こんにちはどうも、てんたまです。
パチンコ業界は衰退の一途を続けていると言うのは、パチンコを普段やらない人でも少しは聞いた事があるのではないでしょうか?
この話は全くその通りで、今も厳しい規制が今後かかるようになり、さらに衰退の一途を続ける事でしょう。
しかしながら確かに衰退はしてますが、それは「昔」と比べての話であり、実は今の現状ならまだまだ普通の業種に比べれば全然儲かる業界なのです。
とりあえずこれからパチンコ全国禁煙化と言う、さらに厳しい規制がスタートし、さらにさらに悪くなると言われてますが。
それでもそパチンコを行く人はそんなに減らないと思います。
何故ならパチンコやっている人は、外が台風だろうが、吹雪だろうが、行きたくなったら行くからです。
実際の話、猛吹雪の日、かなり雪の積もる道を何度も倒れた跡を残しながらも突き進みお店に入って行ったと言う、強者の話を聞いた事があります。
このように行く人は行くのです。
だから、店内禁煙くらいなら、何処かに禁煙スペース作っておけば来なくなると言う事は無いでしょう。
むしろ、逆にタバコの煙が嫌だったって人が増えるかもだから、それを考えれば、全国禁煙化してもプラマイゼロで済むのでは無いでしょうか?
とパチンコ屋を辞めた私は気楽に考えてしまいますが。
まあそれでも、まだ今の現状ならパチンコ屋は儲かる物だと考えるところではあります。
しかし儲かるのに関わらず何故か閉店ラッシュが続いています。
その原因は何なのか?
パチンコ屋が儲かる理由、そしてそれでも閉店してしまう理由についてお話していこうと思います。
前回
パチンコ屋は今だ他業種と比べて圧倒的に利益率が高い
昨今、低迷化の一途をたどっているパチンコ業界と言われていますが。
それでも普通の飲食や色々な量販店に比べると、まだまだ比べ物にならないくらいの売上と利益を出していると思います。
その証拠に、低貸し専門店でも、社員の給料は変わらず手取りで20から30万以上、店長になれば40万から50万は貰えてると思います。
低貸し専門店と言うのは知らない人に簡単に説明すると、今までの約1/4のお金で遊戯が出来るお店の事です。
今までの1/4のお金で遊戯が出来ると言う事は、単純に売上も利益も1/4に下がると言う訳ですが。
それでも従業員の給料がほぼ昔と変わらないと言う事は、1/4に下がっても、その利益だけで十分にやっていける、と言う事に繋がります。
これが低貸し専門店では無く普通のお店なら給料はもっと良いはずでしょう。
現に私が働いていた200台ほどの小さなお店でも、平均で日に50万、月1500万くらいは利益を生み出してたので。
何千台もある大型店なら単純計算でその10倍以上は利益を出してる事でしょう。
これは私が現役で働いていた3〜4年前くらいの話なので、今はこれよりも落ちているかも知れませんが。
それでも直近でバイトした、低貸し専門でのお店の給料が、週休2日、休憩を含めた拘束時間9時間で、20万近く手取りで貰えてたので、ただのバイトに、そしてこんな緩い労働環境でこれだけ出せると言う事は、まだまだパチンコ屋は全然儲かる仕事言う事の裏付けとはならないでしょうか?
それだけパチンコ屋の利益率と言うのは、他業種と比べて高い物なのです。
何故パチンコ屋は儲かるのか?
このようにパチンコ屋と言うのは、今でも他の業種と違って儲かります。
何故儲かるかと言うと、簡単に言えば元手がほとんどかからないからです。
他の業種は物を売るために、現物を購入しなければいけません。
そして現物は売れたら手元から無くなるからまた購入しなければいけませんが、パチンコは違います。
パチンコは一回購入したら手元から無くならず利益を生み出すからです。
その変わり、その唯一の元手となる台の購入費用は、一台平均で50万くらいとバカ高い、と言う事は確かにありますが、そもそもパチンコ屋の1日の利益を考えたら、正直そのくらい出費などどうとでもなるのです。
実際、例えば大型店が100台の新台入れ替えを月3回やったとしましょう。
一回の入れ替えで台50万×100台で5000万円かかるので、単純計算で1億五千万円かかります。(ここまで大型の入れ替えをする時は、結構入れ替え業者に頼むケースが多いですが、ここはお金のかからない社員にやらせたと言うケースにします)
一ヶ月で一億5千万円…これは一般の方からしたらとんでもない金額です。
しかし大型パチンコ店の1日の利益が平均で1000万円出ているなら、月3億円は利益があるので、そこから入れ替え費用と人件費、電気代など諸費用を諸々引いても、月1億円以上は確実に儲かっているはずなのです。
100台入れ替えなど、大型店でもそうそうやらない入れ替えを月3回やると言う大袈裟名ケースで考えても、なんと月1億円以上も利益が出てしまうのです。
儲かるのに何故潰れていく?
このようにパチンコ屋と言うのは、儲かる業種で、お店を運営し利益を生み出すだけならまだまだどこも全然やっていけると思います。
その利益の維持は、当然日々来てくれるお客によるものである事は言わずもがなで。
そのお客の定着率を失ったお店から、いわゆる閑古鳥が無くような小さな規模のお店からどんどん潰れていってるのが、今のパチンコ業界が衰退していると感じさせる現状であり象徴です。
それでは何故潰れていくお店はお客の定着率を失ってしまうのでしょうか?
それは大型店と違って小さなお店ではメーカーが意図して新台を大型店に回すために売らなかったり、それはお金が無くて店の設備を今風の設備に改装出来ないからなど、良く聞くそんな感じの理由からかも知れませんが、それはちょっとは関係あるかも知れませんけど、個人的な意見ではありますが全部ノーだと思います。
パチンコ屋にお客が来るか来ないかは全ては出るか出ないか、そう「出玉」です。
1に出玉、2に接客でも良いと思います。
まあこれは過剰な言い方で、接客、出玉ともにどちらも1が本当は理想ではあります。
しかしながらパチンコ屋にお客が求めてるのは大半が出玉です。
まあ、おじいちゃんおばあちゃんなどは、それに加えてコミニケーションを取りたくて来てる方もいらっしゃいますが、しかしそれも出玉ありき、での話です。
現にもしも近くにもっと出る店が出来たなら、彼らはあっさりそのお店に移っていくからです。
それもそうでしょう、出なけれ長い時間そこに留まる事が出来ないので、必然的にコミニケーションを取る前に家に帰らなくてはいけなくなるからです。
だから勝ちにこだわる人も、ただ遊びに来てる人でも、求めているのは「出玉」になる訳なのです。
パチンコ屋がポイントやファン感のクジで取れる景品など、出玉以外の様々なサービスをいくら用意しても、それはただの出玉ありきの「オマケ」としかほぼ思われません。
それくらいパチンコ屋と言うのは出玉しか求められていないのです。
当然です。勝てば儲かるかも、と言うのがパチンコ屋の最大の商品なのですから。
だからちゃんと出玉を出していれば、自然とお客は定着していく物なのです。
とは言え、当然ながら国から支援を受けている慈善事業じゃ無いので、出してばかりいれば、それはお客にお金をばら撒いているだけなので当然儲かりません。
パチンコ屋と言うのは、お客の入れた売上から出玉を引いたものが単純な利益になっているので、そこから出玉いくら抑えるかで利益を増やしていくのですが。
潰れていくお店と言うのは、だいたいその出玉を抑えすぎる行為が酷すぎるお店なのです。
お客もバカじゃ無いので、出玉を抑えすぎてるお店、つまりは出ない店と感じたら他に行く訳です。
そしてそんな利益を取りすぎたお店が客が戻らず潰れて行ってるのです。
そしてそんな感じに潰れる小さなお店が増えると、ますますイメージ的に、小さなお店は出ないからお客が来なくて潰れていると思われていき、小さいと言うだけで客足は遠のき、小規模チェーンや個人の小さなお店は潰れる原因になってるので無いかと感じています。
同じ出ないなら小さくて設備も揃えられない汚いお店で打つより、綺麗で設備が整った大きな店で打つ方が、同じ負けでも後者の方がまだ得に感じますものね。
お客は正直です。
潰れる事が分かってても利益を優先させるパチンコ屋
今パチンコ屋は、「出るかも」を餌にしても、昔のような大きな売上維持する事は出来ません。
これは単にハイリターン機の規制と、お客もそこまでバカでは無くなったからです。
それもそうでしょう。
一瞬で月の給料が手に入るどころか、今は普通に働いてた方がマシに感じるようなリターンしか無く、そんな規制でがんじがらめにされた機種しか無い現状で、出るまでお金を入れるような奇特なお客などいるでしょうか?
いくら依存症であっても、こんなスペックでお金をつぎ込む事は躊躇するでしょう。
そんな環境でお客に定着してもらうのには、より遊びやすい環境を容易するのは必然であり、その事から低貸しなどやったり、出やすくする最高設定を入れて、お客にあまりお金を使わせない、所謂「薄利多売」な考えでやらなければ、お客の定着率は維持できないと考えられます。
そしてその薄利多売の遊戯環境はどう言う物か説明しますと、例えば、パチンコ系Youtuber「シバター氏」が自分が来店したお店は出す、と言うイメージを視聴者に簡単に理解してもらうために「10割営業を約束します」と言う言葉を良く使いますが。
10割営業とは、お客もお店も勝ってない、所謂プラマイゼロの状況の事です。
プラマイゼロなら結局出てないと、あまりパチンコに詳しくない人は感じるところでしょうが。
あくまでプラマイゼロと言うのはお店全体の話で、個人の話では、そこで勝ったり負けたりする人が分かれるので、当然負けている人がいる分、勝って良い思いを人出てくるのです。
お店全体の数字が分からない人は、その出てる人だけを見て、出てるな〜と錯覚する訳です。
そして10割営業と言うのは、自然に出してる人の割合が多くなるので、お店は相当出てるように見えます。
これが10割営業ですが、10割営業では当然儲かりません。
そこで薄利多売な考えで、まあ9.5割くらい、ちょっと多めで9割くらいでやれば、全然お店は出てるように見えますので、出てると錯覚したお客がお金を入れるので売上は自然と伸びていくと思います。
売上が伸びれば、9割でも多くの利益が取れるので、昔ほどでは無いにしろ、そこそこ業績は維持できるのでは、と言うのが私の考えです。
勿論これは机上の空論であり、ただ単に理想なだけの話ではありますが。
しかし現状では、薄利多売のはの字も実行しないお店が殆どです。
自分の働いてたお店でも、日に2割も利益を抜けていたような、はっきり言って酷いを超えた極悪な数字を見た事があります。
これは自分のお店だけの話なので、全てのお店に言える例ではありませんが。
しかし、自分が通常営業時の他店舗を見た時は、あ〜これ5割っぽいな〜と感じる事が、どのお店に行っても感じたので、通常営業時は基本そのくらいしか出てないと思った方が良いと個人的は思います。
薄利多売をせず、無理な利益を取り続けようとする人は誰?
そしてそれをやっている人物は、ズバリ自分の給料を守るため利益を抜きまくってる店長!
…では無く単純にオーナーです。
よくネットの2ch系掲示板である「バクサイ」のパチンコ関係の掲示板などで、出ないとすぐそのお店の店長のせいにする人がいますが。
それは間違った認識であり、店長は出玉に関してはお店の台を調整出来るにしても、最終的にどれだけ出して良いか、その決定権はオーナーもしくは本社の偉い人であって、そのお店にいる店長じゃ無いのです。
だいたいパチンコ屋には月の予算という物があって、店長はそれを達成するために出したり出さなかったりの調整をする感じなので、別に店長がお客からがっぽり取ってやろうと思って調整してる訳じゃ無いのです。
貴方がお金を取られて悔しい思いさせてるのは、全てはオーナーなのです。
でもオーナーは悪者になりたくないから全ては店長が悪い事にしてるだけなのです。
その昔出なかったのは店長の責任! オーナーが店長を公開丸刈りして謝罪させます、と言うイベントをやったお店がありましたが。
いやいや出なかったのは利益を追求したオーナー、あんたの責任だろって思った事がありました。
このようにパチンコのオーナーと言うのは、自分が悪者にされず、お客様からがっぽり利益取ってやろう、その事しか考えしかありません。
しかし店長と言うのは、どっちかと言うと、現場を見てるのでこれ以上出さなかったらヤバいから出さなきゃって感じに、お客がいなくならないように、お客の懐具合が苦しまないように上手く調整しようとするのですが。
オーナーは違います。
彼らは送られてくるパソコン上の数字しか見てないので、売上が多ければすぐに、ここから出玉を抑えればもっと利益が出せるのでは? と安直に思ってしまう人種なのです。
それは小さなお店のような、個人経営者になればなるほど、そのような傾向が強く。
実際、私の働いてた小さなお店のオーナーも、月の予算は決まってるのに、1日でも利益が出てない日があると、休みに関わらず店長に鬼電をして「どうなってるんだ」と文句を言うので、結局いつも月の予算以上に利益をお客から取るような調整になってしまいました。
当然そんな事をすれば客足も遠のき、そのお店は近くに競合店が無いのにも関わらず、遊戯機種200台に対して、お客は入って50人ほどの閑古鳥一歩手前のお店になってしまいました。
また鬼電された店長は、それが原因でノイローゼになってしまいました。
このようにだいたいのオーナーが、利益を求めすぎるため、結果お店は悪くなってしまうのです。
またこれは逆の話ですが、オーナーがしばらく海外に行くので、その間お店の事はそれなりの利益を出してくれれば店長の好きなようにやって良いと言われたので、その店長が言われた通り本当に好きなようにやっていたら、オーナーが海外から帰ってきた時、1軒しか無かった小さなお店が、なんと全国規模のグループチェーン店に変わっていたと言う逸話を聞いた事があります。
まあ、これは単なる一例に過ぎませんが、それでも現場の事を考えず利益だけ求めるオーナーがやってるよりかはよっぽど成功しそうには感じますよね。
何故オーナーは利益を抜きすぎる?
口出ししなければお店は良くなる可能性は高いのに、それでも何故オーナーは必要以上の利益を取るための口出しをするのか?
それには色々理由があります。
一つは昔の利益が忘れられないからです。
昔働いていた店長の話から聞いた話ですが、昔は5年で100億円抜いてやったと豪語してたので、昔はそれくらい儲かっていたのでしょう。
彼らはその頃の利益が忘れらず、その利益で得ていた贅沢な生活を手放したく無いのです。
これは実際の体験談ですが、お店の経営が悪化を危惧していた時の事、お店を立て直すために、オーナーの息子が会社の経営に参加すると言った話でたのですが、その時オーナーは息子に格好をつけさせるため、営業車として使う車に、なんとベンツをぽんと買い与えていました。
このように昔の巨額の利益で贅沢三昧していた彼らは、頭のネジがどこかに飛んでいってしまったのか、経営がどんなに悪化しても、簡単に高級車を買うような贅沢をするのです(中古の軽で良いでしょ!)
このように昔と変わらぬ贅沢をするために、儲けるのが難しくなったこの時代でも、昔と変わらぬ利益を出そうとするため、お客から取りすぎるのです。
ちなみに息子にベンツを買い与えたオーナーはクルーザーも買ってました。
流石に船名は社長号ではありませんでしたが、最近海外逃亡した社長と似たりよったりな行動をしてますよね。
ともあれこれが利益を取りすぎる理由の一つです。
そしてもう一つの理由は、この業界が安定しない業界だからです。
安定しないとは、パチンコ業界は政府の一言でコロコロ変わるからです。
変わるから収入が安定しないのです。
今はまだそれなりにまだまだ儲けられる環境にありますが、政府が追加でどんどん規制をかければ、さらに業界の売上は下がる事は必至であり、元々パチンコを生み出し、この業界を牛耳っている、あの国の方々が嫌われる流れになっている今の世情では、厳しい規制はかけられる事はあっても、それが緩くなる事はそうそう無い事は簡単に予想できます。
だからどの道パチンコ業界はいずれ消えるだろうと考えるオーナーは多いでしょう。
そうなるとオーナーは、出してお客を維持するより、どうせ無くなるなら今のうち思いっきり利益を取って、その利益で新しい商売を始めた方が良いんじゃ無いかと考えてしまうのです。
元々パチンコ屋は辞めるつもりで利益を取っているなら、そりゃえげつない取り方しますよね。
そして最後にオーナーが利益を取りすぎてしまう、さらにもう一つの理由。
それはパチンコが簡単に利益が出せ過ぎてしまうと言う事です。
まあ利益を簡単に出せると言うのは言い過ぎで、そう思ってるのはオーナーだけって感じの話ですが。
パチンコの利益を生み出してるのは、勿論遊戯してるお客であり、そのお客を定着させるまで、並々ならぬの従業員の労力は当然あります。
しかし接客などやらないオーナーはそんな労力など分かりません。
だから利益を出せ、もっと抜けと簡単に言うのです。
そしてそう言われれば従わざるおえない店長がそう言う調整をして、そしてそれで利益が出ればさらに悪い事に、オーナーは自分が言ったからこの利益が出たと、そう自分の力で実績を出したと勘違いしてしまうのです。
実際には無理に利益を出したせいで、お客がいなくなって業績自体は悪化しているのに。
しかしパソコン上の数字しか見てないので、利益上の数字が上がっていれば、彼ら的に大成功なのです。
こうなったら、自分がもっと言えば、さらに良くなるのではと、さらにさらに勘違いの負のスパイラルに陥って行くのです。
まあと言う感じにオーナーが利益を取りすぎる理由は他にもありますが、だいたい世のパチンコオーナーはこんな理由で利益を取りすぎるのです。
まあ、私が語った事例は、今まで出逢ってきた3人のパチンコ屋の社長の体験談から出した物で、統計的に見れば、全国の社長が全部そうじゃないだろうと、思うところもありますが。
しかしながら、今まで絶対信頼出来る旧イベント(旧イベントとは、イベントが禁止される以前、特定の日にやっていたイベントを今でも告知せずやってるみたいな事を指します)だったのに全然出なかったって話を最近良く耳にしますが、そんな話を聞くたびに、オーナーが利益を出せって言ってるのかな〜と、やはり感じてしまうところであります。
そしてそんな利益を取りすぎる営業をすれば、どんな良台でも一瞬でお客は離れ、お店の業績どころかパチンコファン人口も減る事になり、結果、パチンコ業界が悪くなっている一因になっている事は間違いないでしょう。
と言う事で、パチンコ業界を悪くしてるのは、利益を追従し過ぎるオーナーと言う事でした。
いくら私たち従業員がお店を良くしようと奮闘しても、オーナーの利益出せの一言で悪くなってしまうのですから、まあやる気が無くなるのは必然ですよね。
そしてこれも私も業界を去った一つの理由になりました。
いくら営業努力をしても、無能に利益を取り続けるオーナーの一言で無茶苦茶にされたら、そりゃやる気も無くなりますものね。
と言うところで、今回のパチンコ業界を悪くしてるのは誰? と言うお話は終わりにしたいと思います。
次回は私がパチンコ業界を辞めたもう一つの理由。
「社会的立場から嫌になった」と言う話をしようと思います。
それではまた!