こんにちわどうも、てんたまです。
最近このブログでも紹介しましたが、2017月2月8日現在、当ブログでも前に少し紹介しましたが「けものフレンズ」が、アニメファンの中で盛り上がっているらしいですね。
前に私がレビュー記事を書いたのは、一話だけだと視聴を止めたくなるけど、でもずっと見ていると面白くなってくる不思議な中毒性のあるアニメだと思って紹介したのですが。
それらのレビューを書いてるブロガーさんのブログ見ると、IQが溶けると言った表現をしている場合が多く、やっぱりそう言うアニメであったと、周りのアニメファンと同じ共通思考であった事に、自分のボッチになりやすい残念な感想がシンクロを果たした事にちょっとした感動を覚えます。
勝手に結びつけます。
結びつけて自己満足します。
まあそれはさておき、そんな感じにアニメファンの中でじわじわとブームになっているけものフレンズですが、ここ最近はてなブログのトップ記事でも、けものフレンズ関連の記事が多く目につくようになりましたよね。
こう言うはてな的事象をみると、けものフレンズはただの山から金が出た、所謂金山になったと言う感じを受け、そんな記事をこのアニメは面白いと感じ、先駆けて書けた事に、俺ってアニメ流行に敏感なセンスがあるのかな? とニヤリと感じてしまいます。
…まあ、私の記事は全然読まれなかったですけどね。
そんな自分よがりのボッチのセンス、略してセンスボッチ(一文字略して無い)の残念な記事では共感が得られないのは、実力不足でしょうがない事だけれども。
私と違って、人を惹きつける魅力ある人気記事を書く人気ブロガーさんの記事は、流石私と違ってすぐバズるし、はてなブログのTOP記事にもなりやすい。
はてなTOPに記事が、たぶん1回くらいしか乗った事の無い私として羨ましい限りです。
そんな人に共感されやすい記事は、さすがに共感できることが一杯で、見ていてなるほどと勉強になる事もあれば、ふふふと自然に笑ってしまう内容が沢山ですね。
でもそんな共感しやすい記事でも、一つだけ納得がいかない項目がありました。
それはけものフレンズはあたかもドラッグアニメ、つまり麻薬の一種であると一つの例として紹介されていた事です。
これは納得がいかない。
あんな優しい世界のアニメを麻薬であると紹介するとは、く、何と言う事を…。
確かに一種の中毒性があるのは、私も認める事はあったけど、麻薬と言うダーティーなワードを使うのはいかんともしがたい、由々しき事態です。
なので、けものフレンズを知らない人に言っておきますが、けものフレンズは、そんな人の心堕落させるようなドラッグアニメではありません。
そうですドラッグでは無いのです。あれはそう、可愛いけものフレンズたちに、心の壁が、ATフィールドが中和されているだけなのです。
それは私のような人気の出ないブロガーが持つような、嫉妬心にまみれ、ささくれてデロデロでゲレゲレになっている魂が持つ、常に見えない敵と戦い続け常に人を拒絶し続ける、聖闘士星矢のカミュのフリージングコフィンが生み出すような、黄金聖闘士数人がかりでも破壊が難しい氷の棺の如き固い私の心の壁すら、優しいフレンズちゃんたちが溶かしているだけなような物で。
だからケモノフレンズにハマるのはドラッグに犯されている訳では無く───あれは、心が開く、そう心が開かされるアニメなのです。
決してドラッグアニメでは無い。
フレンズたちの優しさが、アニメを色々見過ぎて舌が肥えてしまったがゆえに、アニメに対してついつい上から目線で偏屈な感想を言ってしまう、そんな「全く近頃のアニメはこれだから!」と言ってしまう、アニメ年齢がお爺ちゃんの視聴者の人すら、心を開くアニメなのです。
ゆえにけものフレンズはドラッグアニメでは無い、ただ、アニメを視聴する事に固いATフィールドを持っている使徒たちのATフィールドを中和する優しいだけのアニメであるとまとめるところです。
ドラッグアニメであると危険な響きで謳う人もいるけれど、これは決してそんなアニメでは無いので、まだけものフレンズを見た事が無いと言う読者の人は、あんしんしてみてほしい。
まったくあぶなくない、やさしくて、みんながみんな たのしめて しあわせに なれるあにめだよ!
このきじをみたひとは、ぜったいに けものふれんず をみてね! ぜったいにおもしろいよ。
さっそくぼくも ふれんずの ごわめを みてくるよ がおー!
がおー!
がおー!
がー…。
が…。
…がお…うま。
日記はどうやらここで終わっているようだ。