こんにちわどうも、てんたまです。
またまた健康ネタですが、You Tubeで見たのですが、体内の温度、所謂「内臓温度」が下がると便秘、免疫力低下、肥満促進などを始め様々な悪影響が体にあるみたいです。
逆に内臓温度が上がると、基礎代謝アップ、免疫力向上、老化予防、心筋梗塞・脳卒中予防、ガンリスクの減少など多くのメリットが得られるそうです。
昔、お腹を出して寝てると体を悪くするよって、よく言われてましたが、これは内臓温度が下がるからだったんですね。
さてそうなると、その内臓温度はいかにして下がったり上がったり気になるところですが…。
まず下がる原因の一つは、上で先に言った通りお腹を出したり、冬に薄着で過ごす事が理由なのは当然なので、これからは暖房をつけててもしっかり着込んで体を冷やさないように注意する…って言うのは簡単に思いつくところ…。
しかし内臓体温を下げるのは他にも意外な原因もあり、それがおしっこ! 排尿との事。
排尿をするとかなり体内の温度が奪われるみたいなのでそれが原因らしいです。
そのため冷たい飲み物は当然ですが、温かい物でも利尿作用があるコーヒーやお茶などはNGとの事みたいです。
暖かいので一時的に体温が上がるので、内臓温度に良いのでは? と思ってしまうのですがこれは意外な盲点ですね。
だから温かい飲み物で内臓温度を上げるなら、多分ですが、利尿作用が無いお湯所謂「白湯」ってやつですね。
これを飲むのが良いんじゃないかと思います。
白湯って何か健康的なことをよく言われてましたが、きっと内臓温度を上げるから何でしょうね。
もちろん良さそうだからって飲みすぎれば、利尿作用が無いとは言え排尿を促してしまうので良くないですが…。
また温度を下げる要因として、熱々のお風呂も駄目みたいです。
これも一時的に温かくなるように感じますが、すぐ下がるとの事らしいです。
お風呂で内臓温度を上げるなら、38〜40℃くらいのぬるめの温度で、15〜20分ほど浸かるのが良いみたいです。
ジワジワと体の芯まで温めるイメージでしょうか?
最後に下げる要因として牛乳やヨーグルトも駄目らしいです。
牛乳自体が温度を下げる効果があるみたいなので、ホットにしても駄目みたいです。
そのためそれらを飲食する場合は、先に温かい食べ物を食べてから口にすると良いみたいです。
以上が内臓温度を下げる理由とその対処でした。
次にどうすれば効果的に内臓温度を上げられるのか? と言う話なんですが。
「キハツ」と言う香辛料を料理などにかけて食べるのが良いみたいです。
ちょっと家には無いので、今度買い物に行って調味料コーナーにあったら購入したいところですね。
以上、私が聞いた内臓温度の話でした!
これらの情報から、健康オタクの私としては内臓温度があがる生活習慣を取り入れたいところ…。
それでAmazonでとりあず「腹巻き」を購入してみました。
内臓温度の簡単な測り方で、上の腹より下の腹の方が温度が低く感じたら内臓温度は低いと分かるらしいのですが…。
その話から考えるのに、常にお腹を暖かい状態にすることは大切何じゃないか? と思って買ってみました。
そう言えば昔から腹巻きしてるおじいちゃんとか元気なイメージありますものね!
多分きっといい! と思ってやってみます。
それに私、配送の仕事で荷卸してるとき、食品関係だから冷蔵庫内で長時間荷下ろししてる事が多いので、そう言う環境でも体を冷やさない対策でいいかと思います。
そして次に、これから寝る前、生姜、レモンを入れたお湯を飲もうと思います、
生姜はキハツほどではないにしろ、体を温める効果があると思うので良いと思います。
以上、これらを内臓温度を上げる取り組みとしてやっていこうかと思います!
この取り組みをやって何か変化があったらまたご報告しますね。
と言うところで今回の話は終わりにしたいと思います。
それではまた!