【白猫日記】イベント協力「希望の風の花嫁」の感想・攻略。意外とモチーフTAメイリンが良い? ソロになってもやっていけるキャラの紹介
こんにちわどうもてんたまです。
2016/6/3から6/17まで開催中の協力イベント「希望の風の花嫁」に関する感想・攻略をご紹介しようと思います。
手持ちキャラのみ紹介ですが、微力ながら少しでも参考になれば幸いと思います。
【クエスト紹介&簡単な攻略】
・初めに
とりあえず☆7「贖罪の花束」と☆10「祓しを持つ花嫁」は目標オブジェクトを守りながらクリア条件を満たせばクリア出来るので(☆7は花束をゴールに持っていく。☆10は一定時間セリーヌの防衛)誰かが挑発スキルを持ち、敵を引き寄せる事が出来れば簡単にクリア出来ます。
そして最後の☆12の「救い無き絶望遊技」はオーソドックスな指定敵全滅系のクエストで、厄介な敵はノーマルマンティコア、死神、魔王の三種になっています。
ノーマルマンティコアは今更BOSSなので、防御対策さえしっかりしていればそこまで厄介ではありませんが、問題は死神と魔王の組み合わせかと思います。
何故かと言うと魔王は魔法使い以外の攻撃に耐性を持ち、逆に死神は姿を表している時は魔法使いの攻撃を一切受け付けない特性を持っている事が少々厄介。
魔王を簡単に倒そうと思って魔法使いにすれば死神で引っかかり、逆に死神を倒しやすい職にすれば魔王が倒しにくいですからね。
また魔王はエレメント属性(炎・雷・水)も全て無効と来ていますので、それでゴリ押す事も出来ません。
なので変なところでPTが瓦解し、ソロになるといくら自己完結型(死なないキャラ)でもクリアするのは大変になると言ったクエストに基本的にはなっています。
・リジェネゾンビなど防御法の過信は危険?
☆12のクエストはリジェネゾンビ(即死回避+リジェネのループ復活)の天敵であるミノタウロスが出現するので危険。しかしそれ以外にも魔王の炎バリアやさらに死神の多段攻撃は非常に食らいやすく気づいたら死んでいる事が多いので、リジェネゾンビ戦法で戦うにはそれなりに敵の攻撃に対する知識のようなプレイヤースキルが必須になる。
なので安心して戦いたなら高い防御力と被ダメカットでダメージを抑えるキャラがお勧め(アーモンドピークやコッペリオ、TAメイリンなど)
・TAメイリンが万が一ソロになっても簡単にソロでクリア出来るキャラ
上で説明した被ダメカットが有効となるのだが、さらにソロになってもやっていける事を見越したキャラでお勧めなのはTAメイリンだ。
しかしTAメイリン自体ではなくとそのモチーフである「真・東奔西槍」の武器スキルの属性耐性を下げるデバフが属性耐性の高いに魔王に有効だからである。
属性耐性さえ下げてしまえば突属性も等倍でダメージが通るようになるので倒すのが非常に楽になると言う話だからである。
なので真・東奔西槍を装備できるランサーなら誰でもいいと言う話もあるが、しかしいくらダメージが通るようになっても一気にダメージを刻める火力もないといけない。ランサーの中でその必要火力を考えるならTAメイリンは中々の火力の持ち主だし、それとそのデバフを与えるモチーフ武器スキルの効果範囲が狭い事から、ほぼ敵に密着して発動しないといけない。
その事からすぐに敵の懐に潜り込める機動力も要するので足が速い必要もある。
なので足が速く火力が高いと言う話になると、それはもうASに移動速度を持っているTAメイリンしかいないと言う訳になる。
と言う感じにTAメイリンは火力面で優秀な活躍が出来る上に、また多段ダメージが多いこの面において、固くて防げる事もさることながら、S2ついているフルカウンターの技発動の無敵状態が多段攻撃の追撃をスルーさせる特性を持っているので非常に便利。
ただフルカウンターは必殺技判定なのでマンティコアのスキルカウンターを誘発してしまう危険性がある。
しかし食らっても、タウン槍の殿堂Lv2研究所Lv30以上イベントほぼ全て強化済みのステータスで、二桁ダメージ、敵にバフがかかっている状態でも300ほどしか食らわないので、万が一食らっても死ぬ事はないし、立て直すのも非常に楽だ。
とこのような利便性がある事からソロを考慮するとTAメイリンは非常にあっているキャラだと言える。
【オマケ:小ネタ、色々な注意点】
・茶ゲオルグなど召喚系のキャラも中々良い。
召喚したキャラの攻撃はどの属性にも属さないのか等倍でダメージが通る。
その事から魔王や死神に茶ゲオルグなどカグツチが中々有効な上に、さらに茶ゲオルグは必殺技に燃焼系が多いのでマンティコア対策にもなるので使ってみるのも良いかもしれない。
・死神のステルス解除時の即死技は範囲が狭い
死神がステルス時の時ターゲットが必殺技を使うと、HPSP瀕死攻撃をしてくるので厄介だが、出だしのモーションが見てからかわせるくらい遅く範囲も狭い事からそこまで厳しい技ではないし、動作が重い環境でも死神から離れれば良いだけの話なので慣れてかわせるくらいにはなっておきたい所だ。
・魔王の炎バリアに注意!
リジェネゾンビの天敵である多段ダメージだが、魔王はHPが一定値まで減ると炎のバリアを張るのだが、これが魔王に近接系で攻撃すると向かっていった分多段でダメージが入り燃焼状態にしてしまう厄介な技だ。
炎をまとうような動作をした後薄い赤い膜のような物が魔王の周りにある状態はバリア状態なので注意したい所だ。
【終わりに】
とりあえずこのイベント協力をやってみて最初に思った感想は、死神がステルスの繰り返しをするのがとにかくめんどくさいと言うところだ。
すぐに爆弾を使えるようにして、その不満を解消してくれたのは良い判断だったと思われる。(と言うか何故最初から使えるようにしなかったと思うところはあったが…。)
ともあれまあ相変わらず死神は多段に瀕死攻撃で厄介な敵ではあるけれども、白マンティや羅刹武者がいないので、そこまでキャラに左右されず楽しめる面で良かったと思う。
個人的にはヴィヴィやパルメだけでは無く、TAメイリンやエクル、茶ゲオルグでも遊べるクエストだったと言うのは良かったと感じられるところだ。
ヴィヴィは持っていないがパルメはもう使いたくないくらい飽きたキャラでしたから、やっぱりステルス安全園で敵から攻撃を受けずに安全に戦えますよってスタイルはつまらない! これだと完全に作業ゲーでアクションではない。
やはり敵の攻撃をかわしながら、ちゃんとアクションアクションしていく方がゲームとして面白みがある。
その事を考えるとTAメイリンはちょうど良いくらいゲームを楽しめるキャラだったので、正直TAメイリン接待クエストだったのでは? と思うほどTAメイリンで楽しめた協力クエストだったと感じる。
なので中々楽しませてやらしてもらっている。まあ周回は苦痛になりそうですけど(汗)
しかしイベントの報酬があまり旨くないのがあれかなと感じる。
まず施設が最大HP5%上昇と言っても、リジェネゾンビ戦法やHP維持系の事を考えると維持HPが上昇してしまう事につながるので、あまりHPって上昇しても嬉しくない代物な上に攻撃と会心も一緒くたになっているから保管する事も出来ないので少々厄介。
さらにイベントルーンで交換システムもついているが、報酬の目玉がメモリアルルーンであまり旨くない。
期限付きの特定職種を1凸出来るルーンよりも、メモリアルソードの方が良かったと感じるが、最近のガチャの絞りぶりをみると、メモリアルソードが簡単に報酬に登場しないのも当然の流れかとも思う。
ともあれそのぐらいの成功報酬なので、そこまで頑張って施設を強化したり交換用のイベントルーンを集めるクエストでは無い。開催期間は短いが無理してやる必要もないイベント協力にも感じる。
あくまでクエストを楽しむのが前提のようなイベント協力。
なのでまあ最悪イベントルーンを集めきらなくても良いイベントなのかもしれない。
しかし結構ポジティブな私は、例えいらないなと感じるHPの施設強化でも、後でやらなかった事後悔しそうだからやってしまうんだろうなと思いますが(笑)
まあ個人的な諸事情はおいといて、施設自体は攻撃力と会心がMAXまで育っていればそこまで重視する施設でもないし、報酬も限定アクセサリーとか二度と取れない物がある訳ではないので、そこまで無理して頑張るようなイベントでもないので、スルーしても大丈夫かと思います。
ではと言う所でイベント協力「希望の風の花嫁」感想と攻略の話はここで終わりにしたいと思います。
また次回の記事でお会いしましょう。それでは。
【こんな記事も書いています】