どどんとアニメの感想一気に紹介「終物語、ドラゴンボール超、うしおととら、緋弾のアリア、ワンパンマン、機動戦士ガンダム・オルフェンズ」
こんにちはブロ主です。
白猫プロジェクトの動画編集などやっていて結構時間と精神的な疲れを感じていましたが、それでも息抜きにアニメを結構見てたので、ここでその見たアニメの感想をば一気に紹介。
今回は自分が見ているアニメで、今日まで消化してきた物はそれなりに面白くてハズレは無かったかもと感じています。
終物語6~7話
6話でようやく老倉話に決着がつきましたね。
いや~お母さんの失踪は羽川さんの言うとおり、言われてみれば気付くけど、でもそこから考えちゃう? って真相でしたね。
うん本当にいろんな部分を省けば、あ、そっかって感じの、酷くあっさりした、まるでコロンブスの卵のようなオチでした。
でもコロンブスの卵の言葉通り、それに簡単に気づかせないように書いている西尾維新先生に感服。
アニメだしフィクションだし実在しないし、そんな世界ではまあ何でもアリかとは思いますけど、やっぱりみんなキレイな話を求めている訳で、まあそこを突かれた謎かけですよね。
言われてみればあり得るけど、まさかそんな事が実際にあるのか? やってしまうのか? そんな話です。
それがどんな謎かけだったか、それはまあご視聴くださいという事で。
そしてちょっとネタバレになるけど、育ドリルは意外とあっさり終わりましたね。
老倉は狂ったような感じにはなっていましたが心のどこかで現実をわかっていたのですね。
でも誰かに言ってもらえないと前に進めなかった。
老倉の心境はそんな感じだったのかな? と思います。
まあ切ない話でしたね。
しかしゴミに出しても気づかれないってどんだけだったんでしょうね。
あ、これも本編の話なので気になる方は見て下さい。
まあまあ育ドリルの話はまとめるとそんな風に感じました。
それと怪異はどこで絡んでいたんでしょう?
これだと最初の現象以外、怪異は無かった事になる訳で、うーん…真の怪異は扇ちゃんだったとか?
まあそう言う伏線になるか分かりませんが、何だろ? これは本当に阿良々木のルーツを語る話であって、怪異は関係なかった。
とりあえずそんな感じでいいのでしょうか?
しかし老倉はこれっきりなんですかね~八九寺がいなくなった今貴重なツインテールキャラがって思ってしまいますが。
…?
と言うかツインテールキャラはことごとく消えて行ってますねそう言えば。
羽川もまあおさげだったけど、ツインテールの亜種だし(この表現だとおさげ好きに失礼かな?)成仏したり断髪したりいなくなったりでツイキャラはことごとく消えている。
阿良々木は凄い八九寺押ししてたけど、西尾維新先生自体はそんなに好きではなかったのかな?
と言うか火憐も月日断髪してたし、戦場ヶ原も…。
うーんツインテールキャラ嫌いじゃなくて、もしかしてロング…嫌いとまで言わなくても、ショートが好きなのかな西尾維新先生は。
それともやっぱり断髪は女の子の気持ちが切り替わった事を表現する最良の選択からなのか。
なんで化物語の女の子は髪を切るか、もしくは消えてしまうのが多いのか気にところですね。
まあ神原のように逆にロングになったのもいますけどね。
うわ、こんな事考えて記事を書いてると永遠に終わらなそう(笑)
まあブロ主の浅い考察は置いといて、まあ上でも言いました通り6話で育ドリルは終わりまして、新展開しのぶメイルが始まりましたね。
僕は原作の方は…まあ終物語もそうですけど、鬼物語の途中で止まっているので、三期の話は全部見た事ない奴が続いてるんですよね。
だからしのぶメイルも知らないけど、まあ、あの鎧武者はあいつなのかな? って感じですよね。
何と言うか、まあ生きてたんですねー。
こんな風に語っちゃって、全然違ったら赤っ恥ですけど、でもココロワタリとエナジードレインの話が出てる時点でその話しか思いつかないですよね。
とまあ新章は始まったばかりなので、全然考察する燃料が無いので語る事も少ないですが…。
とりあえず神原が節操のないエロで面白いですね。
ポーズを取りまくって阿良々木を誘いまくりますが、冷静に突っ込む真面目な阿良々木くんのおかげで、女の子が迫っても間違いは起こりません(笑)
結局この子はユリだったけど、今は阿良々木にぞっこんと言う事でいいのかな?
まあ今回目立った話は、その神原の迫りと謎の鎧武者の登場だけでしたね。
阿良々木も今は吸血鬼の力が使えないみたいだし、どんな展開になるか次週も非常に楽しみですね。
ドラゴンボール超19話
ちょっと先々週くらいからグダっていましたが、今週から新展開になって面白くなってきましたね。
まあ、僕がまだ復活のFを見てないって言う、アレな話もあるんで、とってもニワカで恐縮なんですが。
まあ、復活のFを取り上げてお察しかと思いますが、今回はあのフリーザー様が復活する話です。
しかし、ピラフ一味ってちょこちょこ出てた意味はこの時の為だったんですね~。
まあドラゴンボールを見つける要員だっただけですが。
そしてそれに気づいてるピッコロと悟飯が、悪い奴がドラゴンボール使われてるのに何も行動に移さないのは平和ボケしてるからですかね?
それとも今から飛んで行っても間に合わないからと悟っての行動か…凄い謎です(笑)
後シェンロンが昔と違いリニューアルしたとか随分ハイカラな事を言うようになったなぁとしみじみ、これでいいのかシェンロンの立ち位置って(笑)
って言うか最近シェンロン人間味溢れすぎなような気がします(笑)
ってまた笑っちゃった、なぜだ…ドラゴンボール超の記事を書いてると(笑)つけられずにはいられなくなります。
まあ突っ込みどころが多いアニメなんでしょうね。
後、バラバラで復活しても生きているフリーザー様も凄いw
目玉だけギョロギョロ動かして生きてるアピールとか、普通に生命力だけだったらどの敵よりも凄かったんじゃないかと思いました。
まあそんな感じでバラバラでも、宇宙人の科学技術で復活したフリーザー様ですが。
来週はゴールデンになるための特訓をするんですかね?
Fを見てないから展開が分からないけど、何か、何かのまとめ速報をチラ見した時に、特訓するフリーザー様を見た事があったので、次の展開はそうなのかなーって思ってしまいます。
何かベジータに続いてフリーザー様もキャラ崩壊しそうな予感はしますがw
まあそれは見てからのお楽しみですよね。
うしおととら20話
今週のうしおととらは獣の槍のルーツを探るために古代中国にタイムスリップした話の後編です。
まあ両親を失い、ジエメイも失ったギリョウが鬼となって獣の槍を打つ話ですが。
なんだろ原作厨とか言われそうですけど、やぱり話の展開が早すぎて、ジエメイの死が軽く感じるような…でも原作もこんなもんでしたっけ?
何かうしおととらの感想はいつも【展開が早い】がどうしても先立ってしまいますね。
まあ漫画から入った自分は、もっとうしおととらの細かい話を見てきたので、どうしてもそう感じてしまうのはしょうがないと言うところもありますが。
まあいいんですけどね。いいんですけどもこのまま行くと、前にブクマコメで見かけたのですが、その方はラストが軽くなってしまいそうって言っていたのですが。
今の流れで行くとそれは確かに有りそうですよね。
カムイコタンも消えたし雪女の話も消えたし、まあ最後に一妖怪軍として出てくるんでしょうけど、それが救援にきたのも、うしおの北海道の旅であった縁ゆえの展開だし、まあ最初から知らないなら気にするべくもない話かもしれないけど。
でもでも原作ファンとしてはそこら辺の削りすぎはどうしてももったいないなぁ…と感じてしまいますね。
自分としてはそこら辺にそんなこだわりを感じますが、まあ所詮はニワカアニオタの戯言です。ちょっと批判ぽく感じて不快に感じた人もいるかも知れませんが、チラ裏つぶやきとして流してくだせえ(笑)
まあとりあえず何故今回こんなに苦言をいってるかと、まあ単純に。
凶羅完全に逝った―!!!www
でしたからね今週は。
次回予告のキリオ登場で完全に逝きました凶羅は。
まあ最後の決戦の時に光覇明宗のいち戦闘員として突然現れる可能性もあるかもしれませんが…w
と言うかなんで自分が凶羅が出ないこと悲しいと言うか、何か凶羅押ししてるのもよく分かりませんがw
とまあこんな話をしてる所かもお察しかも知れませんが、キリオ登場って事で北海道旅路編は今週で終わりましたね。
来週からキリオ編来るみたいで、まあ凶羅話は全面カットになりましたが、まあこの話も面白いので次週も楽しみですよね(うしおととらにつまらない話は無い!w)
しかし後残り19話か、もうこれから先新キャラの登場はなさそうですね。
サトリの話とかも見たかったんですけどねー、まあしょうがない。
そんな事言ったらキリは無いし、もう寄り道話は完全になさそうだけど、けども、まあまだ一縷の希望を持って、話をやりそうなターニングポイントが過ぎるまではあると願って今後の展開を楽しみにしておきましょう。
緋弾のアリア6話
いきなりのメルヘン萌え萌えな展開にほっこりさせてもらいましたね。
あふれ出すチビリコは可愛いと思ったw
それと今回もいきなりユリネタだし、もうこのアニメはユリコメで話を進めていくのかな?
たまに出てくるキンジがもうお邪魔キャラにしか見えなくなって来たのは、僕もだいぶアニメに洗脳されてきたからかも知れませんw
そんな感じに今回もライカがキリンに、キリンがライカに嫉妬するユリユリ話でシリアス展開は無し、まあ水面下ではアリアが何か探ったりしてましたけどね。
こんな感じに徐々にあかりの謎ときをしていきながら、最後にバーンとシリアス展開に持ち込んで終わらせる感じかな?
そう言えば一期もそんな感じでしたっけ?
一期の最期は狼男がちょっと屋上へこいって位にリコをいたぶったりしてたから、とかく早くやっつけてって思ったけど不死身だから倒せないとか、ムズムズする展開でしたけど、今回はどうなるんだろう?
最近見てるアニメはそう言う女性をいたぶって悪役ぶる胸糞な描写は少なめだし、何かアリアAAは一期よりソフトなように感じるから、そんな展開にはならなそうですよね(別に望んではいない)
そう言えばそういう風に悪役感や緊迫感を出す話、最近ではソードアートオンラインかな? そう言う演出多いけど、自分はあんまり好きじゃないかも。
一期のアブルヘイムのラストの方の話とか、うん須郷がアスナに対してやる行為だけど、ああいう事をやってハラハラ感を出す感じの描写はちょっと苦手です。
何か見ててモヤモヤします。
って何かアリアの感想なのに、ソードアート出したらごちゃごちゃになってしまいますね。
まああくまでこう言う描写は苦手ですって出した一例なのでお許しをば。
アリアに話を戻しまして、まああかりが一体何者でどんな状況でそうなってるのか、今回のAAは本編的にはそこが気になる所ですよね。
で、もう今回6話で話の半分をやったから、AAは調べてないから良くは分かりませんがたぶんワンクールですよね。
話も中間地点に来た訳ですから、そろそろっと話も急展開していきそうですよね。
謎な人物も多いし、あかりの妹何か隠してそうだし…何かそう考えてくると今後の展開がより気になっていくところですね。
まだ7話は見てないのでこれから見るのが凄い楽しみですね。
ワンパンマン7話
あれれー先週の流れでタツマキちゃんが出るかと思ったら、全然話変わってて笑ったw
どうしてタツマキちゃんでないのーってちょっと不満に感じたけど、今週のワンパンマンはそれすら払拭する熱い展開だった!
巨大隕石がZ市に落ちてくる話だったんだけど、唯一集まったS級ヒーローが全員無理だとあきらめて、そんな中ジェノス君だけは全力を尽くす! って頑張ったけどそれでも壊れなくて、この時のジェノス君のクソジジイ!って言う話の流れにちょっとクスっとしたw
まあそんな感じにジェノス君も駄目かと力尽き、ここまでか、と思われた時に颯爽と現れるサイタマがかっこよかった!
久々に震える描写を見たって感じでしたね。
いいですねこう言う展開は。
そしてS級三位の変な爺さんもサイタマの強さを知る事になって、だんだんヒーロー協会にもサイタマの強さを知る者が増えていってますね。
でも他言しなそうな感じだからあまりそれが広まる事はやはり無そうだけど。
しかしこの爺さんのこの先のポジションって解説者役になって行きそう。
「何なのあいつは…!」とか初見ヒーローが言うと「ほっほっほお前さんも気づいたかと」といつの間にか隣でドヤ顔で現れて色々説明し始める感じの、何かそう言う感じの役になってそうですよね。
後、メタルヒーローもいたはずなのですが、そこら辺はあまり触れてませんでしたね。
ステルス伏線で後々なんかの話で出てくるのかなぁ…。
まあそんな感じにサイタマの活躍でZ市の隕石衝突の危機は救われましたが、サイタマはあくまで隕石を消滅させたのではなく砕いただけだったので、それだけでも凄いは凄いですが、その破片のせいで結局Z市は半壊し、その世界の2チャンのようなもので叩かれるサイタマw
そんな中パトロールに行くもんだから、サイタマの隕石衝突阻止で急激なランク上昇に嫉妬した新人つぶしが登場。
それは先週出てきていたタンクトップタイガーでしたが、なるほどあの濃いくらいの嫌味なキャラ設定は、この時ぶつけるための伏線でしたか。
しかもアニキのブラックまで連れてくるし。
でもまあワンパンマンなら楽勝でしょって思いましたが。
なるほどなるほど、力で緊迫した場面を作れなければ精神面で作れって事ですね。
世論を味方につけようとしたブラックの方に街を壊した事をバラされて、それに先導された住民にブーイングの嵐を受ける事になってしまうサイタマ。
しかしこの時のブラックのあふるほどの小物臭w笑ってしまいますw
まあ小物らしい死亡フラグ立てたので、タンクトップ兄弟は当然その後はサイタマを舐めて、こんな極悪人は俺が倒してやると言って返り討ちに遭うのは余裕の想定内でしたが、その後サイタマの俺が壊したよ! 俺がヒーローやりたくてやってるんだ文句あっかハゲ! と言うサイタマの堂々しい姿にかっこよさを感じましたね。
まあ同時にハゲと言う自爆文句にも笑いましたが。
そしてそれに感動するジェノス君。
ジャンプ系の主人公らしい熱いノリでしたが、ジェノス君ちょっとサイタマ心酔しすぎ感もありますよねwサイタマが何か言えばもう全部すばらしく感じてしまうくらいサイタマにぞっこんなジェノス君可愛いw
これは話が進んだら、きっとタツマキちゃんと変な三角関係になるに違いない!w
って言うかタツマキちゃん今度いつ出てくるんだろう。
前回の流れだったら、今度は私が~って感じにZ市に行くと思ったんですけどね。
まあ前回の任務は終わったから、もうその話は流れたよって感じなのでしょうか…?
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
先が知りたい!!!
原作読んじゃおうかなもう…。
うう…いやここは我慢の時だ…。
きっと我慢すれば来週はもっと面白くなるに違いない。
という事で来週もワンパンマンは絶確で楽しみ!
機動戦士ガンダムオルフェンズ7話
ガンダムは前回からちょっと政治的な事や人間ドラマが多くて、モビルスーツ戦が少なく盛り上がりにはかける展開かなって感じていましたが、
まあそれもやらなきゃ話は盛り上がらない訳で大切ですけどね。
でもまあ今回は先週の終りに登場した敵キャラが登場したので、今回ははなから戦闘モードで話はスタート。
マフィアの若頭なのかな?
何かいかす白いハットをかぶった人物が登場。
そいつとオルガが話し合った末、若頭が提案してきた物を断った事からモビルスーツ戦が始まる訳ですが。
何かそのパイロットにガンダムらしい姉御パイロットも登場しましたね。
と言うか敵側全員女性。
個性も先に言ったとおり姉御やら軽い系やら寡黙やら、様々な個性の女性キャラが登場してきましたねー。
僕のタイプは軽い系のやつかなって、まあそんな恥ずかしいカミングアウトはどうでもいいですが。
今回は目を見張るモビルスーツ戦でしたね。
アキヒロの行かせねぇ! と言って敵にしがみつくのはかっこよかった!
しかしモビルスーツって機械なのに乗り手の戦い方をよく表しますよね。
とかくアキヒロの戦い方が近接が多過ぎて、普段やってる筋トレの成果が色濃く出てるなぁと感じざるを得ませんw
それとアキヒロは本当に男らしくて何かかっこいいですよね。
今回の話で好きなった人も多いんじゃないでしょうか?
私も前からこのキャラの立ち位置は好きでしたが、今回のでぐっと好きになりましたね。
しかししかし、キャラが好きでもモビルスーツの数は敵は3でこちらは2、さらにバルバトスのスラスター不調で戦力減。
そんな状況での戦闘は当然不利、ピンチが続いて行きますが、そんな中でもミカヅキは強い!
圧倒的に運動性を上回るモビルスーツを頭脳戦で捉え、止めを刺そうとします。
しかしその機体には僕がお気に入りの軽い系姉ちゃんが! やめろ! ミカヅキィーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
とまで行かなかったけど、出てすぐ退場かと思われましたが、そこで戦闘がストップ、鉄華団の状況を詳しくしった若頭が話をしたいと申し出てきたところで今週は終わりましたねー。
まあそんな感じに終わって、何か次週の予告を見ていると、若頭とは手打ちになったぽいですね。
来週は大物と鉄華団の対談で何か盛り上がる物を感じますね。
一体どうなるのやら…次週も楽しみです!
まとめ&終りに
とりあえず今回消化してきたアニメはどれも面白くハズレナシでしたね!
まあその中でも甲乙つけるとするならば、終物語、ワンパンマン、機動戦士ガンダムオルフェンズでしょうか?
まああくまで主観ですけどね。
中でも見てて、見て面白くて来週も気になったのはこの三作品でしたね。
早く次やらないかな。
と言うところで今回のアニメ記事は締めくくりたいと思います。
最期まで読んでいただきありがとうございます。
また次回のアニメ記事でお会いしましょう~それでは!
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