お疲れ様です!
アニ活日記43日目、2023/5/31視聴アニメ感想になります。
今回視聴したのは、異世界ワンターンキル姉さん ~姉同伴の異世界生活はじめました~ 第8話の1本です。
異世界ワンターンキル姉さん ~姉同伴の異世界生活はじめました~ 第8話
8話あらすじ
不正を許さない女冒険家グローリアに実力を疑われてしまったアサヒ、オーガ級冒険者として本当に実力があるか、彼女に決闘を申し込まれてしまうのだが…。
感想
本来アサヒが高ランク冒険者であるオーガ級になれたのは、姉がチート級の強さで倒した魔物や成功したクエストが、その場の流れ&姉の工作で全部アサヒの手柄している事でそうなってしまい、さらにそうしてしまった後に、バレたら冒険者剥奪&犯罪者になると言う事で言い出せない状況になってるのが今の現状なんですよね。
それで事あるごとに、姉が不在だったりと、アサヒの真の実力がバレそうになる展開が起こり、その度何とか誤魔化してきたと言う感じで、言わばこう言うアサヒの実力がバレるかも知れない展開と言うのは、ワンキル姉さんを見るに当たって、話の醍醐味の一つです。
今回もそんな話で、アサヒよりもうワンランク上の冒険者であるグローリアは、冒険者ランク不正は許せないタチで、それでいきなり高ランクになったアサヒは以前から怪しいと感じでおり、でその真意を確かめようと、アサヒにちょっかいをだした訳なんですよね。
勝負の結果は、伏線で覚えていた目眩しの光の魔法を、相手の攻撃のカウンターで当てたのが見事にハマり、その隙をついてグローリアの喉元に剣を向けて、俺の勝ちだ! みたいな、アニメならあるある女の子を負けさせる時や、怪我させたり◯すと言う表現を使わないで、平和的に相手に負けを認めさせる感じのやり方で、さらに「女の子に剣は向けられない」と見ようによっては男らしい言い訳をして、女の子だから優しくされた、と勘違いしたグローリアが惚れると言った、チョロ惚れ勝利と言う感じで、今回のアサヒの強さバレ防止は成し遂げられたと言う感じになりましたね。
そんな感じに、今回は良いラブコメ展開で終わった感じで、個人的には、グローリアチョロ可愛いな〜と言う感じでほっこり楽しめました。☺️
ここに来てヒロインが、女僧侶、女騎士と増えてきましたが、次回はあの女騎士のお付きの人もアサヒハーレムに入っちゃうでしょうかね? 次回も楽しみです。
以上、本日のアニメ感想になります。
それではまた。