が根強く残っていた印象があるんですよね。
求められているのかな…?
4位 SAO海外ドラマ化! キャストを色々考える
またSAO関連です。求められているのか? やっぱり求められているのか?
まあよく分からないですけど、4位に入ったのはSAOが海外ドラマする事に対しての考察です。
これも古い記事で、アニメSEO的にはあまり気にしては書いていません。
ただ、SAO海外ドラマ化、スゲー! 洋画だからキリトはおっさんになるんだろ! 受けるwってノリで書いたサイテーな記事です。
でも根強く残っているなぁ…、そう言えばあれからドラマ化の話って進展ありましたっけ?
3位 小林さんちのメイドラゴン レビュー
3位は2017冬期のアニメ「小林さんちのメイドラゴン」のレビュー記事です。
カンナが可愛すぎて思うがまま書いた記事ですが、まあちょっとどうやったら人が興味がを引くタイトル作りに出来るかなーって考えた記事でもありましたね。
それが3位ならアニメSEO的には当りだったのかも…。
2位Rewrite二期が意味不明アニメと言われている事への考察
2位はこれも2017冬期にやっているRewriteの二期の記事ですね。
これはRewriteの二期が、意味が分からなすぎるアニメってちまたで言われてたので、本当にそうなのだろうか? と考察した記事です。
これは別にSEO的に考えて作った記事ではありませんでしたが、世論に『それは違うよ!」と真向から反発する記事だったので、めちゃくちゃ言葉は選んで書きました。
その心遣いが二位に順位すると言う結果に繋がってるかも知れませんね。
1位 けものフレンズの声優が他になんのアニメキャラやっていたか? まとめ
そして堂々の1位は、けものフレンズの声優が他にどんなアニメキャラをやっていたか、それのまとめです。
これは自分なりに考えていたアニメSEOの完成形かなと思っていたので、それが一位になっていると言う事は喜ばしい限りの事です。
そして何故これが自分的に完成形かと言うと、アニメSEO的に考えて記事づくりするなら、まずどんな内容の記事を提供すると喜ばれるか考えたのですが、その結果誰にでも有効な「情報」を提供するのが一番だと帰結し、でも情報与えるって言っても、この漫画面白いですよー、アニメ面白いですよー、って誰もがやっている情報提供じゃダメだって思ったんですよね。
だから誰もやっていないような、出演声優が過去に何をやっていたか? そのまとめを選んだのですが、需要があるかなーと思ってやって見た感じだったのですが、まさか一位になるとは…まあ、なったと言う事は意外に当りだったと言う事なのかも知れませんね。
ちなみに一位の読了率はこんな感じでした。
終わりとまとめ
以上、読了率の順位発表でした。
この1~10位の結果を見て分かった事は。
・熱意のある記事。
・SAO関連の記事
・話題のアニメの作品レビュー以外の情報
が関心を持ってもらえていると言う事ですかね?
ちなみに僕が、何故読了率順位でこう言う風に感じたかと言うと。
まず熱意のある記事は、順位入りした小林さんちのメイドラゴンなどから感じました。これはカンナが可愛すぎて本気で面白いなーと感じて書いた記事なのですが、それが注目を浴びたと言う事は、やはり面白く思ってもらうにはアニメを本気で面白く感じた熱意があったからこそと、そう感じたからです。
やはりアニメレビューとは幅広くやるのではなく、自分が本当に面白いと思っている物だけにした方が良いと言う事になるかも知れませんね。まああくまで私のスタイルに限りますが…。
そして次にSAO関連。
ブログの注目記事をの大半を占めているのは、やはりそれなりに注目している人がいると言う現れなのかも知れません、それから考えるとSAO関連の記事もSEO的に何か考えた方良いかも知れませんね…。
そして話題のアニメのレビュー以外の情報。
誰もやってなかった情報提供は、やはりSEO的にかなり強いと思います。
レビューだけじゃない、誰もが興味を持って誰もやっていない情報提供、それを考えるのも人気アニメブログになるために必要な努力かも知れませんね。
以上この三つの事が、これからアニメブログとして成長するために考えて行きたい僕の課題ですね。
まだ何をやればいいか分かりませんが…これからも思いつく限りの新しい「アイデア」をこのブログで挑戦していこうかと思います。
それではまた!