こんにちわ、てんたまです。
2017年から問題になっていたコロプラ任天堂問題が2021/8/4に、任天堂側の譲歩で33億円の和解金で解決したらしいですね。
一時は白猫プロジェクトの差し止めも話に出てたのでどうなる事やらと心配してましたが、無事穏便に話が解決して、いち白猫プレイヤーとしてはほっと胸を撫で下ろす結果に終わって本当に良かったと思います。
またこの任天堂の対応は、著作権を侵害された被害者なのになんて紳士な対応なんだと巷では称賛を受けているみたいです。
しかし私てんたまの一個人の感想としては、賠償の金額の話は抜きにして、ゲームの差止めは裁判で勝ってもやらないとは思ってました。
それは白猫ユーザーを敵に回したくないからです。
仮にもし本当にゲームの差止めをしてしまったら、売り逃げしているような短命ソシャゲならいざ知らず、白猫のようにここまで巨大に成長したソシャゲではプレイしている人数が違う訳で大炎上すると思います。
その時はコロプラにクレームが行く事は勿論ですが、ゲームの差止めをした任天堂も確実に恨まれ、何かしらファンから報復を受けると思います。
7年も続いていた訳なんですから、白猫が世界の全てになっているガチファンも多くいるでしょうからね。
そんな人たちには、こっちは法的に正しいんだーとか、そんな理屈は通用しません。
まあ何かされたら法的措置をすれば良いだけの話ですが、大企業任天堂も結局はファン商売なので、白猫ユーザーであってもゲームファンに恨まれるような事はしたくないかと思います。
だからゲームの差止めと言うのは、とりあえず言ってみただけで本当に実行する気は無かったブラフかなとは思ってました。
そしてそのブラフを長引かせると、課金したいユーザーが任天堂のせいでしにくいと考える人が出て来るかも知れないから、そろそろ解決しようかなって話になったのかなと、一個人の妄想ですがそう思いました。
ともあれ解決して本当に良かったですね。
これでswitchにも白猫が登場する話も復活したので本当に良い事づくめですね。
そして最後に一言「白猫は永久に不滅です」
ありがとうございました。
それではまた