お疲れ様です!
アニ活日記37日目、2023/5/24視聴アニメ感想になります。
今回視聴したのは、デッドマウント・デスプレイ 第7話、異世界ワンターンキル姉さん ~姉同伴の異世界生活はじめました~ 第7話、現実主義勇者の王国再建記 23話の3本になります。
デッドマウント・デスプレイ 第7話
7話あらすじ
類稀な奇術で世間を騒がしていた怪人ソリティアは、本当の魔法に憧れていた事から、異世界転生してきた屍神殿を宿したポルカに興味を持ち刑務所から脱獄してしまうのだが…。
感想
呂算と和解出来て良かったですね。実の息子、そしておそらく結構目にかけてたであろうポルカ君殺してしまった訳だから、中々厳しいと思いましたが、サメボーグ(ぬいぐるも)に憑依してた本当のポルカ君の説得もあり、穏便に済んで、とりあえずはなかーまみたいな空気になったので本当に良かったです。🫠呂算は話の分かる良い感じなイケオジ系のキャラだったので、それがポルカ側と言うか、屍神殿側の理解者になってくれたのは震える展開。🫨🫨🫨
とまあ四乃山方面の問題は解決したのかな? 生意気だった双子ちゃんもちゃんとポルカに敬意を払うようになったしこちらも良い感じになりましたね。
そしてそんなポルカたちの敵側である、怪人ソリティアと火吹き蟲、彼らも、特に火吹き蟲は魔法のような力を使ってるように見えますが、ソリティアが言うには彼らがやってる超常的な事はマジックのようにタネがあると言ってましたが、その言葉が本当ならあんな事を魔法無しでどうやってるのか? 一体どんなタネがあるのか知りたいですね! ソリティアはともかく、火吹き蟲とは敵対しそうな感じがあるので、現代奇術vs魔法、どっちが勝つのかバトルが楽しみですね。
異世界ワンターンキル姉さん ~姉同伴の異世界生活はじめました~ 第7話
7話あらすじ
アサヒが敵の攻撃で混乱し幼児退行してしまい、姉に甘えまくる弟になって…。
ターニャとその弟が遠出すると聞いて、1人で護衛する事になったアサヒの…二構成。
感想
今回は弟のアサヒ君が敵の攻撃で混乱して幼児退行してしまい、そのせいで子供の頃を思いだす、みたいな内容のお話でしたね。
マヤ姉さんが弟のアサヒ君にご執心になったきっかけは、犬が襲いかかってきたので(じゃれていただけ)、それから姉を守ろうと奮闘するもうまく行かず、守れなかったと泣き出してしまったアサヒにキュンキュンした好きになったみたいですね。(チョロ)🙄
結局弟は母性本能をくすぐられると言うか、守る対象だから可愛くて好きみたいなのが、マヤ姉さんがアサヒが好きな理由みたいなそんな感じなのかな? まあアニメならあるあるチョロホレ理由ですね。🤣
次にターニャと遠出する話ですが、最後ワイバーンを倒したのをアサヒよ手柄にする為、影で暗躍するマヤ姉さん少し怖かったですね。
さて今回はこんな感じのお話でしたが、次回はどんな展開になるのか…楽しみですね〜。🫠
現実主義勇者の王国再建記 23話
23話あらすじ
移民や貧民街のあり方良くしようと、医療や修学に力を入れるソウマ。しかしそんな思いとは裏腹に、改革で利益を得られなかった層が下流層の子供をターゲットにした誘拐まがいの事件を起こしてしまうのだが…。
感想
魔法に頼り切りな世界かと思ったら、意外と病原菌の存在を知ってた異世界人もいたんですね。😳
それを知らなかったからほとんどの種族の寿命が50〜60歳くらいだったって言うのも、こちらの世界も医療が未発達だった戦国時代とか50〜60歳くらいだった事に寄せてきてる感じの話で楽しめましたね。
そして奴隷制度を無くす為の第一歩として始めた修学制度、頭が良くなれば悪いやつから良いようにされない防衛策になるのは分かるし、側から見ればとても良い事だけど、頭の悪さに漬け込んで利益を得ていた人はどうしても損を食うから、さらに暴挙にだちゃうって言うのもなんか悲しいですね。
仕方ない事だけど、誰かが得すれば必ず誰かが損をする。
これは良い事だってその損を受け入れられる人ばかりじゃないんですよね。🥲
実際とあるアフリカの国では、医療に力を入れたは良いけど、助かる人が増え過ぎて食糧危機になってしまったなんて皮肉めいた事もありましたからね。何でも性急、考えなしの善意は逆に人を苦しませる事になる事もまたこの世の摂理です。
アニメだからそこまで言及はしないでしょうが、ソウマにはそんな事が起こらない国づくりやっていって欲しいですね。
以上、本日のアニメ感想でした。
それではまた!