こんにちわどうもてんたまです。
先日実家に帰ったら何だかよく分かりませんが、父親(65歳)が今更灼眼のシャナにはまったって聞かされたのがとても面白く感じたので記事にしてみました。
興味が引かれた方は良かったら読んでいってくださいませ~。
父親(65歳)が灼眼のシャナにハマったらしい話
この話は先日の事ですが、事の発端はあまり休みをくれない会社が珍しく一日だけ休みをくれた事(月4日しか休みくれない)から始まりました。
休みは貰ったはいいけど久々の休み過ぎて(月4日しか休みくれない*大事な事なのでry)逆に何に使えばいいんだと悩みましたが、そう言えば親から地元で選挙あるけどどうする? ってメールが来てたのを思い出して、やる事もないし選挙に行くかって事で地元に帰った時の話なのです。
ちなみに今住んでいるところに選挙権が無いのは住民票を移してないからです。
今の会社には愛想が尽きてるので、何か許容を超える事があったらすぐにでも辞めて実家に帰ろうと考えていますので、なので会社に近い家に永住するつもりは無い事から住民票を移してないと、まあ地元に選挙権があるのはそう言うワケな話なのです。
また選挙は自民に入れておきました。
何がいいかあまり分からないけど、民主のせいでも他に入れる気もしないですよね。
また滅茶苦茶にされたら嫌ですからね。
ともあれ前フリは長くなってしまいましたが、そんな理由で久々に実家に一泊二日の予定で帰った時の話です。
実家にはちょっと前にすぐ会社を辞められるように、今住んでいるマンションの荷物を整理しようと、東京に越してから今まで買ってきた漫画やライトノベル、ゲームその他モロモロだけ実家に移しておいたのです。
そしてこの話の主役事、私の父親(65歳)は、すでに定年退職して悠々自適な老後の生活を送っており、その余った時間で、結構昔から漫画とかゲームが好きだった事から、私の部屋からちょくちょくその移しておいた漫画やゲームなど持ち出して見てたり遊んでたりしてたのは知っていました。
しかし父親(65歳)は、最近の漫画などは全く見ない訳ではありませんが、諸星大二郎とかそう言う渋めの物が好きなのを知ってたので、萌え系のライトノベルは興味ないかなと思っていたのですが、実家で一人暮らしだからか、私の部屋に置いてある漫画は全部読みつくしてしまったらしく、見る物が無くなったからライトノベル読みだしたらしいのです。
最初は私が持っているライトノベルのうち「狼と香辛料」を全部読んだと言われ、狼と香辛料は、まあ読み応えのある商業系のそこそこ難しい話だから面白く感じたのだろうと納得。
ちなみに、狼と香辛料にも凄いハマってしまったらしく、その昔の中世の雰囲気が味わいたくて不味い本物のライ麦パンが食べてみたいとか言ってましたw
そこまでハマッたのかと、狼と香辛料が好きでラノベ・限定円盤を全部買った私にとっては嬉しい限りですが、萌え系には興味は無いと思っていた父親がそう言うのを読んだのに嬉しい以上の驚きを感じました。
しかし驚く事はさらに続きました。
次に父親(65歳)は「シャナも面白いな」と言ってきたのです。
私はその言葉を聞いた時は心の中で「ファッ!?」って脊髄反射で思ってしまいましたw
だって灼眼のシャナと言ったら、ちっちゃな女の子が可愛いガチな萌え系じゃないですか。
まあストーリー自体は知らない人から見たら新鮮で面白いかも知れないですが、それでも父親(65歳)が灼眼のシャナを面白いと言うのは、そう言うのも興味あるんだと思わざるを得ないと言う感じですねw
しかも狼と香辛料と同じでシャナ見たから、あんまり食べた事なかったけどメロンパン食べてみたって嬉しそうに言われちゃいましたよw
メロンパンwww懐かしいwww
と言うかシャナ見てメロンパン食べたくなる65歳のお爺ちゃんに萌えるわw
ともあれ灼眼のシャナが好きなら、化物語とかも好きなのかなーと思い、勧めてみようかと思いましたけど、でも「死ね」4ページのセンスはさすがについて行けなそうだから止めときましたw
ちなみに後実家に置いてあるラノベは、話に出た以外だと狼、シャナ、化物以外だと「ソードアートオンライン」「俺の妹がこんなに可愛い訳がない。」「僕は友達が少ない」「とらドラ!」がありましたが、こちらはまだ読んでいないだけなのかもしれませんが話には出てきませんでしたね。
他のは見てあんまり…ともちょっと言ってましたので、普通の日常系の学園物はあまり好みに合わなかったのかもです。
俺の妹がこんなに可愛い訳がないとか面白いのに残念ですけど、まあ女の子がエロゲ買って喜んでいる話は流石にあの年代にはきついかも知れませんw
ソードアートオンラインも、うちの親はゲームは少しはやるけど、お金はかけたくないとの事から3DSなどで一人でやる奴専門しかやらず、そのためオンライン系は全く触った事がないと思うので、ソードアートオンラインのゲームのオンライン話を見せられてもついて行けないかも知れませんねw
ともあれ僕の趣味な萌え系ラノベがお気に召したと言うなら、色々見せて反応を楽しんでみたいって思いますw
とりあえず灼眼のシャナが気に行ったという事みたいなので、シャナは全巻買ってなかったので、今度帰る時にお土産で持って帰ろうかなと思う今日この頃です。
どんな形でも親が生きてるうちに孝行しないとね!
と言う所で実家に帰ったら親(65歳)が灼眼のシャナにはまっていた話は終わりにしようかと思います。
また次回の記事でお会いしましょう。それでは。
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