【アニメ感想】初恋モンスター最終回まで見た感想 ラストでヒロインがう〇こ、ち〇こ連発w最後まで上級者過ぎるアニメだった。
こんにちわどうも、てんたまです。
女子校生が、見た目大人すぎる小学生と付き合ってしまった事により起こる、あくまで小学生レベルの珍騒動が楽しい2016夏アニメのひとつ「初恋モンスター」
このアニメを最終回まで見ましたので、その感想を綴りたいと思います。
2016夏アニメ初恋モンスターを最終回まで見た感想
とにかく上級者すぎるアニメ!
初恋モンスターは、見た目高校生くらいの小学生たちが、その大人の姿で小学生レベルの事をしているのを楽しむシュールギャグアニメだが。
最初は「あー小学生だからねー」って感じに何となく分かるレベルだったけど、回を追うごとにそのレベルは上がり、最後はもはや何をどう突っ込んだらいいのか分からないレベルの超上級者用シュールギャグになっていましたw
高レベル過ぎるw
最終回の奏と敦史のローラースケート対決など、勝負の仕方が両者がまずスピンを決めて、脇から敦史がカヌレを出して、奏の脇からも求肥が出て、その求肥が敦史のカヌレを優しく包んで、それをみんなが食べて、カヌレの中に求肥が入っている事に気づき、「は!? まさか敦史の魂の中には既に奏の魂がっっっ!!!」とみんな納得…って訳わからーんwww
な、何を言っているか分からないと思うが、俺も分からない、でも本当にあった事なんだ!
ってポルナレフネタ飛び出すくらい意味不明すぎるシュールギャグセンスが秀逸なアニメでしたw
まあローラースケート対決は現実の話では無かったけどね^^w
奏の周りは変態が一杯w
隙あらば美形の篠原を女装させて興奮する男の娘好きの長澤に、ヒロイン夏歩の使用済み品をコレクターしまくる、シスコン過ぎる夏歩の兄の大谷。
そして奏の父親修吾が好きすぎて、修吾のパンツをビニール袋に入れてアンパンをきめる女子校生ヤンデレストーカーの真冬など。
へ、変態だー!! って叫びたくなる変態さんが多過ぎるアニメだったw
ヒロインがラストでう〇こ、ち〇こ連呼するアニメw
奏は小学生だから、ち〇こ、う〇こ言っちゃうのはしょうがないけど、最後の最後でヒロインであり控えめな女子校生であった夏歩が、ついに奏の行動について行けなくなり、ブチ切れてう〇こ、ち〇こと言う、女の子なら口に出してはいけない言葉を連発して激昂するwww
夏歩「う〇こち〇こう〇こち〇こう〇こち〇こいい加減にしてよーーーーーー!!!」
見たいな感じでwwいやー酷い最終回だったW(褒め言葉)
終りとまとめ
告白したイケメンが実は小学生で「俺、小学生だけど、どうする?」と言われ、つい流で付き合ってしまった女子校生の珍恋物語が「初恋モンスター」と言うアニメであり作品でしたが。
見始めた当初は、この「小学生だけど、どうする?」と言う掴みが強いだけで、絵柄もレディースコミック系だから、そんなにはハマらないかなーと思ってしましたが意外に意外。
シュールギャグが面白すぎて、いつの間にか毎週の楽しみになってました!
意外とダークホースで面白かったと言う感じでしょうか?
まあ基本的に、一度見始めたら最後までついつい見てしまう私の意見なので当てにならないかも知れませんが、それでも、かなり面白く感じた部類のアニメには入るかと思います^^b
皆さんもご機会があれば、お試しあれ!
と言う所で2016夏アニメ「初恋モンスター」を、最終回まで見た感想の話は終わりにしようと思います。
また次回の記事でお会いしましょう。それでは!
オフィシャルサイト&関連商品紹介