異世転アニメ紹介「2021冬アニメで放映してる、アンデットに育てられる異世転アニメ、最果てのパラディンが面白い!」
こんにちわどうも、てんたまです。
皆さんは異世界転生物アニメは好きですか? 私は大好きです。
そんな異世界転生物アニメですが、2021年冬に放映が始まった、個人的に面白いと感じた作品を紹介しようと思います。
紹介するのは「最果てのパラディン」です。
この異世界転生物アニメは、生前日本に住んでいた前世の記憶を持った主人公が、異世界ファンタジーに転生すると言った。よくある異世界物の王道展開な話ではありますが、少し違うのが、赤ん坊に生まれ変わって転生した主人公は、人間に育てられるのでは無く、自我を持つ高等アンデットと言いましょうか? そんな存在に育てられる話なのです。
またアンデットは一人では無く3人おり、またアンデットの系統も、スケルトン(生前戦士)ミイラ(生前僧侶)ゴースト(生前魔法使い)と分けられており、一人一人がキャラが立っていて、そこにも面白味を感じられます!
そして何故、一般的に魔物と認識される彼らが、人間である主人公を、人が住まなくなった廃墟で育てる事になったのか? 物語が進むにつれ明らかになっていくと言うお話になっているのです!
そんなお話を独特の雰囲気、個人的には、同じ異世界転生アニメである「灰のグリムガル」に似た、ちょっと不思議な感じの世界観で見せてくれるので、とても楽しめます!
灰のグリムガルのファンタジーの世界観は、リゼロやスラ転のように、ラブコメよりに作られた世界観では無く、純粋な西洋ファンタジー、例えば指輪物語の西洋ファンタジーの世界観を起点にし、それを日本アニメでマイルドにした感じの作風になっていますので、そう言った硬派なファンタジーが好きな人にはとても楽しめる作品になってるかと思います! このブログを書いている2021/10/25時点では放映中アニメとなっていますので、まだ見てない人はアマゾンプライム、dアニメなどで時点の話は全話見る事が出来ます!
興味が惹かれたら是非見てくださね!
それではまた!