こんにちわてんたまです。
機動戦士ガンダムオルフェンズ20話視聴しました!
前回カルタやガエリオを退き見事地球に降下する事が出来た鉄華団。
【前回機動戦士ガンダムオルフェンズ19話】
地球に降りた彼らに一体どんな運命が待ち受けているのか?
今回はそこが気になる20話ですね!
とりあえず出だしは、火星育ちだからか初めて見る海に驚きながら荷下ろしする鉄華団たち。
クーデリアが不意に空を見上げると、そこにはミカヅキの名前の由来である三日月が目に入り、改めて地球に降りれた事を実感します。
そしてそんなひと時を過ごす鉄華団に来客が。
これは前回「白馬の王子様を待つお姫様の心境じゃわい」とか言ってたちょっと例え話が気持ちの悪いお爺ちゃんじゃなかったっけ?
とりあえずそこでOPを挟み、ガエリオとアインのシーンへ。
前回重症を負ったアイン…何とか一命を取り留めてるけど、サイボーグのような手術をしないと助からないらしい。
まじか…!
生きては欲しいとは思ってたけど、機械化すると、後々悲しい話になりそう…。
当然ガエリオも断固拒否しますが、マクギリスがやっちゃえ! やっちゃえ!と煽ります。
まあノリは冗談ですけど、アインにアラヤシキシステムを組み込ませたい感じだね。
実験見たいなノリで。
マクギリス、今の所一番悪い奴っぽそう。
ガエリオが良い奴な分、こいつの悪さが目立つ。
案外モンターク商会仮面の男とかも、こいつが正体なのでは?
変装してるだけで。
とにかく何かと暗躍しそうなキャラですね。
そしてアラヤシキシステムには隠された謎もあるみたい…一体どんな謎なんでしょうね?
さてまた話は変わりまして、地球にいる鉄華団のシーンへ。
改めて海に驚嘆するタカキとヤマギとライド。
そしてクーデリアを送り届けたので、この仕事も終わりかとしみじみ思う。
しかし一方ではクーデリアを地球に送り届けたと言う実績を持って火星に帰れば、俺たちは英雄なんじゃないか? とはしゃぐシノとそれを興味なさそうに聞くアキヒロたちもいた。
そして続けてシノがこれで女の子にモテモテだ! と喜んでいるとラフタからカミナリが。
これはアキヒロに変な事を吹き込まれないためにやった事なのか?
だったら何か可愛いなラフタ姉さん。
前回からラフタがアキヒロを見てモヤモヤすると言ってるので。
これはアキヒロに気があるから言ってるのか? それとも違う意味なのか? わたくし的にはそこが気になります(笑。
そしてその後、バルバドスを地球向けのセッティングで色々上手くいかない事話すおやっさんとミカヅキ。
そんな時にエーコが良い案がある話を持ちかけます。
地上戦使用の新たなバルバドスが次の戦闘あたりで出てくるのかな?
楽しみですね!
それとエーコってエーコ・タービンって名前だけど、名瀬の娘なのか?
WIKIで調べたけど、タービンって名字の人この子合わして4人もいますね。
タービンズは大きな家族さってアミダさんが言ってた時に、名瀬ハーレムで生まれた娘も艦にいるような事を言ってたような気がするので…まあ娘なのかな?
まあともあれそれから時刻は過ぎて夕方になると、先ほど現れた只者ならぬお爺ちゃんの秘書らしき人が、お爺ちゃんの差し入れですって魚、生きたカレイを持ってくる。
新鮮なカレイに普通なら旨そう! って話になると思うけど、火星では魚を食す文化はないらしく、それから精神的にグロく感じるらしく、抵抗感が半端ない(笑。
ラフタたちは慣れてるらしいけど。
その後、そのカレイを食べるシーンになるのですが。
ラフタたちは慣れた感じに食べますが。
見た事ない生物を食べると言う事にどうしても踏み切れない鉄華団たち。
うん確かに初めて食べるのに、頭丸ごとはきついですよね(笑。
ミカヅキも食べるの止めて自分の好きな不思議な味がする何かをポリポリ(笑。
それに怒る調理したアトラ。
何かこう言うやり取り好き。
とまあ火星育ちの人たちが初めて見た食べた魚の話はここら辺にして。
あの謎のお爺ちゃんとの対談。
元々このお爺ちゃんに会うために地球に来たみたいだね。
マカナイと言う人物らしい。
マカナイはクーデリアたちに、何故この場でのんびりしていてもギャルホルンが追撃してこないか説明をする。
何でもここはオセアニア連邦と言う場所で、そこはギャラルホルンでも勝手には出来ない場所だからだと言う話らしい。
しかもオセアニア連邦自身もが鉄華団を保護すると言う話、
何故そうなのかは、鉄華団が起こした行動により、弾圧されていたドルトコロニーを改革を上手く行く事が出来、それがきっかけでオセアニアを初めとする経済園がそれによって莫大な経済効果を得られたという事。
つまり鉄華団はその呼び水となった恩人にもあたるので、それからオセアニア連邦は鉄華団をかくまうと言う理由もあったのです!
なるほど! わからん!(笑。
難しい経済の話はさておき。
元々クーデリアは、そんな経済園の一人であるマカナイをすがって地球まで来たのだ。
しかし、マカナイは現在失脚中でクーデリアを助ける力は無いとの事。
その事に落胆するクーデリアでしたが。
マカナイにはそれを脱却する方法があり、それはアーブラウで行われる代表指名選挙に出る事。
選挙に勝てば力を取り戻す事ができ、そして選挙に勝つ算段もあるらしい。
力を取り戻せばクーデリアの力にもなれる。
だがアーブラウから追い出されたマカナイは、その代表指名選挙が行われる地に行くのは困難らしく、それで鉄華団に連れて行ってもらいたいと言う話らしいのだが。
しかしアーブラウでのマカナイの対抗馬になりうる他の代表の後ろ盾にはギャルホルンがついており、つまりマカナイに協力すれば確実にギャラルホルンと衝突してしまうと言う危険なリスクも伴う。
しかし成功させれば強力な後ろ盾を得る事も出来るのもまた間違い無い事実。
その話に鉄華団の団長であるオルガは悩みますが。
もっと上に行きたいオルガは、それを受けようと考えます。
しかしそんなオルガの考えに、今までどんな無理を言ってもついてきたビスケットが、何故か反発します。
その理由は、ドルトであったビスケットの兄サヴァランが色々絶望して自殺してしまったのが原因らしい。
サヴァラン兄貴自殺しちゃったんですねー。
色々やらかしてはいたけど、根は悪い人じゃないから、何か可哀そうですね。
まあ、そこでビスケットに遺書のような物を残して、その内容に、一度大きなうねりに飲み込まれるともう抜け出せないと、ドルトで人が良かったサヴァランがあのような行動をして結果自殺してしまったのは、そう言う、うねりに巻き込まれたせいかも知れない。
とそう手紙に書かれていた。
そのうねりが、今オルガが引き受けようとしているマカナイの護衛に似てるような気がして、その不安からもう火星に帰ろうと思ってしまった訳なのですね。
そしてそうも行く訳ないだろ! とオルガも当然反発するので、二人は激しく衝突してしまいます。
最後ビスケットはおやっさんに、オルガはメリビットに話を聞いてもらい、気付かされる事がありましたが。
二人がもう一度話し合う前に、何とオセアニア連邦にギャラルホルンが攻めてきた。
攻めてきたのは前回登場した特徴的なキャラデザのカルタ!
宇宙だけの敵かと思ってたら、宇宙での雪辱をはらしに地球に降下してきた見たい。
オルガとビスケット、ぶつかり合ったわだかまりを残したまま。
カルタ引きいる地球外縁軌道統制統合艦隊(長っ!笑)たちの追撃にどうするのか?
と言う所で今回20話は終わりましたね。
来週は地上専用のバルバドスやオルガとビスケット、どう問題を解決していくのか非常に楽しみですね!
ではではこんなところで最近見たアニメ、機動戦士ガンダムオルフェンズの感想は終わりにしたいと思います!
最後もまで見てくれてありがとうございました!
また記事をあげたら見て下さい。
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では次の記事でまたお会いしましょう! それではまた!
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